「テラへルツ波」オンラインセミナー:通信技術をはじめとした応用展開とメタマテリアル、メタ表面をはじめとした人工構造
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


 ※都合により、開催日が変更となりました。詳しくは下記にてご確認下さい(2024/9/2)。

○テラヘルツ波の制御手法について、メタマテリアル、メタ表面をはじめとした人工構造に焦点をあて解説。

テラヘルツ波制御のための人工構造とその応用
~通信技術をはじめとしたさまざまな分野における応用展開と
メタマテリアル、メタ表面をはじめとした人工構造~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

東北大学 大学院理学研究科 助教  大野 誠吾  氏

講師紹介

■ご略歴:
2006.3 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士課程修了・博士(理学)
2006.4-2009.3 理化学研究所 研究員
2009.3-現在 東北大学大学院理学研究科 助教
東北大学高等研究機構 助教(2021.4より兼務)

■ご専門および得意な分野・研究:
レーザー分光、テラヘルツ光科学、メタ表面

■本テーマ関連学協会でのご活動:
応用物理学会 テラヘルツ電磁波技術研究会幹事
テラヘルツテクノロジーフォーラム 学術情報委員会委員
応用物理学会 講演会企画・運営委員会委員

 ※都合により、開催日が変更となりました(2024/9/2)。

日時・受講料

●日時 2024年10月15日(火) →2024年10月22日(火)12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
 テラヘルツ波は通信をはじめ様々な分野で応用のすそ野が広がりつつある。本セミナーでは、そのテラヘルツ波の制御手法について、メタマテリアル、メタ表面をはじめとした人工構造に焦点をあて解説する。

■ご講演中のキーワード:
メタマテリアル、メタ表面、3Dプリント、幾何学的位相、モアレパターン、非線形光学効果

■受講対象者:
・最低限の光学の知識を持っていてテラヘルツ波の性質に興味のある方
・テラヘルツ波の応用について検討している方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・高校物理レベルの光学の知識
・学部生レベルの簡単なベクトル解析

■本セミナーで習得できること:

・テラヘルツ波の発生、計測手法 ・テラヘルツ波制御のための人工構造の作製手法 ・テラヘルツ波の制御手法

セミナー内容

1.はじめに
1)メタマテリアルとメタ表面
 a)メタマテリアル
 b)メタ表面
2)テラヘルツ帯
 a)物質とテラヘルツ帯
 b)発生方法
 c)測定方法
3)人工構造の作製手法
 a)リソグラフィ
 b)付加加工

2.モアレ型メタ表面
1)モアレパターンとは
 a)1次元モアレ
 b)2次元モアレ
2)モアレ型メタ表面
3)モアレパターンの設計方法
 a)1次元の場合
 b)2次元の場合
4)モアレ型メタ表面の作り方
5)モアレ型メタ表面により生じる制御性
 a)強度の制御
 b)位相の制御
 c)偏光の制御
6)視差モアレから派生して
 a)テラヘルツベクトルビームの作り方

3.アンテナ-導波路結合系
1)次世代無線通信とテラヘルツ波
2)位相の制御原理
3)位相の制御性について
4)応用展開
 a)方向性結合
 b)多チャンネル結合

4.まとめ

セミナー番号:AD2410C4

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