2025年6月11日「アクアポニックス」オンラインセミナー:採算性を見据えた生産技術と事業化に向けた業界最新動向や事例
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


●アクアポニックスを基礎から知りたいという初心者の方から、事業として導入を検討されているビジネス目線の方までの幅広い方々にお申込み頂けます。
●講師の経験に基づき、国内外におけるアクアポニックスの最新動向についても触れつつ、今後目指す方向性についてもお話させていただきます。

プラントフォーム社の実例から学ぶアクアポニックス
~採算性を見据えた生産技術と事業化に向けた業界最新動向や事例~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

株式会社プラントフォーム 代表取締役CEO 山本 祐二 氏

講師紹介

■ご略歴:
●2003年:株式会社リクルートのBtoB ITメディア「キーマンズネット」企画営業職。
●2006年:株式会社メディックスで企業のブランディングやデジタルマーケティング施策のコンサルに従事。2014年に韓国NO.1化粧品メーカーのアモーレパシフィック社にリブランディング戦略を提案し、同社初のEコマース事業を立ち上げ、1年で百貨店の売上を超える事業へ成長。戦略商品クッションファンデが、日経トレンディ・2016ヒット商品ランキングベスト10に選出。
●2016年:雪冷熱を活用した世界最先端のデータセンターを運営するベンチャー企業、株式会社データドックを長岡で創業。財務担当として総額63億円の資金調達を実施。
●2018年:データセンターから発生する廃熱と雪冷熱の余剰エネルギーを有効活用してアクアポニックス事業を行うアグリベンチャー、株式会社プラントフォームを創業。

■ご専門および得意な分野・研究:
・企業、ポロダクトのブランディング戦略、リブランディング戦略
・デジタルマーケティング
・EC事業コンサルティング
・植物工場の事業コンサルティング
・植物工場の営農コンサルティング

■本テーマ関連学協会でのご活動:
セミナー講師
1)技術情報センター
「アクアポニックス・陸上養殖の最新動向と取組み」講師(2020、2021、2024)
2)葛南地方技術教育センター実技研修会
「新しい食料生産モデル・アクアポニックス」講師(2023)
3)日本技術士会・神奈川支部
「新しい食料生産モデル・アクアポニックス」講師(2024)

日時・受講料

●日時 2025年6月20日(金) 13:00-17:00
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
アクアポニックスを基礎から知りたいという初心者の方から、事業として導入を検討されている方まで、アクアポニックスのこれまで、現在地、そしてミライについて、この講座を受ければ一通り理解ができる内容になっています。2018年の創業以来、国内のアクアポニックス業界を牽引するプラントフォーム社が実際に経験してきた実績を交えながらアクアポニックスを学べる貴重な機会です。

■ご講演中のキーワード:
アクアポニックス、植物工場、陸上養殖、サステナブル、オーガニック、持続可能な社会、循環型農業、SDGs

■受講対象者:
・アクアポニックスについて、基本から最新情報まで幅広く知りたい方
・オーガニックや食の安全性について興味がある方
・新規事業等で植物工場やアクアポニックスを検討されている方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・この分野に興味がある方なら、予備知識は特に必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・アクアポニックスの基礎知識(歴史・技術)
・アクアポニックスの最新動向(業界動向・導入事例)
・植物工場の現状と課題
・日本の食料政策と本事業との関係性(2050年までに目指す目標)

セミナー内容

1.アクアポニックスの基礎知識~そもそもアクアポニックスとは?~
1) アクアポニックスの基本概念
2) アクアポニックスの歴史(国内・世界・当社実績)
3) 養殖できる魚とその理由
4) 栽培できる植物とその理由
5) 基本システムと適切な用途(DWC、NFT、縦型システムetc...)

2. アクアポニックスを食料生産システムとして見た際の現状と評価
1) アクアポニックスがこれまで社会実装されなかった理由
  ∟植物工場として稼働させることを阻んできた致命的な課題
2) 植物工場型アクアポニックスシステムを成功させた技術革新
3) 植物工場の歴史について(過去の失敗とその歴史について)
4) 植物工場が成功するための3つの条件とは
5) 既存の植物工場とアクアポニックス型植物工場との差別化と競争力

3. 日本の食料政策と課題&アクアポニックスへの期待~新たな農業への変化に向けて~
1) 農業従事者の高齢化と担い手不足の現状
2) 深刻度が急激に増している新たな社会課題「肥料不足」
3) 日本が2050年までに目指す新しい農業施策が2022年の国会で可決
  ∟みどりの食料システム法とそこで示された目標値とは
4) 日本のオーガニックの現状(世界との比較)

4. アクアポニックスの最新動向と可能性溢れるミライ
1) アクアポニックスの最新動向(国内・世界)
  ∟マーケットの成長予測と国内マーケットの現状
2) プラントフォーム社の顧客動向と導入実績
3) 生産野菜の販売状況について(販路と価格)
4) 養殖システムの現状について
  ∟チョウザメ養殖の仕組み(メリット&デメリット)
  ∟当社が実現した革新的技術とその採算性
5) 拡張型アクアポニックスと当社が見据えるミライ

セミナー番号:AD2506D5

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