・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します（一部、編集加工します）。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
ex) 2/6（月）開催 セミナー → 2/10（金）までに配信開始 → 2/17（金）まで視聴可能
※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
上記例の場合、2/8（水）から開始となっても2/17まで視聴可能です。
※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
※原則、配信期間の延長は致しません。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
（見逃し視聴あり）の方の受講料は（見逃し視聴なし）の受講料に準じますので、ご了承ください。
→見逃し視聴について、
こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。（テスト視聴動画へ） パスワード「123456」
セミナーポイント
■講座のポイント
日本から中国及び台湾に化学品を輸出するときには、現地の新規化学物質や既存化学物質の管理法規の要求を満たす必要があり、また危険品に該当する場合は、現地の輸入者が危険品の事前登録など法規対応を行う必要があります。中国と台湾では、新規化学物質や既存化学物質に対する管理規制はそれぞれ異なり、危険品の取扱にも別々の要求に適合する必要があります。
本講座では、新年度から中国や台湾の化学品法規制対応の担当になった品証部の方をはじめ、中国や台湾の顧客にサンプルワークを行うメーカーの担当者の方、中国や台湾に化学品を輸出する商社の方などを対象に、中国と台湾それぞれの新規化学物質、既存化学物質、及び危険品に関連する法規制の概要と注意点を紹介し、化学品の輸出入において必要になる中国向け、台湾向けGHSラベル/SDSに関連する要求についても話題にします。
■受講後、習得できること
・中国の新規化学物質、既存化学物質規制の概要を理解する
・中国の危険品（危険化学品）規制の概要を理解する
・中国向けSDS・ラベルの要求について理解する
・中国危険化学品SDS・ラベルへのQRコード付与に関する最新情報を知る
・台湾の新規化学物質、既存化学物質規制の概要を理解する
・台湾の危険品（毒性及び懸念化学物質、危害性化学品）規制の概要を理解する
・台湾向けSDS・ラベルの要求について理解する
・化学品を中国や台湾に輸入する際の注意点を把握する
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・中国 新化学物質環境管理登記弁法、及びガイドライン
・中国 危険化学品安全管理条例（第591号令）
・中国 作業場所における化学品の安全使用規定
・中国 GB 15258-2009
・中国 GB/T 17519-2013
・中国 GB/T 16483-2008
・中国 GB 30000シリーズ
・中国 税関総署公告 2020年第129号
・台湾 毒性及び懸念化学物質管理法
・台湾 毒性及び懸念化学物質標示及び安全資料表管理弁法
・台湾 新化学物質及び既有化学物質資料登録弁法
・台湾 新化学物質及び既有化学物質第1段階登録資料作成手引き（ガイドライン）
・台湾 新化学物質科学並びに製品及び製造工程研究開発登録ツール説明
・台湾 既有化学物質標準登録資料作成手引き（ガイドライン）
・台湾 職業安全衛生法
・台湾 危害性化學品標示及通識規則
・台湾 CNS15030化學品分類及標示
■講演中のキーワード
・中国向けSDS・ラベル
・危険化学品
・化学品の中国輸入
・台湾向けSDS・ラベル
・毒性及び懸念化学物質
・化学品の台湾輸入
セミナー内容
1．中国化学物質規制の最新動向及びGHSラベル/SDSに関連する要求
1.1 中国における化学品管理規制と化学品輸入について
1.2 新規化学物質と既存化学物質の規制について
1.3 危険化学品の規制について
1.4 中国向けGHSラベル/SDSについて
2．台湾化学物質規制の最新動向及びGHSラベル/SDSに関連する要求
2.1 台湾における化学品管理規制と化学品輸入について
2.2 新規化学物質と既存化学物質の規制について
2.3 毒性及び懸念化学物質の規制について
2.4 台湾向けGHSラベル/SDSについて
3．Q&A
よくあるお問合せ
リクエスト
セミナー会場へのアクセス
