10月15日セミナー.成形品に関わる化学物質管理法規制対応
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★最新規制情報を踏まえた内容です。
★成形品関連法規制と実務上必須になる国際標準規格と対応ポイントを丁寧に解説!


成形品に関わる化学物質管理法規制への対応とそのポイント

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

一般社団法人 サステナブルビジネス研究所 代表理事
多摩大学 ルール形成戦略研究所 客員教授
工学博士 市川芳明 氏

講師紹介

*関連の学会・協会等での活動
IEC TC111(環境規格委員会)前国際議長,現CAGメンバ,ISO TC/268/SC1 (スマートコミュニティインフラ)前国際議長,IEC ACEA(環境諮問委員会)日本代表,ISO TC323(サーキュラーエコノミー)エキスパート,ISO TC207(環境マネジメント)エキスパート,CENELEC(欧州電気規格委員会)オブザーバー

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年10月15日(火) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講演ポイント
 REACH規則が登場してから約10年後,2015年9月10日の欧州司法裁判所の判決によって,REACH規則の成形品に関する義務が大幅に強化された。また,欧州ではSCIPデータベースの義務化や,改正電池規則,エコデザイン指令に懸念物質含有に関する義務が強化され,加えて,RoHSやREACHの規制物質拡大の動き,日本国内のサプライチェーンを巻き込む形で強化された包装容器に関する規則(PPWR)の改訂などますます成型品への規制が拡大している。さらに,関連する殺生物性製品規則,またPBT規制を含む米国TSCAやProposition 65および日本における成形品への化学物質規制について,PFAS等の禁止物質に関する新たな法的枠組,日米ともに盛り込まれつつあるCRM(需要鉱物)に関する法規制についても触れる。
 本セミナーでは,関連する規制の逐次解説およびガイダンス文書に基づいてこの成形品に関する法規制を丁寧に解説する。法律によって引用され実務上必須となる国際標準規格の内容と,日本企業としての対応のポイントを述べる。

■受講後、習得できること
・成形品中の化学物質規制を理解するための基礎知識
・REACHの成形品の関する義務の徹底理解
・殺生物性製品規則の成形品に関する義務の内容
・欧州PPWR規則案の概要
・米国および日本における成形品中の化学物質規制の内容
・関連国際標準規格の内容
・日本企業としての対応の仕方と留意点
・CRMとは何か,どのように規制されるのか

セミナー内容

■講演プログラム
1.REACH規則における成形品への規制
 1.1 基礎的事項の確認
 1.2 成形品と混合物/化学物質との見分け方
 1.3 成形品が規制される理由
 1.4 成形品に関する情報提供義務
 1.5 成形品に関する登録の義務
 1.6 日本企業の対応のポイント

2.欧州BPR(殺生物製品規則)における成形品への規制
 2.1 殺生物製品規則の概要
 2.2 処理された成形品に関する規定
 2.3 日本企業の対応のポイント

3.欧州のその他法規制
 3.1 SCIPデータベース
 3.2 エコデザイン指令と含有化学物質
 3.3 デジタルプロダクトパスポート
 3.4 包装および包装廃棄物規則(PPWR)
 3.5 CRM規則

4.米国における成形品への規制
 4.1 カリフォルニアProposition 65
 4.2 TSCAの成形品関連規制(SNUR,PBT規制)
 4.3 クリーンビークル法におけるCRMと懸念国の扱い
 4.4 日本企業の対応のポイント

5.日本における成形品への規制
 5.1 化審法における成形品規制
 5.2 対応のポイント

(質疑応答)

セミナー番号:AD2410M5

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