報告書・レポートの書き方セミナー:2024年9月13日オンライン配信 結果を成果にする文書のコツ
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Zoom

文章を書くのは得意ですか?苦手意識はありませんか?
本セミナーでは「文書の構成」「ストーリーの組み方」「正しい日本語の使い方」など
情報や意図をきちんと伝えることができる『文章の書き方』を詳細に解説します。

分かる、伝わる、納得できる

文書(報告書・レポート)の書き方


~結果を成果にする文書のコツ・ポイント~

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表
兼 大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師
  京都産業21 相談員
  滋賀県産業支援プラザ 相談員
  知財管理技能士  博士(工学)  奥村 治樹 氏

講師紹介

大手化学メーカー勤務後大手電機メーカー、化学系ベンチャー企業を経て現職
現在は、ベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、
研究開発、製造における課題解決、戦略策定から人事研修などの人材育成などを行っている
(詳細はhttp://analysis.ikaduchi.com)。
また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月13日(金) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナーポイント

*同業者の方(コンサルタント業等)・及び個人でのお申込みの場合、
  受講をお断りする場合がございますので、予めご了承下さい。


・本セミナーは、Zoom ミーティングで行います。
・本セミナーでは、受講者のカメラは原則 on にてお願いを致しております。
・本セミナーでは事前質問は受付しておりません。セミナー終了後の質疑の時間にご質問をお願い致します。
・受講申込者の「メールアドレス」は講師へ通知させて頂きます。
 (フォロー・情報提供が目的です。不都合がございましたら、申し込みフォームの備考欄にてお知らせ下さい。)


■はじめに
 出張報告や技術レポート、論文など日常業務の中で様々な文書を作成する必要があり、業務において文書は無くてはならないものです。そして、文書は成果を示すものであり、文書の良し悪しで成果の評価も変わってくると言っても過言ではありません。一方で、文書は独り歩きするものであり、意図と異なる伝わり方がするような文書を作ってしまうと誤解や不信感を招くことになります。
 このように、文章作成は業務、企業活動において極めて重要なものであるにもかかわらず、ほとんど教育の機会が無いというのが現実です。日常的に上司や先輩からの指導はあっても、その場その場のものであり、体系立てたものではないため文書作成力を向上に寄与しません。
 本講座は、正しい日本語の使い方はもちろん、正当な評価を得られるか、必要なことが伝わるかに関わる文書の構成、ストーリーの組み方について、伝えたいことが伝わる、分かりやすい、読みやすい文書の書き方について詳細に解説します。

■想定される主な受講対象者
・文章作成が苦手な人
・若手、中堅
・部下の文書を添削、チェックする管理職
・日常的に文書作成をする必要のある人
・より分かりやすい、伝わる文章を書きたい人

■本セミナー受講により得られであろう知識・ノウハウ・スキル
・文書の構成
・ストーリーの組み方
・伝わる文章の書き方
・情報、意図の伝え方
・正しい日本語の使い方

【セミナー受講特典コンサルティング】
 セミナーに受講して名刺交換等をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

<依頼条件>
 ・初回1回のみ
 ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
 ・コンサルティング実施時間:4時間程度まで
 ・費用:場所、内容によらず定額の限定受講特典

セミナー内容

【イントロ:報告書、レポートとは】
文書、報告書の基本について分類や使い分けについて説明すると同時に、
特に報告書が必要とする構成要素やベースとなる注意点等について解説します。


 ・演習
 ・意義‐目的
 ・文書とは
 ・主張の伝達
 ・そして、文書は
 ・3大文書
 ・文書に求められること
 ・伝聞と報告
 ・報告型の分類
 ・演習

【報告書の基本 (コツ・ポイント)】
報告書を書くにあたって必要となる中核要素の詳細な説明とその考え方について解説すると同時に、
背骨となるストーリーの構成の考え方、構成の方法、パターン等を中心に解説します。


 ・文章力とは
 ・報告書の3要素
 ・演習
 ・ペルソナ
 ・マッチング
 ・演習
 ・読心
 ・演習
 ・構造的であること
 ・ストーリー性と論理性
 ・ストーリーの組み立て
 ・論理性と理解の基盤
 ・報告書、レポートの基本構成
 ・前提条件(背景)を共有する
 ・レベル合わせ

【文書作成の手順】
文書作成における基本的な流れをフローを用いて説明すると同時に、
基本構造のパターンとその構築の方法について解説します。


 ・演習
 ・文書作成フロー
 ・スタート
 ・要点
 ・ピラミッドストラクチャー

【報告書を成功に導く準備】
報告書を書くときに最も重要となることの一つである準部について、どのように文書の基本骨格を決め、
それを構成する内容を選んでいくのか、そして、全体ストーリー構成していくかについて解説します。


 ・取捨
 ・書き出し&ランク付け
 ・知→理→信
 ・根拠
 ・構造の可視化
 ・ストーリーの可視化
 ・絵コンテシナリオ

【伝わる報告書】
伝えたいことを相手に伝える、納得を得るという報告書の本質となる部分について、
どうすれば分かりやすく表現することができるのか、
どのように説明すれば良いのかといった様々な方法、テクニックを解説します。


 ・全てが決まるイントロの書き方
 ・そして、神は細部に宿る
 ・ストーリーで語る
 ・ロジックで納得させる
 ・考えの伝え方
 ・具体化と抽象化
 ・情報階層
 ・イメージ
 ・小結論
 ・演習

【文章の基本】
報告書に限らず、日本語の文書を書くにあたって、必ず理解しておかなければならない
日本語の基本について、特に技術文書の観点で解説します。


 ・主語-述語
 ・接続詞
 ・句読点の打ち方
 ・用語の統一
 ・表記通例
 ・誤解されている言葉
 ・冗長的表現
 ・二重否定
 ・ストレート文化
 ・連続表現
 ・曖昧表現
 ・言い換え
 ・語順の難しさ
 ・副詞による予告
 ・「~は」と「~が」の使い分け
 ・引用

【文書の構造】
文書には様々な構成やパターンが存在するが、それらについてここに説明すると同時に、
報告や提案など目的に沿ったそれらの使い分け、最適化から各構成要素の書き方について解説します。


 ・基本構造
 ・見出し-結論
 ・ストーリーロジックの構成
 ・情報の構成
 ・結果型文書の構成
 ・教育型文書
 ・承認型文書
 ・基本構成①
 ・基本構成②(報告型)
 ・基本構成③(問題解決、提案)
 ・基本構成④(企画型)
 ・基本構成(参考)
 ・構成の例(問題対策)
 ・基本構成(承認)
 ・イントロ(背景)で重要なこと
 ・方法で重要なこと
 ・結果で重要なこと
 ・考察で重要なこと
 ・結論で重要なこと
 ・良くある悪いパターン

【様々な表現方法】
報告書においては様々な情報やデータを説明する必要があるが、
特に技術文書で重要となるデータの表現方法について様々なテクニックや注意点について解説します。


 ・曖昧表現
 ・図表のルール
 ・データの伝え方
 ・グラフの工夫
 ・トリック
 ・グラフは、「Figure」

【文書のチェック(推敲)】
文書作成において欠かすことのできない推敲の方法やテクニック、コツ、注意点について解説します。

 ・推敲の流れ
 ・推敲のポイント
 ・学術文書・技術文書のチェック項目
 ・推敲タイミング
 ・推敲者
 ・その他の推敲のポイント
 ・分かりやすい文章にするために

【まとめ】と質疑

セミナー番号:AG240981

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