車載太陽電池を中心とした輸送セクターでの太陽光発電活用│セミナー2024
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○移動体別(乗用車、トラック、バス、航空機)太陽電池搭載の現状や経済性から、非平面太陽電池や日影への対応ほか様々な技術課題、国際標準化・燃料削減効果・レジリエンスなど社会実装に向けたポイントまで。
○冷静かつ定量的に解説します!

車載太陽電池を中心とした輸送セクターでの太陽光発電活用

~現状・経済性から技術要件や社会実装への課題まで~

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

講師

宮崎大学 GX研究センター 特別教授 荒木 建次 氏

講師紹介

1984年4月~1993年12月 株式会社東芝に入社(その後事業部分社化に伴い東芝ライテック株式会社に転属)
1994年1月~2020年6月 大同特殊鋼株式会社に入社
2020年7月~2020年9月 宮崎大学 研究員
2020年10月~現在 宮崎大学 特別教授
2017年6月~現在 IEC/TC 82/WG 7 コンビーナ
2021年4月~現在 IEC/TC 82/PT 600(車載用太陽電池プロジェクトチーム)プロジェクトリーダー

<その他関連セミナー>
電池・エネルギー 一覧はこちら

日時・受講料

●日時 2024年10月9日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 輸送セクターでの温室ガス削減で、太陽光発電の活用が検討された。期待通りに進まなかったケースも多い。何がうまくいって何がダメだったのか、技術課題は何か、冷静かつ定量的に紹介する。

■受講対象者:
・新型太陽電池開発の出口として車載太陽電池を検討されている方(研究開発、事業企画)
・太陽光発電の導入を検討されている輸送セクターの方(輸送業、交通機関、自治体)
・移動体太陽光発電の標準化・規格情報を収集されている方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です

■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
専門的な疑問、質問にも柔軟に対応しますので、事前に知りたいことを連絡頂ければと思います。
→お申込み後、弊社からリクエスト方法をご案内いたします。

■本セミナーで習得できること:
・各種移動体への太陽電池搭載での技術課題と経済性
 ―乗用車、トラック、バス、航空機(ドローン、HAPS等)
・ソーラーチャージングステーション、自然災害レジリエンス効果
・輸送セクターの太陽光発電が自然災害に対するレジリエンスにどう役立つか
・各種太陽電池の車載応用で予想される技術課題と解決策
・車載太陽電池の計測方法、発電モデル、エネルギー定格
 ―国際標準化、耐久性および試験方法含む
など

セミナー内容

1.車載太陽電池産業の興亡
 1)各プレーヤーの現状
 2)車載太陽電池、太陽電池搭載車の技術リスク、事業リスク
 3)車載太陽電池、太陽電池搭載車の経済的価値
 4)商用車(トラック、バス等)への太陽電池搭載の現状および経済的メリット
 5)ソーラーチャージングステーションとの棲み分け
 6)航空機への太陽電池搭載
 7)関連国際団体と直近のOpen doorイベント、公開報告書

2.移動体太陽電池全般の技術要件、技術課題
 1)搭載先により技術要件が異なる件
  a)この太陽電池がどのセクターに使えますか?
  b)各セクター、いつ製品が出てきて市場が活性化しますか
  c)上記時点で、社会基盤はできあがってますか、課題は?
  d)国際標準化、規格、試験機関の対応、規制の動向はどうなってますか?
 2)非平面太陽電池特論
  a)従来型平面太陽電池との違い
  b)非平面電池は、実際の屋外発電特性、発電量がどう違ってくるか?
  c)なぜ、曲面太陽電池が難しいか?
  d)軽くて曲がる新型太陽電池 vs. フレキシブル結晶Si太陽電池
  e)非平面太陽電池の計測方法(国際規格化での議論、実際は?)
  f)非平面太陽電池の発電特性計算方法(ベクトル計算が必要です)
  g)非平面太陽電池の最適設計方法(対話型設計シーケンスなど)
 3)移動体太陽電池の日影確率モデル特論
  a)座標系、遮蔽確率モデルの概要(検証含む)
  b)日影障害物分布関数・日影環境区分
  c)近似的解法(エネルギーレーティング)
  d)部分日影、動的日影の定量化
  e)部分日影、動的日影による年間発電損失
  f)部分日影に強いモジュール設計の要点
  g)航空機搭載の場合のモデル化

3.社会実装
 1)レジリエンス
  a)数値モデル
  b)効果の定量化
  c)公共財モデル(自発的なエネルギー共有)レジリエンス
  d)輸送業者主体のレジリエンス
  e)自己消費を考慮したレジリエンス
 2)国際標準化 いつ、どんな国際規格が世に出るか
  a)性能規格
  b)耐久性・信頼性規格
 3)大型車への太陽電池搭載(補機電源)での燃料削減効果
  a)大型車搭載パネルの発電量、乗用車との違い
  b)大型車での燃料削減効果
 4)アウトカム
  a)従来型太陽電池モデリングの限界
  b)非理想設置での発電量モデリング

<質疑応答>

セミナー番号:AD241017

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