4月25日セミナー.共電解とハイブリッド触媒で合成燃料製造
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Zoom見逃し視聴あり

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★CO2から液体合成燃料を製造するための技術開発の動向・課題・今後の展望を解説


共電解
ハイブリッド触媒による合成燃料製造技術開発
~最近の動向・課題・今後の展望~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 エネルギープロセス部門 エネルギー触媒技術グループ 研究グループ長 博士(工学) 望月剛久 氏

講師紹介

■主経歴等
2007年 4月 産業技術総合研究所 産総研特別研究員(ポスドク)
2010年 4月 産業技術総合研究所 研究員(任期付)
2014年 4月 産業技術総合研究所 主任研究員
2021年 4月 現職

■専門および得意な分野・研究
触媒化学(固体触媒の精密調製、高圧反応、触媒の構造解析、その場観察)、反応工学

■本テーマ関連の専門学協会及び国家プロジェクト等での委員会活動
触媒学会若手会委員
石油学会論文誌編集委員、ペトロテック編集委員、石油化学部会委員 等

<その他関連セミナー>
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日時・会場・受講料

●日時 2025年4月25日(金) 13:00-15:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円<

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、化石資源に代わり二酸化炭素を炭素源として活用し燃料等を製造するカーボンリサイクル技術の確立が求められている。
 本講座では、CO2から液体合成燃料を製造する手法として、これまで開発されてきた手法や近年注目されている最新の国内外の研究開発状況および現在産総研で取り組んでいる技術開発状況について解説する。

■受講後、習得できること
・合成燃料の現状(国内・国外動向)
・合成燃料の製造技術
・合成燃料の利用方法

セミナー内容

■講演プログラム
1.カーボンニュートラル燃料の必要性
 1.1 はじめに
 1.2 日本のエネルギー政策
 1.3 カーボンリサイクル技術
2.合成燃料
 2.1 合成燃料の意義
 2.2 合成燃料製造技術の課題
 2.3 国内外の動向
3.合成燃料の製造技術
 3.1 CO2回収技術
 3.2 合成ガスの製造技術
 3.3 液体合成燃料の製造技術
4.産総研の取り組み
 4.1 共電解による合成燃料製造技術開発
 4.2 合成ガスからのFT合成触媒技術開発
 4.3 関連するカーボンニュートラル技術開発
5.まとめ

(質疑応答)

セミナー番号:AD2504P9

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