「化学工学」化学プロセスの最適化・合理化のための溶媒評価(2025年7月22日東京会場・オンライン選択可能セミナー)
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化学プロセスの最適化・合理化に役立つ溶媒選択の手法を中心に解説します!

化学プロセスシミュレーションによる溶媒評価
~CO2排出量とコストの最小化に向けて~


<東京会場受講(対面)/Zoomオンライン受講 選択可>

講師

産業技術総合研究所
材料・化学領域 化学プロセス研究部門 化学システム研究グループ
主任研究員 山木雄大 氏

*(会場受講者の方)希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

[ ご経歴 ]
2015年 産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 膜分離プロセスグループ
2020年 産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 化学システムグループ
2025年 産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 化学システム研究グループ

[ ご専門 ]
プロセス設計、蒸留分離、プロセスシミュレーション、LCA

日時・会場・受講料

●日時 2025年7月22日(火) 13:00-16:00
●会場受講の方:会場アクセス
 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
※Zoomオンライン受講の方は、ご自宅や会社からご受講頂けます。
●受講料
  【オンライン又は会場受講(見逃し視聴なし)】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

  【オンライン又は会場受講(見逃し視聴あり)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

   *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
※会場受講の方は当日会場にてテキスト(紙媒体)をお渡しします
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■本セミナーのポイント
 溶媒は、化学品生産や半導体製造、塗料、食品など様々な分野で大量に用いられています。そして、使用した溶媒は、一部はリサイクルされていますが、その殆どは焼却処分され、CO2として排出されています。資源有効活用とCO2排出量の削減の観点から、溶媒リサイクルの促進が期待されています。これまでの溶媒選択では、目的物の生産性向上に寄与する指標が重要視されてますが、ここに溶媒のリサイクル性を考慮できれば、よりグリーンな化学品生産が期待できます。
 本講演では、溶媒の現状から溶媒リサイクル技術の基礎を解説します。そして、これらの知見を活用した反応開発などに活用できる溶媒選択の方法とツールを紹介します。さらに、半導体製造で求められる高純度溶媒を例に、CO2排出量の評価に不可欠な原単位の評価事例を紹介します。

■主な受講対象者
・化学品のプロセス開発に携わっている方
化学プロセスの最適化・合理化に関心のある方
溶媒リサイクルに携わっている方
・溶媒の生産に携わっている方
・プロセス全体のCO2排出量の評価に関心のある方
・プロセスシミュレーションに関心のある方

■本セミナーで得られる主な知識・情報・受講のメリット
・プロセスシミュレーションによるCO2排出量とコストの評価方法
CO2排出量とコストの視点での溶媒選択のポイント
・溶媒選択の評価事例
プロセスシミュレーションの活用方法

セミナー内容

1. 溶媒の現状
 1.1 マスバランス
 1.2 使用済み溶媒の処理方法
 1.3 リサイクル技術
 1.4 溶媒循環に向けて

2. 溶媒リサイクル技術
 2.1 バッチ蒸留
 2.2 連続蒸留
 2.3 ハイブリッド蒸留

3. 溶媒選択
 3.1 評価指標
 3.2 プロセス設計に基づく溶媒選択
 3.3 反応溶媒の選択事例
 3.4 反応溶媒と抽出溶媒の選択事例
 3.5 溶媒選択ツール
 
4. 溶媒の原単位
 4.1 半導体製造における高純度溶媒
 4.2 原単位データの現状
 4.3 高純度溶媒の原単位評価事例

質疑応答

セミナー番号:AC2507G3

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