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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・要求定義・要件定義、上手くできていますか?
・顧客が抱えている潜在ニーズを正確に捉える術を学びます。

技術営業、SE(システム・エンジニア)のための

顧客の潜在ニーズを正しく掴む技術

~明快な
要求定義を行い、要件定義につなげていく~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

(有)テオリア 代表取締役 池田 秀敏 氏

講師紹介

「発想を広げ・まとめ・分かりやすく伝える」力を高める図解思考の専門家。
昭和58年より配管CADシステムの開発に参加。図解が、複雑な機能を分かりやすく表現して関係者と共有できることを実感する。平成元年に、上流工程専門のSEとして独立。炎上プロジェクトに参加し「作り直し」を提案して採用されリーダーとなって開発業務に当たった。その体験から、顧客の要求を正しく掴んで開発要件を組立て関係者と共有することがシステム開発の根幹と考え、その方法を技術にできないかと模索。図解を使ったガイドで、発想を広げ、論理的に組立てる方法の研究を始め「池田式・図解思考」を考案。図解思考の普及・指導と、業務支援を中心に活動している。

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月12日(木) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 一生懸命に開発したシステムや導入したクラウドサービスが、現場で使われない。顧客から満足な評価を得られないということが発生しています。ある調査で、主な原因は、「要件定義が十分に行われていない」こと、「システムの計画が不十分または適切でない」ことなっています。このセミナーでは、システム開発の上流工程である要求定義に焦点を当て、ユーザーのニーズに合ったシステムを開発するためのポイントを学びます。
 現場のニーズに合っていないシステムは、現場の業務との整合性に問題があり、使われないことが多いのです。講座の中で、ユーザーとの綿密なコミュニケーションの重要性を強調し、一方的なヒアリングだけでなく、ユーザーを巻き込んだ協同作業の手法を紹介します。さらに、ユーザー側が見落としやすいポイントや考慮漏れしやすい事項に注意を払い、開発担当者とユーザーの間での解釈のズレをなくす方法を具体的に学びます。

○本セミナーで培える力・スキル
・顧客が上手く言葉にできない潜在ニーズを、言語化する力
・顧客の現場で「今、どうなっていて・どうしたい」を、引出すスキル
・実現したい未来をオペレーションレベルで、具体化する力
・関係者と自信を持ってコミュニケーションしていく力

○受講対象者
・システム開発の上流工程に携わる技術営業担当者、システムエンジニアの方
・顧客の要求・要望を正確に汲み取り、専門技術部門への橋渡しを担う立場の方
・システム開発の上流工程での活躍を目指す方

*本セミナーは、Zoomミーティング形式です。
講師-受講者間のコミュニケーションの観点で、お顔のカメラはオンを推奨しますが、任意としております。マスクの着用は問題ありません。

セミナー内容

1.システム開発における上流工程の位置づけ
 1.1 顧客のシステムに求める要求の明確化(要求定義)が、システム開発の出発点
 1.2 機器・OS・ツールを勘案して、より良い要求に改善して提案する
 1.3 提案した要求でコンセンサスをとり要求定義を確定し、要件定義につなげていく
 1.4 上流工程の不完全さは下流工程で手戻りとなり、大幅なコスト増につながる

2. 上流工程が不十分で「使えないシステム」になってしまう原因
 2.1 顧客の「こうしたい」という、要求の言葉の通りに要求定義を行うこと
 2.2 顧客の要求の言葉は、担当者の「知っていて・言葉にできること」でしかない
 2.3 上級工程で最も重要な、顧客が意識していない潜在ニーズを掴めていない
 2.4 抽象度の高い言葉で確認した仕事の進め方では、顧客の理解・納得は得られない

3. 顧客の潜在ニーズを掴む基本の受信力 ①よく「聴く」
 3.1 ヒアリングの基本とは何か?
 3.2 顧客の発言を100%満足させたシステムが、期待外れになる理由
 3.3 顧客の想いが伝わっていく時の「情報の減少・変形」を理解する
 3.4 顧客の発言の内容を、3分類で聞き分け真意を掴む

4. 顧客の潜在ニーズを掴む基本の受信力 ②質問する
 4.1「聴く」ことで得た情報を出発点に、質問を組立てる視点移動の方法
 4.2 観察「観(よく見る)、察(見えない部分を察する)」:そのためには?
 4.3 集めた情報を整理して仮説を組立て、関係者と議論を深める
 4.4 たくさんの議論をすることで、新たな発見につなげていく

5. 「情報を集め・論理で組立てる」ためのスキル
 5.1 漏れなく質問を組立てる「視点移動のガイド」
 5.2 受取った情報を論理的な関係に組立てる「組立てのガイド」
 5.3 組立てた情報を組合わせていくこと、複雑な内容でも分析・設計できる
 5.4 経験知を活用して受信力を高める環境を整えておく

6.顧客の要求(要求定義)を、システムの開発要件(要件定義)につなげる際の注意点
 6.1 企業理念を理解する(理念は、事業の仕組みを組立てる土台であり判断基準)
 6.2 潜在ニーズを掴む中から、適切な目的・目標に再定義する(最重要)
 6.3 システム化する事業のグランドデザインを理解する
 6.4 システムの仕組みを現場のオペレーションレベルで具体化して了解を得る

7.まとめ
 潜在ニーズに応えるということは「一を聞いて十を知る」受信力

<質疑応答>

セミナー番号:AD240906

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