2024年8月「細胞水産業・培養肉」オンラインセミナー:細胞から肉・魚・ミルクを作る!?近年の動向と研究事例
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


●本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
●培養肉・精密発酵など細胞農業における基礎知識から、技術的な作り方の概要と事例の知識及び最先端の研究動向についてもお話させていただきます。

細胞を用いた食品生産技術
- 細胞から肉・魚・ミルクを作る!?近年の動向と研究事例について-

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

特定非営利活動法人 日本細胞農業協会 理事  岡田 健成 氏

講師紹介

■ご略歴:
NPO法人 日本細胞農業協会にて2023年より理事。同法人が事務局として実施する、培養肉などの細胞農業における日本最大規模の学術集会、細胞農業会議の統括を兼任。合成生物学分野の研究に携わったのち、現在「培養ステーキ肉」などで有名な竹内昌治研究室で培養肉研究を行う。また、東京大学の投資事業会社である東大IPCにてアナリストとしてスタートアップ投資のデューデリジェンス・情報収集業務に従事。産学両輪の視点からこれまでに多数の総説論文、商業誌への寄稿実績を行う。

■ご専門および得意な分野・研究:
細胞農業、培養肉、合成生物学

■本テーマ関連学協会でのご活動:
1. 37th International Conference on Micro Electro Mechanical Systems (IEEE MEMS 2024), Austin, Poster.
2. The 27th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences(MicroTAS), Katowice, Poster.
3. 日本水産学会 水産利用懇話会令和5年度第1回講演会(東京、2023) 口頭発表
4. 第5回細胞農業会議(東京、2023) を統括として開催、口頭発表/パネルディスカッション司会など。第6回細胞農業会議においても統括として開催予定。

日時・受講料

●日時 2024年8月8日(木) 12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
本テーマに興味のある企業の技術者、研究者、エンジニアの方の方が中心
一方、事業開発面についても冒頭で触れますので事業開発の方で技術に興味がある方もご参加ください。

■ご講演中のキーワード:
細胞農業、培養肉、合成生物学、精密発酵、細胞性食品、組織工学、微生物発酵

■受講対象者:
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。簡単な概要に加え、実際の研究開発事例を中心に扱います。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
*必須ではありません。講演の中で内容について取り上げます。
1.岡田健成、竹内昌治、“細胞性食品である培養肉実用化に向けた研究開発の現状”、代替タンパク質の技術と市場、(2024)
2.岡田健成、島亜⾐、⽵内昌治 、 “細胞性⾷品としての培養ステーキ⾁実現に向けて”、オレオサイエンス、第23巻、第6号、pp321-327 (2023)
3.岡田健成、 “国内外の事例から⾒る細胞⽔産業・培養⾁の実⽤化に向けた取り組み”、養殖ビジネス、第60号、3巻、pp 31-36 (2023)
4.岡田健成、 “細胞農業における精密発酵の概要”、⾷品と開発、第58巻、4号、pp 4-6 (2023)

■本セミナーで習得できること:
いわゆる培養肉・精密発酵など細胞農業における基礎知識
技術的な作り方の概要と事例の知識
最先端の研究動向の知識

セミナー内容

*内容には変更の可能性があります。
細胞農業の概要:イントロダクション
- 細胞性食品(いわゆる培養肉)や精密発酵について
- 近年の培養肉の動向
 培養肉の概要
 牛肉・乳類・鶏肉・魚介類について
 市場規模、投資動向・企業動向、規制の現状など
- 近年の精密発酵の概要
 精密発酵の概要
 乳類・脂肪類について
 市場規模、投資動向、企業動向、規制の現状など

細胞性食品(培養肉)の技術:メイン内容
- 生産方法概略
- 細胞源
- 培養液
- 可食足場
- 大量培養
- 立体組織化
- 技術的課題
- 補足:乳腺細胞を用いた乳類の生産
- 補足:水産系と哺乳類系の違い概要

精密発酵の技術:サブ内容
- 生産方法概要
- 合成生物学・遺伝子工学の側面から見た精密発酵
- 技術的課題

終わりに

セミナー番号:AD2408E3

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