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![]() ![]() ◎各種受講方法を選択しお申込下さい 機能性表示食品について、全3回の講座でわかりやすく解説します!!
〜入門から実践までレベル別に幅広いニーズに対応!〜 |
第○回 | 開催日 | シリーズテーマ |
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第1回 | 6月15日(火)12:30-16:30 | まず知っておきたい基礎と届出資料の作成 |
第2回 | 6月22日(火)12:30-16:30 | 届出の具体的な事例と事後チェック指針対策 |
第3回 | 7月6日(火)12:30-16:30 | 機能性表示食品における広告について |
参加形態 | 区分 | 見逃し配信なし価格(税込) (1社2名以上同時申込) | 見逃し配信あり価格(税込) (1社2名以上同時申込) |
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1講座のみの参加 | 1回、2回、3回・・・ | 41,800円 (30,800円) | 47,300円 (36,300円) |
2講座の参加 | 1・2回、1・3回、2・3回、・・・ | 61,600円 (50,600円) | 70,400円 (59,400円) |
全講座(3講座)の参加 | 1・2・3・回・・・ | 75,900円 (64,900円) | 86,900円 (75,900円) |
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
req@johokiko.co.jp
まず知っておきたい基礎と届出資料の作成
〜初心者にもわかりやすく、ガイドラインに沿って詳しく解説〜
■講座のポイント
機能性表示食品はハードルが高過ぎて、大企業が費用と時間をかけて行うもの・・・と思っていませんか?本制度は本来、中小企業にチャンスを与えるものです。本講座では制度施行の背景と概要、現在の届出状況について解説し、ガイドラインに沿った具体的な届出資料作成の流れと基礎知識・ノウハウを、各届出書式の順に詳細に示します。
■受講後、習得できること
・機能性表示食品届出の基礎知識
・届出資料作成のノウハウ
・機能性の根拠(臨床試験・研究レビュー)のとらえ方
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・食品表示法
・機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(届出データベース改修後の最新版)
■講演中のキーワード
・機能性関与成分
・定性分析、定量分析
・臨床試験
・研究レビュー(システマティックレビュー)
・群間比較
■セミナー内容
(1) 食品の基礎知識と「機能性表示食品制度」
・食品の製造・販売・表示・広告等に係る法規制の概要
・「機能性表示食品制度」施行の背景と制度概要・現状
(2) ガイドラインに沿った届出資料作成の流れと基礎・ノウハウ
・企業における届出に向けた体制づくり
・定義(様式T)
1.機能性表示食品の定義
2.可能な機能性表示の範囲と機能性表示例
・安全性の根拠(様式U)
・生産・製造及び品質管理(様式V)
・健康被害情報の収集・評価(様式W)
・機能性の根拠(様式X)
1.機能性表示食品における科学的根拠 ー臨床試験と研究レビューとはー
2.研究レビューの手法「システマティックレビュー」の流れ
3.届出資料作成のポイント ー別紙様式X(機能性)ー
4.届出完了に立ちはだかる2つの壁
5.研究レビューの質に関する注意点
6.番外編 小規模事業者向きの機能性実証の「近道」とは?
