セミナー:医学・生物統計学実践講座
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(会場開催)生物統計中級(3月8日)のみご参加→  

(会場開催)生物統計(1月)/生物統計中級(3月) 両月ご参加→  



(オンライン)生物統計中級(3月8日)のみご参加→ 

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★足かけ15年、リピート開催49回を誇るあのセミナー「ゼロからどころか、マイナスからでも学べる医学・生物統計学超入門」の講師が送る医学・生物統計の中級編・実践講座です!

脱マイナス後の医学・生物統計学実践講座

<会場受講/Zoomオンラインセミナー 選択制>

講師

愛知医科大学 臨床研究支援センター 准教授 博士(医学) 大橋渉 先生

講師紹介

■経歴
東京学芸大学、大学院教育学研究科社会学専攻修了後、民間企業において社会調査法、マーケティングデータ等の解析業務、医薬品の開発業務に携わり、2004年より東京医科歯科大学特任助教。医学・生物・保健統計の教育方法論、統計的手法の適正化、遺伝薬理学等を専門とする。博士(医学)。

■専門および得意な分野・研究
・医学教育における統計の教育方法論
・臨床研究の統計的検定への偏重の原因
・遺伝子多型を利用した医薬品開発および経済効果の研究
・乳幼児期の環境因子による健康状態への促進・阻害要因の研究
・乳幼児の健全な育ちに関する研究
・2023年より科研費にて「教員の問題行動及び性犯罪防止のための研究」を実施
・2023年より日本看護科学学会における特別研究「COVID19が研究活動に及ぼした影響」に関するデータ解析担当者に任命

■本テーマ関連学協会での活動
・日本計量生物学会
・日本統計学会
・日本臨床試験学会
・日本医学教育学会
・日本乳幼児教育学会
・日本犯罪社会学会
・日本保健医療社会学会
・日本看護科学学会
・日本台湾学会

■著書・連載
2010年6月オーム社より単行本『統計を知らない人のためのSAS入門』
2012年5月中山書店より「マイナスから始める医学・生物統計学(第3版増刷)」
2013年7月オーム社より単行本『統計を知らない人のためのSAS入門(Ver9.3対応)(第6版増刷)』発刊
月刊モダンフィジシャン(新興医学出版)にて、生物統計学の連載「サルでもわかるSAS教室」連載(2008年2月〜2009年9月)
SAS Institute Japan 「SAS tech News」にて、「SAS四方山話〜アンケート四方山話〜」連載
情報機構コラム 『 世の中ナナメに見てみよう! 〜楽しい数字、怪しい数字、卑しい数字?〜 』
同『医学研究の斬り方』


1月25日・26日『ゼロからどころか、マイナスからでも学べる医学・生物統計学超入門』とセットで受講が可能です。
講義内容はこちら→


日時・会場・受講料

●日時 2024年3月8日(金) 10:30-16:30  ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場(会場受講の方):会場未定(都内予定) →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料(会場受講・オンライン受講共通)
『生物統計中級(3月8日)』のみのお申込みの場合
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付))*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

『生物統計(1月25日・26日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
1名91,300円(税込(消費税10%)、資料付))*1社2名以上同時申込の場合、1名につき80,300円

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ※会場開催での昼食の提供サービスは中止しております。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
※会場受講の方へは当日会場にてお渡しいたします。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■講座のポイント
ゼロからどころか、マイナスから医学・生物統計学を始めて、ようやく初心者を脱した皆様、なかなか初心者から一皮剥けきれない皆様、日常の業務はいかがでしょうか?初心者を卒業した後の、ありがちな業務の壁について解説させて頂きます。

★知識マイナスは脱したけど、その後はどうすれば良い…?
★命令通りには動けるけど、自分で決められない…
★論文は読めるけど、イマイチまずい部分を指摘できない…


■受講後、習得できること
・各業務段階における統計の出番
・p値の本当の姿と意味
・論文に出てくる各種p値の解釈
・不揃いな患者背景のデータ解析方法(観察研究に説得力を)

■受講対象
・知識を業務に結びつけられない人(知識十分、業務不十分な人)
・まだ、初級の知識が定着できているか不安な人
・論文を読んでいても、それぞれのp値が解釈できない人
・言われた通りのことは一通りできるようになった人

※同業者等の受講をお断りする場合がございますが、ご了承ください。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・臨床研究法
・特定臨床研究
・次世代医療基盤法(医療ビッグデータ法)

■講演中のキーワード
・統計学
・医学
・研究デザイン
・p値とは何か?

セミナー内容

1.統計学の出番と役割
 ・凶器は武器ではない
 ・中級者以上に統計手法選びのフローチャートは役に立たない
 ・脱「指示待ち」
 ・業務全体を見渡せてこそ…中級以上

2.統計を取り巻く法
 ・臨床研究法って(知らぬでは済まぬ)
 ・特定臨床研究とは
 ・次世代医療基盤法
 ・研究倫理委員会とは

3.改めてp値の意味を深く考えよう
 ・米国統計協会の表明を紐解く
 ・医師国家試験もミステイク

4.優越性、非劣性、同等性?
 ・p≧0.05の意味
 ・劣っていないの意味
 ・同じであることの証明

5.必要症例数(サンプルサイズ)の設計
 ・サンプルサイズを計算する理由
 ・Evidenceはどこから持ってくる?
 ・t検定のサンプルサイズ設計
 ・χ2検定のサンプルサイズ設計
 ・Log-rank検定のサンプルサイズ設計
 ・検出力

6.中間解析の必要性
 ・中間解析を実施する理由
 ・実施時の約束事と手順
 ・中間解析の理論(Pocock?O’Brien-Fleming?)

7.偽陽性/偽陰性
 ・感度/特異度?
 ・ROC(Receiver Operating Characteristics)解析
 ・AUC(Area Under Curve)の考え方

8.研究デザインと解析の関係
 ・無作為化比較試験について(労力を使うも説得力は高い⇒解析は思ったより楽かも?)
 ・後ろ向き試験について(気楽に始めて説得力は低い⇒実は解析で苦労するかも?)
 ・一番多いのは後ろ向き試験(後ろ向き試験との付き合い方を学ぶ)
 ・観察研究に説得力を(傾向スコアによる解析方法)

9.少し難易度の高い多変量解析
 ・ロジスティック回帰で見える「不揃いの背景」
 ・ロジスティック回帰のあるべき手順(何が正しいというのは…?)

10.EBMの考え方
 ・論文の「批判的吟味」をやってみよう
 ・こんな解釈もアリ?
 ・SPIN論文のチェックポイント

<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AJ240302

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