ビスフェノール類の規制動向|PFAS等主要化学物質規制の要点|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

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★樹脂原料、難燃剤、添加剤など幅広く用いられている「ビスフェノール類」の制限/規制動向に注目が集まっています!
★欧米におけるビスフェノール類規制動向と、考えられる企業への影響とは?
★その他、PFASなど主要化学物質の規制要点までカバーした必見のセミナー!

欧州・米国でのビスフェノール類の規制動向とPFAS等主要化学物質規制の要点

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

SGSジャパン(株) C&P Connectivity化学物質管理 
技術顧問 大内幸弘 氏

講師紹介

■経歴
無機材料の研究開発を経て、SGSジャパン ケミカルラボラトリーでRoHS等の分析業務の管理、品質管理者の業務を行った後、現在CE マーキング、米国カリフォルニア州 プロポジション65、UAE RoHS、SASO RoHS、PFAS関連などの各種化学物質規制に関して、技術的な支援を行っている。株式会社情報機構発行の月刊化学物質管理では、毎月主要な規制動向を紹介するNews Letterを執筆している。また、別に質問者からの化学物質規制に関する質問の回答業務も行っている。

■専門および得意な分野・研究
金属、セラミックス、シリコン材料等の無機材料の研究開発、環境負荷物質に関する分析及び規制内容(欧州、米国、ビスフェノール類、PFAS関連など)

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年10月25日(金) 13:00-16:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
ビスフェノールAを中心とするビスフェノール類は、樹脂原料、難燃剤、添加剤など広い用途があります。しかしながら、ドイツから提案されたREACH規則のビスフェノール類の制限は、厳しい内容となっています。現在、提案に新規の情報を加えている最中ですが、その提案内容は、産業界に大きな影響を及ぼすと予想されます。米国でもビスフェノール類に関して、各州の規制化が活発化しています。また、同様に世界中で進められているPFAS規制も産業界に大きな影響が予想され、目が離せない状況です。本セミナーでは、REACH制限提案を中心に欧米のビスフェノール類の規制動向及び、欧米の押さえておきたいPFAS規制の最新動向について解説します。加えて、今後、影響を与える可能性ある欧州の制限規制についても説明します。

■受講後、習得できること 
欧米におけるビスフェノール類の最新規制動向
特に、ビスフェノール類のREACH制限提案内容及びその状況
POPs条約及び欧米でのPFAS規制の最新状況
ユニバーサルPFAS制限提案及び現在の状況(製品群についての科学委員会の評価)
今後、注目すべき欧州の制限規則の情報

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
REACH規則 ビスフェノール類の制限提案
https://echa.europa.eu/documents/10162/6b2321cf-5334-9354-cbcd-57a9345ae0fb
https://echa.europa.eu/en/registry-of-restriction-intentions/-/dislist/details/0b0236e1853413ea
REACH規則 ユニバーサルPFAS制限提案
https://echa.europa.eu/registry-of-restriction-intentions/-/dislist/details/0b0236e18663449b
米国TSCAに基づくPFAS報告義務・記録保持義務
https://www.epa.gov/assessing-and-managing-chemicals-under-tsca/tsca-section-8a7-reporting-and-recordkeeping

■講演中のキーワード
ビスフェノール(規制)、ビスフェノール制限、BPA(規制)、PFAS(規制)、PFAS制限

セミナー内容

■講演プログラム 

1. 欧州のビスフェノール類の規制動向
 1.1 ビスフェノールAおよびビスフェノール類の一般的事項
 1.2 REACH規則のビスフェノール類

  1.2.1 SVHC(ビスフェノールA)
  1.2.2 制限規則(付属書ⅩⅦ)
   ビスフェノール類の制限提案の経緯及び制限提案の内容
   -何が産業界にとって厳しい内容なのか
   提案に対する業界のコメント
   現状及び今後の動き
 1.3 REACH規則以外の規制の動向
   食品接触材料(FCM)など

2. 米国のビスフェノール類の規制動向
 2.1 連邦の規制動向
   TSCA規則へのステップ及びビスフェノールAの状況
 2.2 州の規制動向
   ビスフェノール類の規制概要及び現在の規制状況
   今後の注目すべき動向

3. (参考)企業への強制措置の事例の紹介

4. 有機フッ素化合物の最新規制動向

 PFAS概要

5. POPs条約(ストックホルム条約)におけるPFAS規制
  現在までのリスト収載物質および提案されている物質

6 欧州におけるPFAS規制
 6.1 EU POPs規則
 6.2 REACH規則のPFAS制限(付属書ⅩⅦ)
  6.2.1 進行中の制限提案
  6.2.2 ユニバーサルPFAS制限提案
  (提案およびその後の状況- 各製品群における科学委員会の評価状況など)
 6.3 欧州包装材及び包装材廃棄物規則案

7. 米国におけるPFAS規制
 7.1 TSCA規制のPFAS規則
   重要新規利用規則、PFAS報告義務など
 7.2 各州のPFAS規制の最新状況 (概要、メイン州、ミネソタ州など)

8. 今後、産業界に影響を与える可能性ある欧州の制限規則の動き
 8.1 PVCおよびその添加剤
 8.2 難燃剤グループ制限

セミナー番号:AD241095

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