「スクリーン印刷」入門オンラインセミナー2024│基礎・材料から最新応用展開まで
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Zoom

○材料や印刷工程(充填・版離れ)などの基礎から、具体的な印刷条件の求め方・手順、そして0201チップ実装、はんだバンプ、3次元実装、導電性ペースト、回路形成印刷などの応用事例まで!
○活用拡がるスクリーン印刷を半日で学ぶ。

スクリーン印刷入門

~知っておくべき基礎・材料から最新応用展開まで~

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

パナソニック コネクト株式会社
プロセスオートメーション事業部 回路形成プロセス事業担当
回路形成プロセス開発総括部 実証・プロセス開発部 実証・プロセス開発課
エキスパート 田中 哲矢 氏

講師紹介

1991年 松下電器産業株式会社に入社、スクリーン印刷機の機構設計開発に従事
2003年 パナソニック ファクトリーソリューションズ株式会社に社名変更、印刷工法開発に従事
2017年  パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社に社名変更、印刷工法開発に従事
2022年 パナソニック コネクト株式会社に社名変更 プロセスオートメーション事業部で印刷工法開発に従事、現在に至る。専門はスクリーン印刷全般。

日時・受講料

●日時 2024年10月15日(火) 13:00-17:00 ※途中、小休憩を挟みます。

●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 生産現場で直面している実装品質課題の解決に貢献するため、品質の要である印刷工程において、品質を確保・維持するために重要となる印刷材料(はんだペースト、メタルマスクなど)についての知識を身に付けていただくと共に、印刷工程(充填工程・版離れ工程)をわかりやすく説明し、スクリーン印刷技術の基礎を理解していただきます。
 そのうえで、印刷条件と印刷形状の相関、具体的な印刷条件の求め方・手順をご紹介いたします。また、応用技術として0201チップ実装用の印刷、微細はんだバンプ印刷、3次元実装用の印刷、微細回路を形成する導電性ペースト印刷など更なる可能性を広げる印刷技術の応用例をご紹介いたします。

■受講対象者:
はんだ印刷の基本について、知見を得たいと考えている方。

■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・スクリーン印刷技術の基礎知識
・印刷材料(はんだ・メタルマスクなど)の基礎知識
・スクリーン印刷の応用事例
など

セミナー内容

【第1部 印刷技術の基礎】

1.印刷品質
 1-1.印刷品質とは?
 1-2.実装工程不良と印刷品質の関係
 1-3.印刷特性要因(材料・設備)

2.はんだペースト
 2-1.はんだの物性値
 2-2.物性値から見た印刷性能
 2-3.はんだの管理方法

3.メタルマスク
 3-1.印刷性の良いメタルマスク
 3-2.メタルマスク選定時の注意点

4.基板
 4-1.基板表面凹凸と印刷性の関係

5.充填性能
 5-1.はんだペーストの充填状態
 5-2.充填性に影響する因子

6.版離れ性能
 6-1.はんだペーストの版離れ状態
 6-2.版離れの難易度比較
 6-3.版離れ速度種類とその特長

7.クリーニング性能
 7-1.求められるクリーニング性能
 7-2.マスク裏面へのはんだ付着メカニズム
 7-3.クリーニングプロセス

8.印刷条件調整要領
 8-1.印刷条件と印刷形状
 8-2.具体的な印刷条件方法

【第2部 印刷技術の応用】

9.0201印刷
 9-1.微小部品の市場予測
 9-2.最適な版離れ
 9-3.位置ずれと不良の関係
 9-4.混載基板対応
 9-5.最適ランド・マスク設計

10.3次元印刷
 10-1.ペースト供給方法
 10-2.3次元印刷の課題
 10-3.マスク仕様
 10-4.充填方法の違いによる印刷状態比較
 10-5.版離れ挙動について
 10-6.クリーニング

11.樹脂ペースト印刷
 11-1.ディスクリート基板への接着剤印刷
 11-2.マスク仕様

12.はんだバンプ印刷
 12-1.バンプ印刷の分類
 12-2.バンプ形成法
 12-3.ウエハバンプ印刷
 12-4.PKGインナーバンプ印刷
 12-5.PKGアウターバンプ印刷

13.回路形成印刷
 13-1.対象製品例
 13-2.工法比較
 13-3.解決すべき技術的課題
 13-4.印刷工法の歴史
 13-5.版離れのメカニズム
 13-6.ライン&スペース=30μm/30μmの印刷
 13-7.スクリーンマスクの長寿命化
 13-8.更なる高アスペクト比印刷を目指して

<質疑応答>

セミナー番号:AG241025

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