・様式Z(作用機序)
(3) 意見交換(質疑応答・個別相談)
第2回:届出の具体的な事例と事後チェック指針対策
〜撤回されないように、傾向と対策を理解する〜
■講座のポイント
1日目の内容の続きとして、 今までは可能な機能性表示の範囲とは認められなかったNG機能性を賢く解決した、独自性のあるチャレンジングな届出事例、事後チェック指針のポイントとわかりやすい事例を用い詳細解説をします。法律などの文面だけではわかりにくい内容も、解釈を含めて詳しく理解できます。
※本セミナーは1日目のセミナーを受講された方、もしくは既に実務でご経験をお持ちの方を対象としております。初心者の方は6/15開催のセミナーも併せて受講されることをお勧め致します。見逃し配信を視聴可能なプランもございますので、ぜひご活用ください。
■受講後、習得できること
・1日目(上記参照)の更に深い内容
・スムーズに届出完了させ、撤回に追い込まれないための傾向と対策
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・食品表示法
・機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(届出データベース改修後の最新版)
■講演中のキーワード
・機能性関与成分
・定性分析、定量分析
・臨床試験
・研究レビュー(システマティックレビュー)
・群間比較
・事後チェック指針
■セミナー内容
(1)「機能性表示食品制度」の現状分析
1.「機能性表示食品制度」施行の背景
2.届出事例の現状分析
・届出件数の推移
・機能性関与成分の分類
・機能性表示内容の分類
3.独自性のあるチャレンジングな届出事例
・可能な機能性表示の範囲とは認められなかったNG機能性を賢く解決した事例紹介
(2) 事後チェック指針のポイントと届出完了までの心構え、今後の動向
1.届出資料の届出完了・公表までの流れ、期間、心構え
2.届出完了に立ちはだかる2つの壁 -傾向と対策-
3.消費者庁差し戻しコメントの事例紹介、属性分類
4.事後チェック指針の詳細解説
・機能性表示食品の科学的根拠に関する事項、事例紹介
・広告その他の表示上の考え方、事例紹介
(3) 意見交換(質疑応答・個別相談)
第3回:機能性表示食品における広告について
〜規制・表現の注意点・魅力をあげるキャッチコピーなど具体例を交えて詳しく解説〜
■講座のポイント
2015年4月1日に機能性表示食品が解禁となってから早6年が過ぎ、届出商品数も3,000件に届くのも間近となりました。健康食品と違い、広告において効能効果が謳えるという大きなメリットがある一方、2017年11月7日には消費者庁が葛の花由来イソフラボンを機能性関与成分として痩身効果を標ぼうする機能性表示食品の販売事業者に対し、景品表示法に基づく措置命令を公表するに至り、また、2020年4月1日より「機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性の確保等に関する指針」が運用開始された等、機能性表示食品をめぐる話題は尽きません。当講座では、そんな機能性表示食品の“広告”に的を絞り、広告における注意点や今後の動き等についてポイントを押さえながら解説します。様々な広告の具体例を多数ご紹介するので、自社での実践をイメージしながら受講できるセミナーとなっております。
■受講後、習得できること
・機能性表示食品を巡る最近の話題
・機能性表示食品の広告の注意点
・機能性表示食品の上手な広告手法
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・「機能性表示食品」適正広告自主基準
(一般社団法人 健康食品産業協議会 、公益社団法人 日本通信販売協会)
・機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(消費者庁)
・機能性表示食品に関する質疑応答集(消費者庁)
・機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性の確保等に関する指針
■講演中のキーワード
・機能性表示食品
・広告
・景品表示法
・健康増進法
・広告ガイドライン
・適正広告自主基準
・事後チェック指針
■セミナー内容
基本的考え方について
1. 機能性表示食品の位置付け
2. 特定保健用食品と機能性表示食品の違い
3. 既存の機能性表示食品を知る
4. なぜ機能性表示食品が誕生したのか
5. 機能性表示食品のメリットとデメリット
6. 健康増進法、景品表示法、それぞれの考え方の違い
7. 健康増進法ガイドラインとして注意すべき点
8. 健康増進法勧告事例
9. 注意すべき表現例
10. 事後チェック指針の目的とその背景
11. 広告の定義及び対象者の考え方
12. 広告に記載が必要な要件とは?
