「秘密保持契約」オンラインセミナー:契約における流れを含めた秘密保持契約の結び方と留意点について
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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●秘密保持契約の構成、頻出論点、その他各条文について、秘密情報の開示側や受領側として考慮すべき事項、具体的な修正案を含めて解説します。

はじめて学ぶ秘密保持契約の結び方と留意点
~企業や研究機関等の秘密情報の取り扱いの基本~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

オリンピア法律事務所 弁護士 大久保 裕史 氏

講師紹介

■ご略歴:
2000年 早稲田大学法学部入学
2003年 ケンブリッジ大学(トリニティ・カレッジ)留学
2004年 早稲田大学法学部卒業
2005年 早稲田大学法科大学院入学
2008年 早稲田大学法科大学院卒業(法務博士)
2009年 弁護士登録(新62期 第二東京弁護士会)
2010年 クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業入所
2012年 三井物産株式会社 法務部(出向)
2015年 コロンビア大学ロースクール(LLM)卒業
(Harlan Fiske Stone Scholar 受賞)
2015年 クリフォードチャンス・ワシントンD.C.オフィス(出向)
2016年 ニューヨーク州弁護士登録
2018年 クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業から、オリンピア法律事務所へ移籍独立(愛知県弁護士会に登録換え)
2018年 オリンピア法律事務所 パートナー

■ご専門および得意な分野・研究:
企業法務一般、国際取引、IT関連契約、ライセンス契約、M&A・組織再編、事業承継、プロジェクトファイナンス・買収ファイナンスその他銀行取引

■本テーマ関連学協会でのご活動:
愛知県弁護士会会員研修(2018年9月)
「初心者及び中級者のための英文契約書勉強会」

日時・受講料

●日時 2025年4月18日(金) 13:00-16:00
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
秘密保持契約は、様々な取引の検討やその開始時点において頻出する契約類型ですが、その内容は相当定型化されています。本講座では、秘密保持契約の構成、頻出論点、その他各条文について、秘密情報の開示側や受領側として考慮すべき事項、具体的な修正案を含めて解説します。

■ご講演中のキーワード:
契約書、秘密情報、秘密保持義務、不正競争防止法、誓約書、社内規程、個人情報、使用目的、情報開示、情報漏洩、損害賠償

■受講対象者:
・企業や研究機関等の秘密情報を取り扱う業務(開発業務、共同研究、人事管理を含む)を行う機関・団体に勤めている方で、秘密保持契約書の作成や、その検討・修正を行うことがある方
・その他本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ないですが、秘密保持契約の実務〈第2版〉(森本 大介、石川 智也、濱野 敏彦(著)、中央経済社、出版2019年9月)などの関連書籍を一読すると更に理解が深まると思います。

■本セミナーで習得できること:
・秘密保持契約を締結する目的や秘密保持契約が必要な場面の理解
・秘密保持契約の各条項の内容
・情報を開示する側、情報を受領する側、開示・受領の双方を行う当事者の各立場から、契約条項に含まれるリスク、修正方法
・契約書修正の手順や修正案の相手方への提示の仕方

セミナー内容

1. 秘密保持契約について
1) 秘密保持契約を締結する目的、不正競争防止法、個人情報保護法との関係
2) 秘密保持契約の方式及び特徴(契約書でなくてもよい?)
3) 秘密保持契約の定番論点

2. 取引の流れ(秘密情報の提供・受領、使用・管理、使用・管理の終了)

3. 取引の流れに沿って起こりうる問題の検討
1) 秘密情報の提供・受領の場面
a 「秘密情報」はどの範囲にすべきか
b 「秘密情報」の定義例
c 秘密情報の例外(秘密情報に含まれないもの)
2) 受領側の秘密情報の使用・管理の場面
a 情報受領者による秘密保持義務と例外
b 秘密情報の使用目的の制限の重要性
3) 秘密情報の使用・管理の終了の場面
a 秘密情報の返却又は破棄に関する条項
b 秘密保持義務の有効期間はいつまでにすべきか

4. その他の条項・ポイントの確認

5. サンプル契約書の検討

6. サンプル契約書の修正案の検討、相手方に修正理由を伝えることの重要性

セミナー番号:AD2504C6

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