PFAS分析 セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★対象が多岐にわたり、関連の規制や性状も様々なPFAS分析の現状と要点を把握!
 規制動向もふまえ、求められる要件やその対応から、具体的な分析手順・実施法まで解説します!

PFAS分析基礎および関連知識習得講座

~PFAS分析の基礎知識・各手法の特徴および目的に応じた求められる要件
・手法選択、分析処理実施法など~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

(株)東海テクノ 環境事業部 ラボGr Gr長 博士(学術)  小笠原 英城 氏

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月18日(水) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
   →「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 ペルフルオロオクタン酸(PFOA)、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)をはじめとするPFASについて、近年その検出事例が報道される機会が増えてきており、人々の関心も高まってきている。また、残留性有機汚染物質に関わるストックホルム条約(POP条約)など、国際的にも国内的にもPFASに関する規制が強化される傾向にある。今後、様々な規制に対応するためには、環境や排水、飲料水、製品、廃棄物に至るまで、様々な試料に含まれるPFASの濃度を測定し、実態の把握や対策の効果など評価することが求められる。
 しかし、PFASは各国の省庁・対象ごとに規制が異なり、また対象物質が幅広くその性状も様々であることから、その規制値や分析方法も対象物質ごとに大きく異なる。
 そこで本セミナーでは、PFASに係る規制など、国内外における動向を紹介するとともに、PFASの分析方法について、基礎的な知識からそのノウハウや各種分析方法の特徴や違い・選択方法など受託分析会社ならではの視点で、分析事例を踏まえて解説する。

○受講対象:
 ・PFASの分析に携わっている方
 ・これからPFASの分析を立ち上げようとする方
 ・PFASの最近の動向とそれに関する分析方法を知りたい方
 など

○受講後、習得できること:
 ・PFASに関する最近の規制などの動向
 ・分析試料の種類と前処理方法及び分析方法の選択
 ・各種分析機器(クロマトグラフィー)の特徴・分析方法の特徴及び比較
 ・PFAS分析における留意点
 など

セミナー内容

1.緒言
 1)PFASの定義
  a) PFASとは
  b) PFOS及びPFOA
  c) PFOS及びPFOAの代替物質
 2)PFASの用途・問題点
  a) PFOS、PFOAの用途
  b) PFASの問題点

2.PFASに係る分析・調査
 1)分析・調査の意義

  a) 調査の目的、必要性
 2)日本でのPFASに係る調査事例
  a) 環境水
  b) 水道水
 3) PFASの分析・調査はなぜ必要か?その問題点と対応
  a) PFASの分析・調査に係る問題点
  b) 何を基準に調査・分析を進めたら良いのか?
  C) 総PFAS分析と個別成分分析 それぞれの意義

3.PFASに係る規制及び規制値における国内外の動向
 1)PFASに係る国際的動向

  a) ストックホルム条約(POPs条約)
  b) 世界保健機関(WHO)
 2)日本国内におけるPFASに係る動向
  a) 水質(環境水、水道水)に関する規制
  b) 化審法
  c) その他(環境、食品、肥料など)の動向
 3)日本以外におけるPFASに係る動向
  a) アメリカにおける動向
  b) EUにおける動向
  c) その他格国地域おける動向

4.PFASの分析方法 (概論:前処理)
 1)留意点

  a) ブランク管理(使用する水)
  b) ブランク管理(使用する器具)
  c) 使用する器具の材質
 2)前処理の特徴
  a) 固相抽出(固相の種類と操作)
  b) 溶媒抽出

5.PFASの分析方法 (概論:機器分析)
 1)分析方法の特徴と選択

  a) 精密分析とスクリーニング
  b) LC-MS/MS法
  c) GC/MS法
  d) 燃焼-IC法
  e) TOP Assay
 2)LC-MS/MS法
  a) LC-MS/MSの原理
  b) 対象成分
  c) 留意点
  d) 分析機器由来のブランク対策
  e) 機器洗浄方法
 3)GC/MS法
  a) GC/MSの原理
  b) 対象成分
  c) 留意点
 4)燃焼-IC法
  a) 燃焼-ICの原理
  b) 対象成分
  c) 留意点
 5)TOP-Assay
  a) TOP-Assayの原理
  b) 対象成分
  c) 留意点

6. PFASの分析方法 (分析手順等)
 1)水質試料の分析方法
  a) 環境水
  b) 水道水
  c) 環境水、水道水、JIS規格 ISO, EPA Method等の比較
 2)製品の分析方法(CEN-TS 15968)
  a) CEN/TS 15968の概要
  b)ポリマーの分析方法
  c)泡消火剤の分析方法
 3)廃棄物の分析方法
  a) 廃棄物の分析方法
  b) 固形状廃棄物 (燃え殻、ばいじん、鉱さい、汚泥等)
  c) 液状廃棄物
  d) 廃液(洗煙排水等)
  e) 排ガス
 4)その他分析方法
  a) 肥料の分析方法
  b) 土壌の分析方法
  c) 付着物の分析方法
 5)分析に係る各種留意点
  a) 分析におけるコンタミネーション対策
  b) 特殊な条件での分析方法
   (製造工程での分析・揮発性PFAS)
  c) 微量分析での精度管理

7. PFASの分析事例
 1)分析事例

  a) 水質試料の分析事例
  b) 製品の分析事例
  c) 廃棄物の分析事例
  d) ガスの分析事例
  e) 廃棄物の分析事例
  f) C4~C18の分析事例

8.結言
 1)結論
 2)今後の課題


  <質疑応答>

セミナー番号:AD2409M7

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