8月6日セミナー.PPWR(EU包装および包装廃棄物規則
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★日本企業は何をどのように対応したらよいのか?


PPWR(EU包装および包装廃棄物に関する規則)の動向と日本企業が行うべき対応

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

日本包装專士会 元会長 西秀樹 氏

講師紹介

■本テーマに関する業界団体での活動歴など
・日本包装技術協会 包装管理士講座 講師
・日本食品包装協会 包装学校 講師
・日本包装專士会 元会長(元三菱ケミカル)

日時・会場・受講料

●日時 2025年8月6日(水) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■セミナーポイント
 世界の環境政策をリードするEUは、2025年2月11日に包装および包装廃棄物規則(PPWR)を発効し、2026年8月12日からEU全域で適用する。この新規則は、包装廃棄物の削減を目指し、全ての包装はリサイクル可能、リサイクル材含有率、リユース目標値、デポジット制導入、PFASの使用禁止、堆肥化と生分解性プラの推進等の多彩な施策が織り込まれている。細則等は未定が多いが、順次具体策が決まる予定である。また、国際プラスチック条約の審議は2025年8月に再開されるが、問題ある製品としてPSトレー類が規制対象となっており、日本は大きな影響を受けることが予想される。この審議においてもEUの施策が織り込まれている。
 本講では、このEU規則の経緯と背景、具体的な目標値、事業者の責任、登録制度、業界の反応、加盟国の先進的事例、及び日本への影響と日本企業の行うべき対応に関し紹介する。

■受講後、習得できること
・廃棄プラスチック量と輸出量
・世界の循環型経済戦略・国際プラスチック条約
・EUの包装廃棄物戦略と新規則、事業者の責任、加盟国の現状
・日本のプラスチック処理の現状と課題
・プラスチック資源化に向けた技術開発状況

セミナー内容

■セミナープログラム
1.プラスチックを取り巻く環境
2.世界の廃棄プラスチック量と輸出量

   ・バーゼル条約の影響
3.国際的な資源リサイクル戦略とプラスチック条約
   ・国連、UNEP、EU、米国、日本、中国、アジア
4.EU包装材及び包装廃棄物規則の概要
 1)EUのCircular Economy戦略
 2)EUの6つの政策課題:グリーンディール政策
 3)EU規則 2022/1616(再生プラの安全性強化):処理施設登録状況
 4)政策パッケージ第1弾(2022.03)
 5)「包装及び包装廃棄物規則」(PPWR:2025.02発効)
   ・背景と経緯、規則の全体構成
   ・リサイクル可能な設計、リサイクル材の最低含有率、リユースの目標値、発生の最小化、デポジット制の導入、QRコード化、堆肥化可能包装、食品包装用向けPFASの使用禁止、多層製品の対応、事業者の義務、適合性評価と証明書、拡大生産者責任、関連業界の反応
   ・今後の細則審議予定
 6)バイオベース、生分解性、堆肥化可能プラスチック
   ・背景、文書の概要、生分解性とバイオの定義、工業堆肥化、ステークホルダーの反応
 7)日本への影響と対応、寄せられたパブコメの例
5.今後のリサイクル設計基準と加盟国の先進的事例
   ・CEFLEXガイドライン、仏、独
6.国際プラスチック条約の審議状況(国連環境総会
   ・第5回会議までの審議状況と主な論点、各国の姿勢
   ・問題ある製品の規制に関する議長案(PSやPVC包装材料等)、食品包装向けBPA使用禁止
   ・審議再開(8月4~14日、ジュネーブ)に向けた動き
7.日本企業の行うべき対応
   ・登録制度と適合性評価への対応、拡大責任者責任(EPR)の影響
   ・国際プラスチック条約における「問題ある製品」と経産省・業界の対応
   ・プラスチック資源循環促進法、SDGs、COP28、リサイクルの現状、厚労省の再生プラスチック指針改正、資源化に向けた技術開発状況(ケミカルリサイクル等)
8.まとめ:モッタイナイは世界のアイコトバ、プラスチックはよみがえる

(質疑応答)

セミナー番号:AD2508L5

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