ガスセンサ セミナー
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Zoom

★各種ガスセンサの原理・検知特性から材料技術・高性能化動向まで!

ガスセンサ基礎・原理

設計および開発動向

~水素・一酸化炭素・VOCガス・二酸化炭素の微量検出~

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

国立大学法人九州大学 大学院総合理工学研究院 准教授 博士(工学)  末松 昂一 氏

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月19日(木) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
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・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
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  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナーポイント

 近年、環境意識の高まりに伴い、有毒ガスによる事故防止やシックハウス症候群等の疾患への対策だけでなく、住環境の快適性の観点等、世間ではガスセンサの必要性がますます高まっている。また、微量ガス検出能の高いガスセンサにおいては、初期スクリーニング等の簡易医療診断への応用も期待される等、その用途・可能性は多岐に渡ってきており、更なる高性能化が求められている。
 本セミナーでは、酸化物粒子を利用したガスセンサである半導体ガスセンサ、接触燃焼式ガスセンサ、固体電解質型ガスセンサのガス検知メカニズムや材料設計、近年の開発動向について解説する。また近年私が取り組んでいる、半導体ガスセンサ材料設計やその応用について論文等を基に解説する。

○受講対象:
 ・ガスセンサの材料及びデバイス研究を始めようとお考えの方。
 ・ガスセンサの研究及び開発を始めたばかりの方。
 ・酸化物粒子や多孔質膜、固体電解質の合成手法をお持ちで、ガスセンサへの応用を検討されている方。
 ・ガスセンサ関連製品の開発をお考えの方
 ・分野を問わず、ガスセンサ(ガス検知)に興味をお持ちの方。
 など

○受講後、習得できること:
 ・酸化物を利用したガスセンサに関する基礎的知識
 ・各種ガスセンサの特徴・違いや検知対象ガス種の理解
 ・微量ガス検出に向けた材料の最適設計
 ・ガスセンサの評価手法の理解
 ・ガスセンサの持つ課題の理解
 など

セミナー内容

1.ガスセンサとは
 1) ガスセンサの必要性
 2) ガスセンサの歴史
 3) ガスセンサの種類
 4) 各種ガスセンサの特徴・検知対象

2.接触燃焼式ガスセンサの基礎・原理と設計及び開発動向
 1)接触燃焼式ガスセンサの特徴及びメリット・デメリット
 2) ガス検知メカニズム
 3) 接触燃焼式ガスセンサ用材料と素子について
 4) センサへの影響因子
 5) 接触燃焼式ガスセンサの研究開発における特性評価
 6) 接触燃焼式ガスセンサの開発動向と課題

3.半導体式ガスセンサの基礎・原理と設計及び開発動向
 1)半導体式ガスセンサの特徴及びメリット・デメリット
 2) 半導体式ガスセンサのガス検知メカニズム
 3) 半導体式ガスセンサ用材料と素子について
 4) センサへの影響因子
 5) 小型・高性能化に向けた材料・デバイス設計
 6) 半導体式ガスセンサの研究開発における特性評価
 7) 半導体式ガスセンサの開発動向と課題

4.固体電解質型ガスセンサの基礎・原理と設計及び開発動向
 1)固体電解質型ガスセンサの特徴及びメリット・デメリット
 2) ガスセンサに用いられる固体電解質とは
 3) 固体電解質型ガスセンサのガス検知メカニズム
 4) 固体電解質型ガスセンサの基本構成・分類
 5) 電解質及び電極材料の選択
 6) デバイス設計と小型化
 7) 固体電解質型ガスセンサの研究開発における特性評価
 8) 固体電解質型ガスセンサの開発動向と課題

5.他の各種ガスセンサ


6.ガス種別にみる要求特性および材料選択・デバイス設計

 1) 水素・一酸化炭素
 2) 揮発性有機化合物(VOC)
 3) 二酸化炭素
 4) その他

7.ガスセンサの高性能化と最新研究動向・応用例
 1) 高感度・微量ガス検出(ppm~ppbの濃度検出)
 2) 小型化・低消費電力化
 3) 耐湿性改善
 4) 検出ガス種の選択性
 5) 最新動向と応用例

  <質疑応答>

セミナー番号:AG2409M9

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