「インサート成形」技術オンラインセミナー2024│基礎と実用化、技術動向
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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○基礎から各要素技術のポイントと不具合対策、インサート部品と樹脂との射出成形接合技術、自動車部品・イメージセンサー・スマートフォンへの適用事例まで。

インサート成形の基礎と実用化、技術動向

~材料選定から製品設計・金型設計・成形のポイント、

事例と技術動向まで~

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

講師

大塚技術士事務所 所長 大塚 正彦 氏

講師紹介

■ご略歴:
 1980年 明治大学大学院工学研究科博士前期課程修了。NEC、山一電機などで約33年にわたりプラスチック製品の開発全般に関わる業務に従事(成形品設計、プラスチック材料実用化評価、製品設計、金型設計・製作、成形技術の先行開発など)。
 2012年 大塚技術士事務所設立。国内・海外企業のコンサルティングの傍ら書籍の執筆、技術誌投稿、セミナー講師として教育啓蒙活動に従事。
 著書に『初級設計者のための実例から学ぶプラスチック製品開発入門』、『実践!射出成形金型設計ワンポイント改善ノウハウ集』などがある。日本技術士会、プラスチック成形加工学会、型技術協会に所属。

■ご専門および得意な分野・研究:
・プラスチック製品設計(汎用部品~超精密部品、含むインサート成形部品)
・ローコスト・超精密プラスチック・インサート成形金型設計、成形・加工技術開発
・コンカレントエンジニアリングによる製品開発、金属製品の樹脂化
・品質工学・5Sによる生産性・品質改善

日時・受講料

●日時 2024年10月25日(金) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 プラスチック製品の高付加価値化のためにインサート成形が採用され、黄銅、ステンレスなどの異材質部品と樹脂の一体化により、部品点数削減、組立工数の低減、コストダウン、軽量化、薄型化を実現しています。さらに、製品の軽量化、防塵・防水性確保などのニーズに対応すべく、インサート部品と樹脂との接合面の強固な密着性を実現するインサート接合技術が開発され、スマートフォンなどの様々な製品に適用されつつあります。
 本セミナーでは、インサート成形の基礎の解説、インサート成形製品の事例を参考に、製品開発時に不可欠な(1)材料、(2)製品設計、(3)金型、(4)成形の各要素技術の観点から留意点を概説します。さらに技術動向として、複数の異種素材のインサートと樹脂との射出成形接合について、製品化事例について解説します。

■受講対象者:
・プラスチック射出成形製品の設計、新製品開発担当者(初心者~中級者)
・プラスチック射出成形金型設計担当者(初心者~中級者)
・プラスチック射出成形生産技術者(初心者~中級者)

■必要な予備知識:

・プラスチック射出成形(製品設計、金型構造、成形、材料)の基礎知識
・材料力学の基礎知識

■本セミナーで習得できること:

・インサート成形の原理と特徴
・インサート成形品の設計、材料選定、金型設計・製作、成形時の留意点、不具合対策
・異種素材のインサートと樹脂の射出成形接合の特徴
・自動車部品、イメージセンサー、スマートフォン(タッチパネル)などへのインサート成形適用動向
など

セミナー内容

1.インサート成形の基本
 1)インサート成形の基礎
 2)アウトサート成形との相違
 3)インサート成形の原理、目的、特徴、留意点

2.インサート成形品開発及び留意点

 1)インサート部品の種類・適用例
  a.ネジ、b.シャフト、c.フィルム、d.リードフレーム、e.フープ、f.ガラス、g.金属プレート
 2)フローティング・インサート【自動車部品】
 3)成形材料、成形品設計、金型設計・加工、自動化による品質・生産性向上

3.インサート成形による製品化時の留意点【ガラスインサート成形品】
 1)製品設計(インサート構造、反り解析、強度解析)
 2)成形材料、金型設計・構造
 3)成形、品質保証
 4)不良内容・対策

4.インサート部品と樹脂との射出成形接合
 1)インサート部品と樹脂との接合方法・特徴・適用事例(含む、フッ素樹脂と金属の接合)【自動車部品】

5.技術動向
 1)ガラス/樹脂/金属のインサート成形接合【FAセンサー】
 2)強化ガラス(導電パターン印刷)のインサート成形【スマートフォンタッチパネル】

6.まとめ

<質疑応答>

セミナー番号:AD241010

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