「FMEA・DRBFM」会場セミナー:事例及び演習で学ぶFMEA・DRBFM
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会場開催

●本来の意味・目的、基本的な使い方といった基礎的なことから、効果的な実施法、DRでの活用法などを、事例を交えて分かりやすく解説します。

事例及び演習で学ぶFMEA・DRBFM
本来のあるべき姿と効果のある活用法
<会場開催セミナー>

講師

CS-HK 代表 上條 仁 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1983年(株)日立製作所入社、電力事業や、半導体設計開発に従事した後、半導体グループ 品質保証本部にて、ISO9001&QS9000(現ISO/TS16949⇒IATF16949)認証を担当。全社品質改善活動取りまとめとして、品質機能展開等で、日立全社の 普及展開活動を推進する。
2002年(株)日立製作所を退社し、CS-HKを設立。大手企業を中心に、コンサルタントとして活躍中。セミナー会社各社での公開セミナー実施
国立東京農工大学大学院非常勤講師

■ご専門および得意な分野・研究:
品質機能展開(QFD)・TRIZ、 FMEA/DRBFM・FTA、DR、ISO9001、IATF16949のセミナー・実践指導等のコンサル

■本テーマ関連学協会でのご活動:
国立東京農工大学大学院非常勤講師:「環境・安全・品質管理論」担当
著書
・『本気で取り組むFMEA』(日刊工業新聞社)
・『本当に役立つTRIZ』(日刊工業新聞社・共著)
・『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(工学研究者・共著)
・月刊誌「機械設計」(日刊工業新聞社)連載『インタビューFMEAのすすめ』2016年5~9月号

日時・会場・受講料

●日時 2025年4月10日(木) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階C会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
 ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに
事故や不良が起きるたびに「FMEAの徹底」や「未然防止活動の実施」といったことが言われます。しかし、FMEA・DRBFMを、本来の意味や目的を意識しないまま、単に「顧客対応のため」「DRで必須となっているから」といった理由で実施しても、効果はそれほど期待できません。不良や事故を未然防止するためには、FMEA・DRBFMの本来の使い方を理解したうえで、効率よく実施することが重要です。
 本講座では、本来の意味・目的、基本的な使い方といった基礎的なことから、効果的な実施法、DRでの活用法などを、事例を交えて分かりやすく解説します。FMEA・DRBFMを始めたばかりの方や、導入を検討している方は、基本事項を学び自社での取り組みに活用してください。また、すでに実施している方は、自社のやり方と比較しながら、効率的な実施方法やコツの発見に役立ててください。 

■ご講演中のキーワード:
FMEA、DRBFM、QFD、FTA、DR、未然防止、故障予測、再発防止、問題解決

■受講対象者:
・FMEAをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・FMEA・DRBFMを有効活用したい方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビュー(DR)において効活用されていないと感じている方
・顧客要求にてFMEやDRBFMAを作成している方、協力会社へ要求している方
(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・特に必要としません、わかりやすく解説します

■本セミナーで習得できること:
・FMEA、DRBFMの本来の意味・目的、基本的な使い方、FMEAとDRBFMの関係、FTAとの違いなどの基本事項
・FMEA、DRBFMの効果が得られない原因とその対策、効果的な使用法
・DR(デザインレビュー)での活用法

セミナー内容

Ⅰ.FMEA・DRBFMとは
 ~FMEA・DRBFMの本来の意味、使い方とは? きちんと理解して使うべきですね。きちんと使えていない、効果がでない、などは、いくつかの共通要因があります。それは、、、~
 1.FMEAとは
 2.DRBFMとは
 3.実施上の問題点
・目的がはっきりしない
・的を射ていない
・未然防止がごちゃまぜ
・全員の理解が無い

Ⅱ.DR (デザインレビュー)
 ~DR(デザインレビュー)での活用が有効です。DR資料に入っているだけではもったいないですし、活用度が低いです。DRのあるべき姿とは、それに対してのFMEA・DRBFMの位置づけは、どのようにしたら効果があるのでしょう~
 1.DRとは
 2.DRの誤解
 3.DRを効率よく進めるには
 4.DRBFMにおけるDRとは、FMEAとの関係は

Ⅲ.未然防止活動とは
 ~やりたいのはFMEA・DRBFMそのものでしょうか。本来の未然防止をしたいはず。未然防止との関係は? 事前準備が重要、やりっぱなしではしょうがないことで事後処理も重要です。そして効果のあるやり方とは?~
 1.未然防止の3活動
・問題解決
・再発防止
・故障予測
 2.未然防止の効果的実施法
 3.FMEAとFTA
・前後が大切
・新製品の開発時の対応
 4.期待効果
 5.実施上の管理要点
 6.信頼性ブロック図の活用
 7.品質機能展開による効率向上
 8.FMEA・DRBFMの実施
・設計と工程、その関連
・タイミング
・ワークシート
9.FMEA・DRBFMの手順

.演習
 ~講義主体のセミナーで、FMEA・DRBFMそのものの演習は時間的にできません。管理職セミナーにて使用している事例から、見方・考え方を個人演習形式で学びます。~

 ・FMEAワークシート、DRBFMワークシートの見方考え方
参考文献

セミナー番号:AC2504C0

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