CFRP,CFRTPの設計と成形技術、最新開発動向
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


基礎から応用まで丁寧に解説します!
国内外のCFRP開発動向からリサイクル技術、今後の展望まで!

CFRP,CFRTPの設計と成形技術、最新開発動向

~CFRPの設計と成形、評価法、リサイクルと資源循環技術、
世界各国で活況を迎える低コスト炭素繊維等の開発動向~


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

岐阜大学 工学部 化学生命工学科 産学連携教授  博士(工学) 入澤 寿平 氏

日時・会場・受講料

●日時 2025年9月25日(木) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は,航空機や自動車用途など構造材料の軽量化の観点から,省エネルギー分野で大きな貢献を果たしてきた.近年は,風車や燃料電池自動車用水素タンクへの適用など,新クリーンエネルギー分野への適用も注目されている.すなわち,CFRPはゼロエミッションやSDGsが掲げる持続可能な社会の実現には欠かすことのできない材料である.
 一方で,最近では,EUにおける廃棄社のリサイクルを規定する「ELV指令」の改正案に炭素繊維の名が挙がったことで業界に激震も走った.リサイクル手法など課題も多い炭素繊維の業界においてなかなかブレイクスルーが起こらない現状に一石が投じられのかもしれない.ただし,炭素繊維,CFRPが未来を支える夢ある素材であることは間違いなく,業界もまさに進化しており,大きな変革を迎えようとしている. 本講習会では,炭素繊維とCFRPを基礎から応用まで丁寧に解説します.また.その設計・成形方法・物性評価手法に関して,この分野で必須な技術に関して幅広く解説します.前述した通り,「作る」「使う」だけでなく,資源として「循環」させることへの要求や期待も高まる中,「作る」上での低環境負荷な設計や,アップサイクルの重要性が問われています.そうしたこの分野が抱える課題を整理しながら,国内外での基礎研究から実用化研究まで詳細を紹介したいと思います.最後に,今後,この業界が進むべき方向について参加者とともに最先端な話題提供とともに議論をしてみたい.

■この講座を受講して得られる情報・知見:
炭素繊維,CFRPを正しく理解する基礎知識
炭素繊維,CFRPの成形・設計
炭素繊維,CFRPの正しい評価手法
熱可塑性CFRP(CFRTP)の課題と解決方法(界面や樹脂含浸性の克服)
業界の最先端研究開発動向(新炭素繊維開発やサーキュラーエコノミーに対する取り組み)未来に向けた考え方

セミナー内容

1 炭素繊維・CFRPの基礎知識
 1.1 炭素繊維,CFRPの歴史
 1.2 炭素繊維の強さとその測定
 1.3 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の設計と複合則
 1.4 CFRPの物性評価と用途

2 CFRTSとCFRTP
 2.1 マトリクス(母材)に用いられる樹脂
 2.2 CFRTSの中間基材と成形
 2.3 熱可塑性樹脂の選択方法
 2.4 熱可塑樹脂をマトリクスにするメリット
 2.5 CFRTPの課題

3 CFRP開発動向とCFRTP開発のポイント
 3.1 国内外で実施されてきたCFRP開発の背景
 3.2 国内外の関連研究の動向
 3.3 CFRTPの課題克服に向けた成形方法
 3.4 CFRPの界面設計とその評価方法

4 CFRPの資源循環技術開発
 4.1 CFRPのリサイクル技術開発の動向
 4.2 種々のリサイクル技術のメリットとデメリット
 4.3 リサイクル炭素繊維と熱可塑性樹脂との複合化
 4.4 CFRPリサイクルとアップサイクルに向けて    

5 最後に ~未来への展望~
 5.1 炭素繊維,CFRPにおける今後の研究方向性
 5.2 炭素繊維,CFRPで叶える未来の世界
 5.3 脱’炭素’に向けた炭素材料に関する取り組み 
 5.4 サステナブル炭素繊維の開発 

<質疑応答>

セミナー番号:AD2509Y7

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