「競合市場分析入門」会場セミナー:事例及び演習で学ぶ市場分析について
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会場開催

●研究・開発担当者に必要とされるマインド醸成とスキル取得に重きを置いた内容となっております。

事例や演習で学ぶ技術者・研究者のための競合市場分析入門
~技術者・研究者に欠かせないマーケティングの基礎~

<会場開催セミナー>

講師

有限会社金森マーケティング事務所 取締役 金森 努  氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
大学でマーケティングを学び、NTT系のコールセンターに入社。数万件の本当の「顧客の生の声」に触れ、「この人はナゼ、こんなコトを聞いてくるんだろう・こんなモノを買うんだろう」と消費者行動に興味を覚え、深くマーケティングに踏み込む。(日本消費者行動研究学会学術会員)。
その後、コンサルティング会社、広告会社(電通ワンダーマン)を経て、2005年に独立。
30年以上、マーケティングの“現場”で活動している「マーケティング職人」。

マーケティングコンサルタントとして、B to B・Cを問わず、IT、通信、自動車、不動産、電機、食品、製薬、EC等、幅広い業種に対応し、新規事業・新商品開発・販売計画・販売のテコ入れ案・コミュニケーションプランの策定等、幅広くマーケティング業務の支援を行っている。
特定の問題解決のための短期集中プロジェクト型業務と経営層・事業責任者への顧問業務にも対応。
 
講師として、年間100コマ以上の登壇活動をしている。
金沢工業大学KIT虎ノ門大学院、グロービス経営大学院大学の客員准教授を歴任。
青山学院大学経済学部の非常勤講師は2005年より現在も継続中。
業種を問わず、多数の企業研修及び公開セミナーにて、コンサルティング経験を元に企業課題に合わせたオリジナルのコンテンツやカリキュラムを提供。
研修によってマーケティングを「知っている」だけではなく、「業務に活かせるようになること」にこだわっている。 

執筆は、「初めてでもマーケティングが楽しく体系的に学べる本」にこだわり、10数冊刊行。
「ポーター×コトラー 仕事現場で使えるマーケティングの実践法が2.5時間でわかる本」(TAC出版)
「3訂版 図解よくわかるこれからのマーケティング」(同文舘出版)…等

■ご専門および得意な分野・研究:

マーケティング・消費者行動研究

■本テーマ関連学協会でのご活動:
日本消費者行動研究学会・学術会員

日時・会場・受講料

●日時 2025年4月24日(木) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場  都内近郊予定→「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに
技術の平準化により競合との差別化が困難な時代において、競合環境の分析によって、市場のニーズと自社のシーズを結びつけ、市場の顧客のニーズを明らかにしつつ、競合との差別化を図る方法を見いだしていくことは欠かせません。
研究開発職の方にとっては若干距離感があるかもしれませんが、「マーケティング」がそれを実現するための考え方です。
本セミナーは「マーケティングの全体像」を押えつつ、研究・開発担当者に必要とされるマインド醸成とスキル取得に重きを置いたカリキュラムになっています。
市場と顧客のニーズを深く考え、自社のシーズとつなぎ、競合との差別化を図る視点をフレームワークや演習で繰り返し学ぶことができます。

■ご講演中のキーワード:
マーケティング
顧客ニーズ
フレームワーク
競争環境分析(3C分析)
セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング(STP)
製品特性分析

■受講対象者:
・新製品の研究開発、既存製品の改良において競合との差別化に悩まれている方
・自社のシーズと市場の顧客のニーズとの結びつけがうまくできていないと感じている方。
・業務に活かすため、マーケティングについての知見を得たいと考えている方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・特に事前知識なしでご参加いただいても十分な学びが得られます。

■本セミナーで習得できること:
・競合差別化マーケティングの基礎知識と実践ノウハウ
・競争市場分析のノウハウ
・市場と顧客のニーズの掴み方
・ターゲット顧客抽出方法
・競合と差別化を図る市場へのアピールのしかた
・新製品開発・既存製品のテコ入れのノウハウ

セミナー内容

1. 研究・開発者に欠かせないマーケティングの「基本のき」を押える
1) 「売れない!」理由は、「ニーズ」に対する誤った認識にあり!
2) ニーズを見つける・超効果的なフレームワーク
3) シーズとニーズを結びつけるフレームワーク
4) 「真のニーズ」を深掘りして探し出す
5) 成功するセオリー=「マーケティングは流れで読み解く!」(マーケティングの全体像・体系)

2. まず社内より世の中や顧客に目を向ける!:環境分析

1) 競争環境分析:3C分析
a) フレームワークの基本構造と使い方・留意点
b) 3C分析の分析事例
c) 3C分析の実践練習:ケース(事例)分析のグループワーク①

3.顧客候補を見つけ出し、自社の魅力を示す:STP
1) 一般的なセグメントの切り口」の誤用が「売れない!」原因
a) セグメンテーション(顧客細分化)の本当の意味
b) セグメンテーションの基本原則の演習①
c) セグメンテーションの基本原則の演習②
2) 顧客候補(セグメンテーション)→魅力度判定:顧客候補決定方法(ターゲティング)のセオリー
3) )顧客候補へ「自社の魅力の打ち出し方(ポジショニング)」を決定し、競合との差別化を図る
a) ポジショニングの基本原則(演習)
b) セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングの実践練習:ケース(事例)分析のグループワーク②
4) 「マーケティングは流れで読み解く」が、「戻る!」も重要!

4.製品価値への落とし込み(製品戦略)
 1)「製品特性分析」
a)フレームワークの使い方
b)分析事例(演習)
C)製品特性分析と製品改良の実践練習:ケース(事例)分析のグループワーク③

5.振り返りと学びの共有

セミナー番号:AC2504D0

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