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会場開催

弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として外部機関研修として4.5単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。詳細はこちら


☆特許の分類、データベースの活用法、検索式の作成など、特許調査に必要な基礎知識を押さえたうえで調査実践!
☆機械分野、情報分野、食品分野、化学分野における先行技術調査の例題をご用意。実際に手を動かし、セミナー後に一人で滞りなく調査ができるようになることを目指します!

<J-PlatPat/先行技術調査実習付き>
基礎から学ぶ
一人で出来るようになる特許調査実践セミナー


<会場開催セミナー>

講師

角田特許事務所/(株)IPRC 所長 弁理士/代表取締役 角田朗 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程了。
(株)日立製作所、セイコーエプソン(株)、(株)半導体エネルギー研究所にて、半導体などの研究開発業務に従事。発明者として特許に関与。
20年前より、特許調査会社の(株)レイテック、志賀国際特許事務所の調査部門で国内外の特許・非特許文献調査を担当。
2012年に調査専門の角田特許事務所開業。
2016年に株式会社IPRCを設立。特許調査を軸に、知財の分析にも注力している。

■専門および得意な分野・研究
特許・意匠・商標調査全般。
論文など非特許文献調査。
特許の異議申立・無効化、侵害判断。
意匠・商標出願・権利化。
特許調査では、主に半導体など電気・ソフトウェアと材料分野を担当。

■本テーマ関連学協会での活動
日本弁理士会、日本知的財産協会、日本商標協会、特許情報サービス業連合会、千葉県発明協会等に所属。日本弁理士会では本部と関東会の役員も経験。
2018~2019年度、特許検索競技大会 実行委員会 副委員長。

○代表的な執筆論文
・日本弁理士会 パテント 2019年5月号「実践的異議/無効理由の証拠収集方法」
・日本弁理士会 パテント 2017年3月号「外国の特許に見る高齢化社会を支える技術」
・日本知的財産協会 知財管理 2017年6月号 「非特許文献調査について」
・情報科学技術協会 情報の科学と技術 2016年6月号 「特許分類について」
・技術情報協会 月刊 研究開発リーダー 2017年5月号「非特許文献調査とその手法」
・技術情報協会 月刊 研究開発リーダー 2013年11月号「欧米特許調査による特許出願動向の読み方と研究開発テーマの発掘」
・技術情報協会 「市場開拓、開発テーマ発掘のためのマーケティングの具体的手法と経験事例集」(共著) 2013年7月

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月9日(金) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
 ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■実習用PCご持参のお願い
◎本セミナーでは、PCを用いたJ-PlatPatによる調査実習を行います。
・インターネット接続ができれば、PCのスペックは問いません。
・会場にはFree Wi-Fiがございます。こちらのWi-Fiをご利用される方は、外部のWi-Fiに接続できるPCをご持参ください。


■講座のポイント 

昨今、特許情報の調査や分析が注目されている。特許情報を調査することで、発明の特許取得可能性、他社権利の侵害可能性、他社の研究開発情報などを知ることができる。
しかし、必要な特許情報を検索して読むことはそれほど容易ではない。自然文を入力して検索する概念検索やAI検索も登場してきたが、まだ調査全般に使えるほどの精度は得られていない。
本講座では、前半で特許分類や特許データベースの活用法、検索式作成方法、調査結果の対比方法等、検索と調査の基礎的な講義を行う。後半は、受講者が4つの技術分野から例題を選択し、特許検索、特許調査の実習を行う。
なお、実習を行うため、受講者は特許公報を読んだ経験のあることが望ましい。

■受講後、習得できること 
・特許調査に必要な実践的な検索式作成スキルが身に付く。
・特許データベースを使いこなす基礎力が身に付く。
・特許の先行技術調査が一人で可能になる。
・他社の特許情報を自分で調べられるようになる。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
 特許庁 特許・実用新案審査基準、特許分類

■講演中のキーワード
特許調査、検索式作成、特許分類、特許データベース、調査結果の判断

セミナー内容

■講演プログラム

1.特許情報調査の目的
 1)先行する研究開発を把握
 2)他社特許の権利侵害防止
 3)他社特許の権利化阻止・無効化
 4)他社の研究開発動向を知る


2.特許検索の基礎
 1)特許データベースと検索エンジンの違い
 2)特許データベースの紹介

  a)J-PlatPat
  b)Espacenet
  c)WIPO PATENTSCOPE
  d)Google Patents
  e)商用データベース
  f)AIを使った調査・分析ツール
 3)同義語・類義語の調べ方
  a)辞典・技術用語集
  b)シソーラス用語集
  c)英語辞典の活用

3.特許分類の基礎
 1)特許分類とは
  a)IPCとFI
  b)Fターム
  c)CPC
 2)特許分類の調べ方
  a)J-PlatPatで調べる
  b)分類対照ツールで調べる
  c)Esapcenetで調べる

4.検索式作成の実際
 1)母集合の作成方法
 2)検索式作成のポイント
  a)同義語だけでなく下位語・上位語も網羅する
  b)同じ概念は足し、異なる概念は掛ける
  c)特許分類を使ってみる
  d)課題や効果を基に検索する
  e)出願人検索の注意点
  f)外国特許調査の注意点
  g)引用情報の活用
 3)良くない検索式の例
 4)調査の実例
  a)J-PlatPatを用いた先行技術調査の実例と留意点
  b)J-PlatPatを用いた侵害予防調査の実例と留意点
  c)PATENTSCOPEを用いた簡易分析の実例
  d)商用データベースを用いた実例

5.調査の実習
 1)J-PlatPatを用いた先行技術調査の実習
  a)受講者は下記例題から1~2問を選択し、日本特許を対象とした先行技術調査(新規性調査)の実習を行う。
  
 例題:機械分野、情報分野、食品分野、化学分野から、それぞれ1問
 2)実習の解答、解説
  a)検索式の作成方針、検索式例、解答例

6.終わりに

セミナー番号:AC240890

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