装置材料技術別!リスクベースの腐食制御・防止策セミナー
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☆本講座では, 以下のようなポイントを軸に徹底解説いたします!
・腐食のメカニズム(湿食や乾食の原理/形態/損傷例, 腐食の電気化学)
・各種材料(炭素鋼/鋳鉄/チタン/その他非鉄金属等)の腐食特性
・腐食に及ぼす影響因子(大気中/淡水中/海水中/土壌中)
・腐食管理と防食対策(試験方法/計測方法/各種防食法/モニタリングetc)
・腐食や防食事例の各種検討
☆プラントエンジニア, 装置技術者, 溶接技術者等々, 幅広いご担当者様にオススメ!

プラント設備の装置材料技術別に学ぶ!
材料損傷・劣化現象
基礎・メカニズム
リスクベース腐食制御・防止策
~各種材料の腐食特性・環境因子等を踏まえて、豊富な事例と共に解決方法を導き出す~
<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

元九州工業大学
大学院生命体工学研究科・特任教授
博士(工学)
中野光一 氏

講師紹介

■経歴
【学歴】
・早稲田大学理工学部卒業
・佐賀大学大学院 博士課程 修了 博士(工学)
【職歴】
・イラン国へ派遣 
(スーパーバイザー, IJPC, 回転機器の破損調査)
・クゥエート国へ派遣
(スーパーバイザー, 造水プラント建設における品質管理、溶接施工管理、土木施工管理)
・九州工業大学大学院(特任教授)

■専門および得意な分野・研究
・ステンレス鋼溶接止端部の大気暴露による発錆とその対策
・ステンレス鋼の微生物腐食の事例解析と再現試験の課題
・ダム貯水におけるSUS304溶接部の生物皮膜付着と微生物腐食
・チタンクラッド鋼製蒸留塔腐食損傷部の補修溶接と再発防止対策の検討
・高窒素ステンレス鋼とその溶融部の硬さおよび耐食性評価
・高窒素ステンレス鋼スポット溶接部の耐食性に関する研究

■関連する所有資格
・特定化学物質取扱作業主任者
・有機溶剤取扱作業主任者
・危険物取扱者(甲種)
・ボイラー技士2級
・高圧ガス製造保安責任者免状(乙種化学)
・高圧ガス製造保安責任者免状(乙種機械)
・一級建築施工管理技士
・一級管工事施工管理技士
・監理技術者
・溶接技術者資格認定証特別級
・International Welding Engineer(IIW–J–ANB)
・技術士第一次試験合格(金属部門) 他

■本テーマ関連学協会での活動
・元 西日本腐食防食研究会,(一社)表面技術協会,(公社)腐食防食学会 会員
・元 化学工学会支部幹事
・元 日本材料学会支部長
・溶接学会 教育委員会委員
・元 県技術アドバイザー 他

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月17日(火) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

講座のポイント
 我が国における1年間の腐食に起因する損失額はGNP(国民総生産)の2%にも達するといわれており,各種プラント設備における腐食に関するトラブルは避けて通ることができない社会問題である.そして,腐食対策はメンテナンスへ比重を移したことが窺えるとして,インフラや製造設備の高経年化とそのメンテナンスの重要性が示されてきている.
 そこで,本セミナーでは,プラントエンジニアのみならず装置技術者や溶接技術者にとっても知っておくべき腐食・防食の概要として,腐食のメカニズム,各種材料の腐食特性,腐食に及ぼす影響因子,腐食管理,防食対策等について概説するとともに,各種プラント設備における腐食事例とその対策の検討内容についても紹介する予定である.

受講後、習得できること
・なぜ腐食が起きるのかという腐食のメカニズムを理解できる
・各種材料によってことなる腐食の特性について知ることができる。
・腐食に及ぼす影響因子にはどのようなものがあるかを理解できる。
・腐食試験方法、腐食の計測方法、腐食・防食関連団体について知ることができる。
・種々の防食対策やモニタリング技術について知ることができる

本テーマ関連法規・ガイドライン
・金属材料の各種腐食試験方法(JIS規格)
・金属材料の各種腐食試験方法(海外規格)
・非鉄金属材料の各種腐食試験方法(学・協会基準)
なども紹介している。

講演中のキーワード
・腐食のメカニズム
・各種材料の腐食特性
・腐食に及ぼす影響因子
・腐食管理
・防食対策

セミナー内容

1. はじめに

2. 腐食のメカニズム
 2.1 湿食の原理/形態/損傷例
 2.2 乾食の原理/形態/損傷例
 2.3 腐食の電気化学的意味

3. 各種材料の腐食特性
 3.1 炭素鋼の腐食特性
 3.2 鋳鉄の腐食特性
 3.3 チタンおよびその他の非鉄金属等の腐食特性

4. 腐食に及ぼす影響因子
 4.1 大気中の腐食
 4.2 淡水中の腐食
 4.3 海水中の腐食
 4.4 土壌中の腐食

5. 腐食管理
 5.1 腐食試験方法
 5.2 腐食程度の表示法
 5.3 腐食の計測方法
 5.4 腐食・防食関連団体

6. 防食対策
 6.1 各種防食法
 6.2 腐食のモニタリング

7. 各種プラント設備における腐食・防食検討事例

8. おわりに

9. 質疑応答


※プログラム項目は、一部追加・変更となる場合がございます。
 その点、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

セミナー番号:AD240956

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