これだけはおさえておきたい「7つの広告表示のポイント」
13. @届出された機能性を超える表示、誤解を招く表示
14. A解消に至らない体の組織機能などに係る問題事項の例示
15. B実験結果やグラフの使い方と注意点
16. C医師や専門家の推薦文の考え方
17. D体験談の運用
18. E最上級表現等の優位性を示す表示を用いる場合
19. F打消し表示の考え方
その他の注意点
20. 健康食品と一緒に広告する場合
21. 他社商品との比較
広告事例
22. 問題となりやすいケース
23. 機能性表示食品と健康食品の広告の違い
24. 広告から学ぶ、機能性表示食品の広告手法
質疑応答
■経歴
<柿野 先生>
1989年 九州大学 農学部 畜産学科 卒業
1989年 医薬品非臨床試験受託研究機関(GLP機関)入社
2001年 健康栄養評価センター 創業、代表就任
2002〜2013年 九州大学大学院医学研究院予防医学分野 専修生/疫学
2004年 法人化(有限会社健康栄養評価センター)、代表取締役就任
2008年 鹿児島大学理学部 非常勤講師
【資格等】
博士(医学)/九州大学
実験動物技術者/日本実験動物協会
【社会活動・学術活動】
2005年 株式会社鹿児島TLO(鹿児島大学技術移転機関)アドバイザー
2007〜2012年 九州大学百周年記念事業推進会 役員(理事)
2008〜2009年 島根県「島根県産業技術センター」の機能性食品素材研究指導
2011年〜現在 健康生きがい学会 役員(理事)
2012年〜現在 ナチュラルメディシン・データベース研究会コーディネーター
2013年〜現在 健康食品・サプリメントの健全な市場流通を考える会 発起人
2014年〜現在 福岡県「福岡県機能性食品開発相談窓口事業(福岡県と九州大学の連携事業)」の相談窓口業務及び福岡バイオ産業創出事業アドバイザー
2016〜現在 公益財団法人 食品流通構造改善促進機構による健康的な食生活を支える地域・健康づくり推進事業「機能性表示食品セミナー・相談会」の専属講師
2018年〜現在 公益財団法人みやぎ産業振興機構 専門家
2019年〜現在 公益財団法人 くまもと産業支援財団 機能性表示アドバイザー
2019年〜現在 機能性表示食品普及推進協議会 副会長
2020年〜現在 公益財団法人しまね産業振興財団 登録専門家
※日本癌学会、日本栄養改善学会、日本実験動物協会、Antioxidant Unit研究会等に所属
■専門および得意な分野・研究
【専門研究】
疫学研究(臨床試験、システマティックレビュー等)、食品成分の機能性・安全性の実証研究、実験動物学
【得意分野】
機能性表示食品制度に対応した科学的根拠取得・届出支援や素材開発コンサルティング。機能性表示食品に関する執筆多数。機能性表示食品に関する多数の公的講演・民間企業等に対する届出指導実績は百件以上。自治体や大学等との機能性表示食品届出支援のための連携体制構築実績を持つ。
■本テーマ関連学協会での活動
機能性表示食品普及推進協議会 副会長、ナチュラルメディシン・データベース研究会コーディネーター、健康食品・サプリメントの健全な市場流通を考える会 発起人、福岡県「福岡県機能性食品開発相談窓口事業(福岡県と九州大学の連携事業)」の相談窓口業務及び福岡バイオ産業創出事業アドバイザー、公益財団法人 食品流通構造改善促進機構による健康的な食生活を支える地域・健康づくり推進事業「機能性表示食品セミナー・相談会」の専属講師、ほか
<稲留 先生>
東京理科大学卒業後、大手医薬品卸会社にて医療従事者向けポータルサイトの企画運営に従事。東洋医学に興味を抱いたことをきっかけに、中医学専門学校にて3年間薬膳料理や漢方について学ぶ。
その間、ヘルスケア分野でのビジネス展開には薬事法を避けて通れない事から、薬事法と広告についても並行して学び、その後、国際中医専門員等の資格を取得し独立。
2008年3月、薬事法広告研究所の設立に参画を経て代表に就任。
数々のサイトや広告物を見てきた経験を基に、“ルールを正しく理解し、味方につけることで売り上げにつなげるアドバイス”をモットーとし、行政の動向及び市場の変化に対応しつつ、薬事広告コンサルタントとして活動中。日々、大型セミナーから企業内の勉強会まで、多数の講演をこなしている。
ラジオNIKKEI『医療ジャーナル』に出演他、日本流通産業新聞社発行「日本ネット経済新聞」にて『薬事広告のイロハ』、インプレス社webサービス「ネットショップ担当者フォーラム」にて『健康・美容業界の今を知る!』、その他連載中。
■専門および得意な分野・研究
機能性表示食品、健康食品、化粧品、医薬部外品、医薬品、医療機器、雑貨、病院、エステ等広告コンプライアンス
セミナー番号:AM210661
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