廃棄物の焼却処理・金属資源回収とリサイクル|リサイクル技術と法律との関係|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

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☆廃棄物からの資源有効活用の一歩!どのように金属資源を回収し、焼却灰を活用していくのか?
☆基本的な焼却処理プロセスから、リサイクル技術の現状、実際にリサイクル活用する際の法律との関係まで!

廃棄物の焼却処理と、
灰からの金属回収・建設資材リサイクル方法


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

国立研究開発法人国立環境研究所 資源循環領域
試験評価・適正管理研究室 室長 肴倉宏史 氏

講師紹介

■経歴
2000年 北海道大学大学院工学研究科 博士後期課程 修了
2000年 秋田工業高等専門学校
2006年 独立行政法人国立環境研究所 現在に至る

■専門および得意な分野・研究
廃棄物熱処理残渣(焼却灰、スラグなど)の資源性の評価
土石系副産物・廃棄物の有効利用のための環境安全性評価手法の開発

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月21日(水) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
昨今、廃棄物の焼却処理によって発生する焼却灰の資源性が注目されています。本セミナーでは、焼却灰のリサイクルのための基礎知識を得られるように、広範な内容を必要十分な情報量で解説します。まず、一般廃棄物を主な対象に、焼却処理プロセスと、発生する焼却主灰と焼却飛灰の特徴を説明します。また、焼却主灰に含まれる貴金属の回収方法や、焼却主灰の大部分を占める灰分のリサイクル方法を、欧州の現状も含めて、紹介します。続いて、焼却飛灰を最終処分するための処理方法を紹介します。さらに、廃棄物を建設資材へリサイクルする際の法律等との関係を整理し、リサイクルのための基準を解説します。最後に、焼却灰リサイクルのあるべき姿を提案します。

■受講後、習得できること 
廃棄物の焼却処理の方式とその現状を理解できる。
焼却灰のリサイクルや処理方法を理解できる。
焼却灰のリサイクルと法律等との関係を理解できる。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
廃棄物処理法、環境基本法(環境基準)、土壌汚染対策法

■講演中のキーワード
焼却処理 焼却灰 溶融スラグ 金属回収 リサイクル

セミナー内容

■講演プログラム 

1. 日本の廃棄物処理の現状と課題
 1.1 廃棄物とは何か
 1.2 循環型社会の実現を目指した法体系
 1.3 一般廃棄物と産業廃棄物
 1.4 廃棄物の埋立

2. 廃棄物の焼却処理と残渣の発生
 2.1 焼却処理の役割
 2.2 ストーカー炉式焼却炉
 2.3 流動床式焼却炉
 2.4 シャフト炉式ガス化溶融炉
 2.4 流動床式ガス化溶融炉
 2.5 排ガス処理設備

3. 焼却主灰のリサイクル
 3.1 焼却主灰の性状と取扱いの現状
 3.2 溶融スラグ化と、溶融飛灰・メタルの山元還元
 3.3 セメント原料化
 3.4 エージングやセメント混合による資材化
 3.5 欧州における焼却主灰リサイクルの現状
 3.6 金属粒子の物理選別回収
 3.7 その他

4. 焼却飛灰の処理
 4.1 焼却飛灰の性状と取扱いの現状
 4.2 薬剤処理
 4.3 セメント固化
 4.4 その他

5. 廃棄物の建設資材へのリサイクル
 5.1 廃棄物処理法との関係
 5.2 環境基準との関係
 5.3 土壌汚染対策法との関係
 5.4 循環資材の環境安全品質基準
 5.5 溶融スラグの日本産業規格
 5.6 焼却灰リサイクルのあるべき姿

セミナー番号:AD2408A8

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