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日本の化学物質法規制・基礎研修2022【全3回】 @化審法 A労働安全衛生法(安衛法) B毒劇法・化管法・消防法・その他化学物質関連法令 〜企業・関連業界での経験を踏まえて、把握しておくべきポイントを解説〜 <Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり> |
第○回 | 開催日 | シリーズテーマ |
---|---|---|
第1回 | 6月6日(月)13:00-15:30 | 化審法 |
第2回 | 6月13日(月)13:00-15:30 | 労働安全衛生法(安衛法) |
第3回 | 6月20日(月)13:00-15:30 | 毒劇法・化管法・消防法・その他化学物質関連法規制 |
参加形態 | 区分 | 見逃し配信なし価格(税込) (1社2名以上同時申込価格) | 見逃し配信あり価格(税込) (1社2名以上同時申込価格) |
---|---|---|---|
1講座のみの参加 | 1回、2回、3回・・・ | 33,000円 (22,000円) | 38,500円 (27,500円) |
2講座の参加 | 1・2回、1・3回、2・3回、・・・ | 55,000円 (44,000円) | 62,700円 (51,700円) |
全講座(3講座)の参加 | 1・2・3・回・・・ | 69,300円 (58,300円) | 79,200円 (68,200円) |
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
req@johokiko.co.jp
@化審法の基礎知識
■講座のポイント
化学物質の法規制遵守と適切な管理は、化学物質を使用・開発する企業にとって必須であり、企業の競争力にも影響する重要事項です。
本セミナーでは3回に分けて、企業の化学物質管理者や研究者向けに、日本の化学物質法規制の基礎について、初学者にも分かり易く解説します。
第1回は、「化審法」について取り上げます。化学物質の性状に応じた区分の体系、新規化学物質の申請と審査の手順、上市後の化学物質の継続的な管理、及び、関連情報(安全性試験等)について、演者の企業・関連業界での経験を踏まえて、把握しておくべきポイントを解説します。
■受講後、習得できること
・化審法の基礎知識を習得できる。
・新規化学物質法申請に必要な知識を習得できる。
・関連する安全性試験等の知識を習得できる。
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
■講演中のキーワード
・化審法
・化学物質管理
・新規化学物質
・既存化学物質
・安全性試験
■講演プログラム
1. はじめに
(1)化学物質法規制の概要
(2)新規化学物質登録制度
(3)化審法概要
2. 化審法における化学物質の区分
(1)化学物質区分の体系
(2)第一種/第二種特定化学物質
(3)監視化学物質
(4)優先評価化学物質
(5)一般化学物質
3. 化審法における新規化学物質法申請
(1)新規化学物質開発プロセス
(2)化審法申請の要否確認
(3)化審法申請の種類
(4)化審法申請と審査
4. 化審法における化学物質の継続的な管理
(1)上市後に求められる管理
(2)化審法におけるリスク評価
5. 化審法に関連する情報
(1)化審法新規化学物質件数・用途
(2)安全性試験
6. 質疑応答
A労働安全衛生法(安衛法)の基礎知識
■講座のポイント
化学物質の法規制遵守と適切な管理は、化学物質を使用・開発する企業にとって必須であり、企業の競争力にも影響する重要事項です。
本セミナーでは3回に分けて、企業の化学物質管理者や研究者向けに、日本の化学物質法規制の基礎について、初学者にも分かり易く解説します。
第2回は、「安衛法」について取り上げます。新規化学物質法申請、GHS分類、SDS、ラベル表示、リスクアセスメント、及び、自律的な管理を基軸とする規制への移行について、演者の企業・関連業界での経験を踏まえて、把握しておくべきポイントを解説します。
■受講後、習得できること
・安衛法の基礎知識を習得できる。
・GHS分類、SDS、ラベル表示の知識を習得できる。
・リスクアセスメントの知識を習得できる。
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・労働安全衛生法(安衛法)
■講演中のキーワード
・安衛法
・化学物質管理
・GHS分類
・SDS
・リスクアセスメント
■講演プログラム
1. はじめに
(1)化学物質法規制の概要
(2)安衛法概要
2. 安衛法における新規化学物質法申請
(1)法申請の要否確認
(2)法申請の種類
(3)法申請と審査
3. GHS分類
(1)危険有害性クラス
(2)混合物のGHS分類
(3)GHS分類ツール
(4)GHS分類情報源
4. SDS/ラベル表示
(1)SDS
(2)ラベル表示
(3)日本のSDS/ラベル表示に関係する規制
5. リスクアセスメント
(1)リスクの考え方
(2)リスク評価の手法
(3)安衛法における事例
(4)安衛法における特別規則
(5)自律的な管理を基軸とする規制への移行
6. 質疑応答
B毒劇法・化管法・消防法・その他化学物質関連法規制の基礎知識
■講座のポイント
化学物質の法規制遵守と適切な管理は、化学物質を使用・開発する企業にとって必須であり、企業の競争力にも影響する重要事項です。
本セミナーでは3回に分けて、企業の化学物質管理者や研究者向けに、日本の化学物質法規制の基礎について、初学者にも分かり易く解説します。
第3回は、「毒劇法・化管法・消防法・その他化学物質関連法令・化学物質管理」について取り上げます。毒劇法等の化学物質法規制、及び、化学物質管理の方法や困ったときの対応などについて、演者の企業・関連業界での経験を踏まえて、把握しておくべきポイントを解説します。
■受講後、習得できること
・毒劇法、化管法、消防法の基礎知識を習得できる。
・化学物質関連法令の基礎知識を習得できる。
・化学物質管理の知識を習得できる。
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・毒物及び劇物取締法(毒劇法)
・化学物質排出把握管理促進法(化管法)
・消防法
■講演中のキーワード
・毒劇法
・化管法
・消防法
・化学物質管理
■講演プログラム
1. はじめに
(1)化学物質法規制の背景・動向
(2)今回取り上げる法規制の概要
2. 毒物及び劇物取締法(毒劇法)
(1)毒物、劇物、特定毒物
(2)規制の内容
3. .特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)
(1)PRTR制度
(2)SDS制度
4. 消防法
(1)危険物
(2)危険物の評価試験
5. その他の法規制
(1)水質汚濁防止法
(2)大気汚染防止法
(3)土壌汚染対策法
(4)その他(放射性同位元素等の規制に関する法律、化学兵器禁止法、麻薬取締法、高圧ガス保安法、火薬取締法、水銀汚染防止法、フロン排出抑制法、オゾン層保護法、廃棄物処理法、建築基準法、有害家庭用品規制法、食品衛生法、農薬取締法、外為法、危険物の国際輸送、欧州規制法、米国規制法、アジアの規制法、動物倫理、ライフサイエンス-「医薬品、化粧品、健康食品」関連法令、製造物責任法)
6. 化学物質管理
(1)管理の方法
(2)困ったときの対応
(3)情報入手
7. 質疑応答
セミナー番号:AM2206A0
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