画像処理・AI技術による外観検査・目視検査の自動化技術セミナー:2024年7月24日(Zoomオンライン配信)
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Zoom見逃し視聴あり

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最新の画像検査アルゴリズムが学べます!
外観検査・目視検査の自動化に取り組む際に考えるべきことがわかります!

画像処理・AI技術による

外観検査・目視検査の自動化


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

中京大学 工学部 機械システム工学科 教授 博士(工学)  青木 公也 氏

<その他関連セミナー>
機械学習・AI 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年7月24日(水) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
カメラ・コンピュータの性能向上とあいまって,ある検査対象に複数の画像処理手法を段階的に適用するなど,単純な検査であれば人間より遥かに高速かつ精密な画像検査は実現されて久しい.検査への画像処理技術の導入はあって然るべき時代である.
しかしながら,製造現場において検査対象となる製品やキズ・欠陥の種類は多種多様である.また,素形材の地合や複雑な立体形状の陰影に紛れた不明瞭な欠陥像を検出するのに,現場には熟練者と呼ばれる検査員が存在する場合があり、この種の検査の自動化は難しい.さらに,一旦検査装置が導入されても,検査環境や検査対象の変化に対して,それが軽微であっても,いちいち画像処理技術者による調整が必要となる.場合によっては,せっかく導入された検査装置のスイッチは切られ,引き続き検査員による目視が実施される.このような状況の中,今一度,画像検査機械開発の道程について見直す必要があると考えられる.
講師が参画する研究グループは,現場検査員や生産技術者の「知識・経験」や「やり様」に学ぶことが,画像検査機械の更なる発展に繋がると主張してきた.
本セミナーでは,様々な企業との共同研究や,各種関連学協会での活動の中で学んだ,目視・外観検査の自動化の方法論と実例を解説する.

■想定される主な受講対象者
・画像検査装置の導入を担当されている生産技術の方
・自動検査に課題を抱えるメーカーの方
・大学との共同研究を検討されているメーカーの方

■必要な予備知識
特にありませんが,画像処理,機械学習の初歩的な知識があると,より分かりやすいです。

■本セミナーに参加して修得できること
・最新の画像検査アルゴリズム
・AI技術活用における課題
・産学共同研究の実例と,実施方法
・外観検査・目視検査の自動化に取り組む際に考えるべきこと

セミナー内容

1.外観検査・目視検査の自動化に際して

  1.1 外観検査・目視検査の自動化研究への取り組み
  1.2 画像処理・AI技術の今と昔
     ・今も昔も、学習前に教師データを準備する必要がある
     ・アノテーションの負荷
     ・20年前と変わったこと、変わらないこと
  1.3 検査自動化の目利き ~外観検査・目視検査の自動化に際して~
  1.4 画像の「なに」を判断しているのか ~画像処理・AI技術の中身~

2.画像検査システム開発の事例 1

  2.1 AI技術の活用方法
  2.2 深層学習の活用方法
  2.3 画像検査ソフト開発支援・自動生成システム ~画像処理・AI技術の中身~

3.画像検査システム開発の事例 2

  3.1 深層学習のための学習データ準備
     ・学習用のデータをどのように準備するか
  3.2 必要な欠陥サンプルが足りない時は…?
     ・CGで検査画像を合成する方法
     ・良品画像のみで不良主分類を可能にする方法
  3.3 人の視覚整理機構に学ぶ外観検査画像処理
     ・人検査員が持つ機能 ~なぜ傷が見えるのか~

4.外観検査自動化のための産学連携

  4.1 大学との共同研究のはじめかた
  4.2 外観検査自動のための情報収集 ~関連学会の活用など~


講師紹介

【略歴】
2000年慶應義塾大学理工学研究科後期博士課程修了.博士(工学).豊技大助手等を経て,
現在,中京大学工学部教授.同大学人工知能高等研究所所長.
画像処理の産業応用等の研究に従事.CVSLab. 主宰者(PI)).

【専門】
画像処理,マシンビジョン,コンピュータビジョン,機械学習.

【本テーマ関連学協会での活動】
精密工学会 画像応用技術専門委員会 運営委員
日本非破壊検査協会 製造工程検査部門 幹事

セミナー番号:AD240786

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