「スマート農業」セミナー2024東京|最新動向から社会実装に向けた取り組みと課題まで
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会場開催

★農業DX対応は待ったなし!農業ドローンやロボットまで最先端農業の今を徹底解説します!
★スマート農業について学びたい方、スマート農業に活路を見出したいと模索中の方、是非ともご参加ください!

スマート農業基礎
-最新動向から社会実装に向けた取り組みと課題-
【会場開催セミナー】

講師

国立大学法人 山形大学 農学部
副学部長・教授 片平光彦 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご経歴
1991年3月 弘前大学農学部卒業
1998年3月 岩手大学連合農学研究科生物資源科学博士課程修了
      その後、株式会社前川製作所、東北農業試験場、
      秋田県農林水産技術センター企画経営室を経て、
2009年4月 山形大学農学部生物生産学科 准教授
2018年4月 山形大学農学部食料生命環境学科 教授
2022年4月 山形大学農学部 副学部長 食料生命環境学科 教授

■ご専門および得意な分野・研究
農業機械学、農作業学

■本テーマ関連学協会でのご活動
農業食料工学会(評議員)、農作業学会、American Society of Agricultural and Biological Engineer

日時・会場・受講料

●日時 2024年10月8日(火) 12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■講座のポイント
最近、農業分野では、IoTやAI(人工知能)を活用したスマート農業が話題になっています。スマート農業は多様な作物の栽培における作業の効率化や無人化システムへの応用だけでなく、農業技術の承継や経営の効率化、新たなビジネスの展開まで広がってきました。
この技術は日本農業にとって約50年ぶりの大きな技術変革であり、新時代の農業の幕開けとなる技術特異点(シンギュラリティ)に直面している時期です。
この講義ではそのスマート農業の最新動向から社会実装に向けた取り組みと課題について紹介します。

セミナー内容

1.はじめに
    1)日本農業の問題点
     a)農産物販売と営農技術習得
     b)新規就農者数の低迷
    2)IoT技術と農業技術の融合
     a)センシングの意味
     b)ICT普及理論

2.スマート農業とは
    1)スマート農業の進め方
     a)農家の考え方
     b)行動変容とこれからの農業のかたち
    2)3つのキーワード
     a)IoT
     b)ビッグデータ
     c)AI

3.日本で取り組まれているスマート農業
    1)農業用ロボット
     a)果菜類への応用
     b)稲作への応用
     c)畜産への応用
    2)無人走行への取り組み
     a)GNSS
     b)LiDARとドローン
    3)生育診断
     a)水稲生育の見える化
     b)NDVI(正規化植生指数)
     c)NDVI値の意味するところと可視化

4.山形大学農学部の取り組み
    1)ベニバナ収穫を効率化する
     a)ベニバナ?
     B)ベニバナ収穫ロボットとAI
    2)ニワトリ飼育のIoT化
     a)清掃ロボット
     b)体重センシング
     c)データを活用したバリュチェーンの構築
    3)ウシ飼育への応用
     a)個体識別
     b)仔牛の体調管理への応用
    4)スイカ栽培のスマート化
     a)出荷予測
     b)ドローンとAI、LINEの活用
    5)水稲作業の効率化
     a)生育センシングロボット
     b)AIによる茎数の把握
     c)生育の可視化
     d)除草ロボット
     e)直播栽培と究極の省力化

5.まとめ
-スマート農業のその先は-

セミナー番号:AC2410G0

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