月刊 化学物質管理2020/12月号 台湾の化学物質規制 / 中南米のGHS等 / 環境省POPs条約インタビュー

月刊 化学物質管理2020/12月号 台湾の化学物質規制 / 中南米のGHS等 / タイの化学物質管理インタビュー


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2020年12月号 目次 (著者敬称略) ■巻頭インタビュー:「タイにおける化学物質管理とHS-TECH ENGINEERINGの活動」  HS-TECH ENGINEERING CO.,LTD. 橋本真也 HS-TECH ENGINEERINGとその歴史 タイの魅力と現在の情勢について 新型コロナウイルス、反政府デモの動向 タイにおける化学物質管理について タイにおける「既存物質」とは? もう1つのインベントリー?! 公衆衛生省が主導する「化学品法」 化学物質管理の視点から  タイにおけるビジネス展開において心得ておきたいこと 勝手に判断してはいけない HS-TECH ENGINEERINGの今後の活動とタイの化学物質管理政策の展望 付録 セミナーミニリポート ■特集1:「台湾における化学物質規制とその対応」  LSI メディエンス 朝倉純子 楊為国 吉村奈緒子 1. 台湾の化学物質登録制度 1.1 法規制度 1.2 登録対象物質 1.3 登録人 2. 新規化学物質登録制度 2.1 登録の種類 2.2 必要な情報 2.3 当局審査 2.4 有効期間 2.5 登録情報の公開と保護申請 2.6 日本企業に求められる対応 3. 既存化学物質登録制度 3.1 第一段階登録 3.2 標準登録(第二段階登録)  3.2.1 登録対象  3.2.2 登録スケジュール  3.2.3 必要な情報  3.2.4 登録方法  3.2.5 当局審査 3.3 日本企業に求められる対応 4. 年度報告 5. SDS・ラベル制度 5.1 関連法令 5.2 SDS作成及びラベル表示が要求される化学品 5.3 GHS分類 5.4 SDS及びラベルの記載内容 5.5 掲示保留申請 ■特集2: 「中南米におけるGHS・化学品規制の導入状況」 東京環境経営研究所 / ワールド・ビジネス・アソシエイツ 杉浦順 1. 中南米諸国の経済同盟など 2. GHSの動向  GHS第5版から第8版への主要変更点  GHS第8版のクラスおよび区分 3. 太平洋同盟各国のGHS対応状況 3.1 メキシコのGHS導入状況 3.2 チリのGHS導入状況 3.3 コロンビアのGHS導入状況 3.4 ペルーのGHS導入状況 4. メルコスール各国のGHS対応状況 4.1 ブラジルのGHS導入状況 4.2 アルゼンチンのGHS導入状況 4.3 パラグアイのGHS導入状況 4.4 ウルグアイのGHS導入状況 5. その他の南米諸国のGHS導入状況 5.1 エクアドルのGHS導入状況 5.2 コスタリカのGHS導入状況 ■リレー連載 各社の化学物質管理: 「四国化成工業における化学物質管理の取り組み」   四国化成工業 谷野穣 1. 四国化成工業の事業紹介 2. 化学物質管理の方針 3. 化学物質管理に係る組織構成 4. 国内外の法規制調査 4.1 情報の収集先 4.2 同業者との交流 5. 輸出時の対 応 5.1 該非判定 5.2 出荷許可依頼 6. 各国法規制対応の実例 6.1 法規制情報を入手し難い国の法規制 6.2 多数の製品銘柄への対応 6.3  頻繁に法規制やローカルルールが変更される国の法規制 7. 社内教育 8. お客様からの調査依頼 ■Focus: 「中国におけるVOC規制の動向と必要となる塗料・塗装の対応について」  日本塗装機械工業会 平野克己 1. 中国の塗料生産量の推移 1.1 中国と日本の塗料生産量 1.2 日本の塗料メーカーの中国での生産 2. 中国の塗装ラインの推移 3. 中国のVOC規制の推移 3.1 VOC検討時期 3.2 政府間協議 3.3 実際のVOCの法規制  3.3.1 VOC規制の国家標準(GB)  3.3.2  塗料の溶剤割合の指定 3.4 トップランナー方式 3.5 今後の法規制の予測 4. VOC対策 4.1 バイオ処理 4.2 バイオ材料 5. 中国の塗料・塗装の技術レベル 5.1 塗料に関する技術レベル 5.2 塗装に関する技術レベル 5.3 VOC対策に関する技術レベル 6. 塗料・塗装の今後の予測 ■コラム:RoHS指令ってどんな規制?   河田研 第4回 RoHS 指令対応の実態について ■化学物質規制 よもやま話 東京環境経営研究所 波多野友彦 セベソ事故 ~リスクコミュニケーション誕生の契機~ ■連載2:「化学物質-pointofview-」  東洋紡 加地篤 第41回 アニリン 1.名称(その物質を特定するための名称や番号) 1.1 化学物質名/別名 1.2 CAS No.、化学物質審査規制法(化審法)、    労働安全衛生法(安衛法)官報公示整理番号、その他の番号 2. 特徴的な物理化学的性質/ 人や環境への影響(有害性) 2.1 物理化学的性質 2.2 有害性 2.3 環境有害性 3. 主な用途 4. 事故などの例 5. 主な法規制 6. 曝露などの可能性と再作 6.1 曝露可能性 6.2 曝露防止 6.3 廃棄処理 ■トピック: 東京環境経営研究所  (現在編集中) ■NewsLetter:  SGSジャパン 大内幸弘 【EU】POPsのPFOAに対するEU規制の適用開始 【中国】排出削減計画を支援するハンドブックを公表 【米国】包装材に含まれるフタル酸エステル類およびPFASを使用制限の対象へ 【EU】世界的なエレクトロニクス業界団体であるIPC が材料宣言規格(IPC-1752B)を公表 ■質問箱   さがみ化学物質管理 林宏

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