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会場開催

★デジタルヘルスの進展・健康志向の高まりにより新規事業のチャンスが拡大!その着眼点とは!?
★技術的・法的・社会的課題等もふまえ、スリープテックの周辺事情を把握できます!

スリープテック

最新技術・ビジネス動向課題・今後

~ヘルスケアDXのためのセンシング技術、市場・ソリューション~

<会場開催セミナー>

講師

西川(株) 日本睡眠科学研究所 所長  野々村 琢人 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

*ご略歴:
 (株)東芝 にてソフトウェア工学の研究開発、システム戦略等に従事。
 Nishikawa(西川)日本睡眠科学研究所にて、睡眠医学、睡眠環境、寝具の研究開発に従事。2022年度から睡眠サービスのコンソーシアム(Sleep Innovation Platform)の立ち上げ、睡眠データのデータアーキテクチャ開発、睡眠プラットフォームのPHR連携などを実施。日経クロステックセミナー、早稲田大学スマートエスイー(社会人向けセミナー)のシンポジウム講演など睡眠・ヘルスケアDXの支援・啓蒙活動にも注力。
 [技術士(情報工学、総合技術監理)]

*ご専門および得意な分野・研究:
 睡眠医学/睡眠環境/ヘルスケアDX戦略/システム戦略/ソフトウェア工学

*本テーマ関連のご活動:
 ・日本睡眠学会
 ・情報処理学会
 ・早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 招聘研究員
 ・北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)IoT講座
 ・睡眠環境学入門 執筆 など

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月6日(金) 12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

 2017年の流行語大賞に睡眠負債がノミネートされるなど、睡眠/スリープテックへの関心が高まっている。またデジタルヘルスの進展に伴い、新規ビジネスとしてヘルスケア/スリープテックへの参入企業も増えている。
 本セミナーでは、スリープテックと密接な関係にあるヘルスケアDX/IoTとその関連ビジネスの現況について触れた後、スリープテックの様々な技術、睡眠ソリューションなどを紹介し、ヘルスケア/睡眠ビジネスの最新動向や、その技術的・法的・社会的課題などを紹介する。

○受講対象:
 ヘルスケア事業やスリープテック事業に携わっている方、または関連する技術・サービスへの参入をお考えの方。ヘルスケアDXを新規事業として考えている方、エコシステムの構築に悩んでいる方、医療関係など各種法規制に悩んでいる方。健康経営を軸に自社や他社の従業員パフォーマンスに関心にある方 など。

○受講後、習得できること:
 ・スリープテックのセンシングからソリューションまでの知識
 ・各種ヘルスケアの最新状況、技術的、法的・社会的課題に関する知識
 ・オンライン診療など医療系の技術のその適用状況に関する知識
 ・ヘルスケアDX/IoTを新規事業として進める上でのポイント
 ・PHR(パーソナルヘルスレコード)標準化の動きに関する知識

セミナー内容

1.ヘルスケアビジネスの最新動向とスリープテック
 1) ヘルスケアDX/IoTとスリープテックとの関連性について

 2)ヘルスケアDX/IoTの概況
  a) 見守り・介護でのヘルスケアDX/IoT
  b) CES@ラスベガスからみたヘルスケアDX/IoT
 3)ヘルスケアDX/IoTと医療連携の現状
  a) オンライン診療の状況
  b) オンライン診療のためのテクノロジー(要素技術・インフラ等)
  c) 医療連携とデータの取り扱い・活用状況
 4)PHR(パーソナルヘルスレコード)の最新動向
  a) PHRとは
  b) 海外の状況と国内の最新状況
  c) 今後のPHR連携、PHR標準化
 5) ヘルスケアビジネスの課題
  a) AppleWatchの世界
  b) 法的課題およびビジネス上の留意点
  c) 社会的課題およびビジネス上の留意点
  d) ヘルスケアデータの利活用

2.スリープテックビジネスのための睡眠の基礎知識
 1)睡眠概況

  a) 睡眠は何がまだ良く分からないのか
  b) 睡眠測定は何が難しいのか
  c) よい睡眠とは
  d) 睡眠課題は自覚が難しい
  e) 飲酒・運動と睡眠の関係
 2)睡眠の影響と重要性
  a) 睡眠と健康
  b) 睡眠とアスリート(大谷選手他)
  c) 睡眠が与えるパフォーマンスへの影響
  d) 徹夜、睡眠不足は酩酊状態
  e) ビジネスパーソンにとっての睡眠
  f) 仮眠(昼寝)はビジネスである

3.スリープテックにおけるセンシング・ソリューション技術
 1)睡眠測定・センシング技術

  a) 睡眠センサー(スリープトラッカ)の種類と精度
  b) 睡眠センサーにより得られるデータとその意味
  c) 睡眠センサーの精度はなぜ重要か
  d) 睡眠の質の評価法
 2)スリープテックビジネスのソリューションと参入の視点
  a) 睡眠改善のソリューション
  b) 昼のソリューション(運動、食事)
  c) 夜のソリューション(寝室環境)
  d) ハイテク寝具で変わるホルモン、ヤセ菌、肌質

4.市場・ビジネス動向と課題
 1) スリープテックビジネスの現況・課題とすすめ方

  a) 睡眠ビジネスは玉石混交状態
  b) 睡眠サービスの品質向上の流れ
  c) スリープテックビジネスを進める上での留意点
 2) B2B市場としての健康経営
  a) 健康経営
  b) 健康経営の課題と対策
  c) 睡眠で加速させる健康経営

  <質疑応答>

セミナー番号:AC2409L3

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