「陸上養殖」セミナー2024東京│基礎・最新動向・微生物飼料の活用など次世代養殖の可能性まで
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会場開催

〇養殖方法、立地・環境条件、育種など陸上養殖の基礎から、課題と展望、最新開発動向までを詳解!
〇サプライチェーン構築や、微生物タンパク質の飼料原料利用などの最新状況も紹介します。

陸上養殖の基礎・最新動向から

微生物飼料の活用など次世代養殖の可能性まで

<東京会場(対面)セミナー>

講師

東北大学 グリーンクロステック研究センター/大学院工学研究科 教授 田丸浩 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

1967年 大阪市生まれ
1991年 三重大学水産学部卒業
1997年 三重大学大学院生物資源学研究科修了
1997年 カリフォルニア大学デービス校 分子・細胞生物学科 博士研究員
2000年 三重大学生物資源学部 助手
2002年 三重大学生物資源学部 助教授
2007年 三重大学大学院生物資源学研究科 准教授
2013年 三重大学大学院生物資源学研究科 教授
2023年〜 福島国際研究教育機構 研究代表(エネルギー分野)
2024年~ 東北大学教授(大学院工学研究科応用化学専攻 有機反応化学分野)
グリーンクロステック研究センター ソフト・機能マテリアル研究部門
(兼務)2019年〜 株式会社シンビオーズ 取締役 CSO

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月8日(木) 13:00-16:00 ※途中、小休憩を挟みます。

●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階 第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 我が国の水産業は産業としての規模は小さく,2018年のGDP約550兆円に対して,8200億円と0.2%にも満たない規模である。しかしながら,魚介類は日本人のタンパク質供給量の30%を占め,水産業は日本人の生活を支える産業の一つとなっている。一方,食肉供給不足は世界人口増加によるもので,2020年に77億人であった世界人口は2050年には97億人に達する見込みであり,人口増加に伴って食肉需要は2010年から2050年の間に1.7倍,特に所得向上が見込まれる発展途上国ではその需要は2倍になると予測されている。
 そこでセミナーでは,我が国の将来の食料安全保障を鑑み,動物性タンパク質生産の視点から魚介類の陸上養殖をモデルとしたサプライチェーン構築と,さらにその飼料原料として注目されている微生物タンパク質の利用についての最新の状況について紹介したい。

■受講対象者:
・陸上養殖のビジネスモデルに興味のある方。
・温泉やゴルフ場クラブハウス等の温浴施設を所有している企業・団体。
・新事業へ活かすため、陸上養殖の知見を得たいと考えている方
・その他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識
・微生物培養の基礎知識。
・理系大学卒業レベルの生物学の知識。
など

■事前に目を通しておくと理解が深まる文献(閲覧必須ではありません):
・田丸 浩,堀 克敏. 微生物飼料を活用した次世代陸上養殖の展開.BIOINDUSTRY,40,2023, 51-57.

■本セミナーで習得できること:
・陸上養殖の基礎知識
・水産業の最新動向
・微生物飼料の課題や展望
など

セミナー内容

1.水産養殖の現状
 1)水産品の特徴
 2)水産品の生産と実績

2.陸上養殖とは
 1)養殖方法
  a)給餌養殖
  b)無給餌養殖
 2)立地条件
  a)内水面
  b)海面
 3)環境条件
  a)淡水
  b)海水
 4)魚介類の種類
  a)藻類(微細藻類、大型藻類)
  b)エビ類
  c)魚類

3.水産養殖業の課題

 1)生産コスト
 2)収益

4.陸上養殖の将来展望

5.質疑・応答(名刺交換)

セミナー番号:AC240828

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