8月28日セミナー.EU AI法の徹底解説と対応上の留意点
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★包括的なAI規制であるEU AI法について、AI開発・運用事業者のビジネス視点を踏まえつつ、その最新動向を体系的に一挙解説。


EU AI法の徹底解説と対応上の留意点

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

東京科学大学 特任教授 博士(工学)、学士(法学) 鈴木健二 氏

講師紹介

■主経歴等
[略歴]
1999年      東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了
1999年 - 2000年  東京大学 生産技術研究所
2000年 - 2001年  フランスIEMN
2001年 - 現在   民間企業
2014年 - 2015年  NSM Initiatives LLC, PR Director for Asia
2018年      中央大学法学部卒業
2023年      東京都市大学 非常勤講師
2023年 - 2025年  文教大学 非常勤講師
2023年 - 現在   東京科学大学 データサイエンス・AI全学教育機構 特任教授
2024年 - 現在   名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター 客員教授
 
[受賞歴]
1999年 応用物理学会 講演奨励賞受賞
2023年 Best Paper Award CVPR AI4CC
2023年 人工知能学会 全国大会優秀賞

■専門および得意な分野・研究
・専門は、AI倫理、AI・データ法、情報法、知的財産法、人工知能。
・AIについて情報工学と情報法の両分野を同時に研究していることが強み。
・実社会に貢献する視点から、AI技術の研究開発、コンプライアンス対応、比較法学研究、大学教育など、多岐にわたる分野で活躍中。

■本テーマ関連の公的委員及び専門学協会等での委員会活動経験等
・情報ネットワーク法学会 会員
・法とコンピュータ学会 会員
・情報処理学会 会員
・人工知能学会 会員

日時・会場・受講料

●日時 2025年8月28日(木) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 2024年8月に適用が開始された包括的なAI規制であるEU AI法は、AIの開発から提供・運用に至るまで、広範なバリューチェーンに影響を及ぼします。2025年には、禁止されるAIや汎用目的AIモデルに関する規制が段階的に適用され始めました。また、域外適用条項により、EU域外に所在する日本企業も規制対象となる可能性があります。さらに、EU AI法には、違反事業者に対して巨額の制裁金を科す規定も含まれています。
 本講演では、EU AI法の具体的な規制内容とその影響を解説し、今後のAI利活用における課題について考察します。実務的な視点から、EU AI法をわかりやすく、かつ詳細かつ正確に解説することで、受講者の理解を深めていただくことを目的としております。
 具体的には、以下のような方々にとって有益な情報提供を目指しております:
・AI開発やデータサイエンスに携わる方
・AI・データに関する法務業務に携わる方
・AI倫理や品質保証に携わる方
・AI・データを活用したビジネスに携わる方
・AI・データを活用するビジネスに責任を持つ経営層・マネジメント層の方

■受講後、習得できること
・EU AI法の全体構造に関する理解
・リスクベース・アプローチおよび汎用目的AIモデルに対する規制内容の把握
・域外適用条項による日本企業への影響の具体的理解
・禁止されるAI、ハイリスクAI、汎用目的AIモデルに求められる実務対応の要点の整理
・最新の法制度動向に基づくコンプライアンス対応の方向性の把握

セミナー内容

■講演プログラム
1.EUでのAIへの規制
  倫理的・法的・社会的課題(ELSI)
  AIへの各国の規制動向
  EU法
  ブリュッセル効果
  AI技術の開発とグローバル展開
  EU AI・データへの規制
  AI開発段階で気を付ける関連EU法

2.EU AI法 全体像
  発効まで経緯
  目的
  概要
  研究開発で争点となる主なポイント
  EUへ提供をしない各社方針
  条文の構成
  発効と適用
  適用範囲
  プロバイダ、デベロッパの定義
  適用範囲外
  研究開発への適用

3.EU AI法 禁止されるAI
  規制内容
  顔画像データ収集の倫理的・法的・社会的課題

4.EU AI法 特定のAIシステム
  プロバイダとデプロイヤに対する透明性義務

5.EU AI法 汎用目的AI
  生成AIの開発
  汎用目的AIシステム
  汎用目的AI モデル/システムの定義
  汎用目的AIモデルの分類
  システミック・リスク
  汎用目的AIモデルの分類
  汎用目的AIモデルでの義務
  DSM著作権指令
  ドイツ著作権法
  システミック・リスク汎用目的AIモデルでの義務
  オープンソースライセンス
  EU AI Office
  汎用目的AIモデル「行動規範」

6.EU AI法 整合規格
  共同規制
  整合規格

7.ハイリスクAIシステム
  ユースケース
  遵守条件

8.罰則

(質疑応答)

セミナー番号:AD2508N7

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