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Zoom見逃し視聴あり

(オンライン)SDS作成:9月17日のみ参加(見逃視聴なし)→ 

(オンライン)SDS作成:9月17日のみ参加(見逃視聴あり)→ 


SDS作成(9月17日)国内化学物質法規制(9月24日)両日(オンライン/見逃視聴なし)→ 

SDS作成(9月17日)国内化学物質法規制(9月24日)両日(オンライン/見逃視聴あり)→ 


・業務にまだ当たっていない方でも理解頂ける内容です。
・更に詳しく学びたい方は、<9月24日のセミナー>もご確認ください。

<実務を担当していない方でも1日でわかる・使える>

SDSおよびGHSの読み方・書き方・使い方(改正JIS対応)

~分類・ラベル・SDSの概要と作成の実際~


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

沖津技術士事務所 代表 技術士(化学) 沖津 修 氏

講師紹介

1991年 東北大学大学院理学研究科化学専攻 修了
1991年 藤沢薬品工業株式会社(現、アステラス製薬株式会社)入社
2008年 アステラス製薬株式会社 退職
2008年 沖津技術士事務所 業務開始、現在に至る。
技術士(化学)/労働安全コンサルタント(化学)/労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)/危険物取扱者(甲)/環境計量士(濃度)/バイオマス活用アドバイザー/薬学博士
※化学技術とバイオ技術を技術基盤とし、企業での事業開発、事業メンテナンス、技術開発、製品・サービス開発、販路開拓、技術調査、労災事故防止対策、環境対策等について、技術コンサルタント、技術経営コンサルタントとして主に活動中。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら
9月24日『国内の化学物質関連法規制を整理し理解するSDSに関連する国内法規制の全体像及び
SDS第14項と第15項に関連する法令』とセットで受講が可能です。

講義内容はこちら→

日時・会場・受講料

●日時 2024年9月17日(火) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
 『SDS作成(9月17日)』のみのお申込みの場合
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 『国内化学物質法規制(9月24日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名61,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき50,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名72,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき61,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より/本セミナーの解説ポイント
 本講座では、化学品を取扱う事業者に発行が義務づけられているSDSについて、最新のJIS(Z7252/7253:2019)に対応したラベルやSDSの作成方法を説明します。
 ここでは、ラベルやSDSの作成に必要なGHSやJISの考え方、及び、GHS分類やSDS作成について、実演をまじえながら丁寧に説明します。SDSを作成する上で通常は分かりにくいSDSの14項と15項に関連する内容のポイントを丁寧に説明します。
 SDSは安衛法でのリスクアセスメントや新たな化学物質管理とも関わることから、化学物質管理に重要なSDSの基本を丁寧に説明します。
 また、9月24日に開催されるセミナーとセットで受講することで、SDSに関連する国内法規制やSDSの第14項と15項に関連する内容のより詳しい知識を得ることが出来ます。
 化学系事業者のみならず、商社、輸送、小売り、非製造業、非化学系メーカー等の化学を専門としない業種で対策を考える一助ともなる内容です。また、異動や入社時の研修にも適した内容となっています。
 事前質問にも当日に可能な限り回答する準備を致しております。2日前までにお寄せ頂ければ、本セミナー中に可能な限り対応させて頂きます。

※改正化管法と改正労働安全衛生法施行令を含む化学物質管理に関する法令の詳細は、9月24日の内容となります。


○本セミナーで習得できること:
・化学品の危険有害性の考え方
・GHSの概要と考え方
・JISの概要と考え方
・ラベルとSDSの概要と作成方法
・化学品や化学物質に関連する法令の理解
・化学品や化学物質による労災と事故の防止に向けた考え方
・化学品や化学物質のリスクコミュニケーションに向けた考え方
・化学物質管理の考え方

▼好評の声、続々(過去受講者アンケートより)
「業務上SDSの作成を行うことになるので、必要知識習得のため参加しました。大変有益でした」(材料開発)
「お世話になりました。本日はつなぎの法則や加成式などくわしく知ることができました」(農薬メーカー)
「現担当者の業務量が増えてきているため、対応できる人材を増やすために本セミナーを受講しました。ありがとうございました」(機能性材料開発・販売)


○ご講演中のキーワード:
・化学品/化学物質 ・化学物質得管理 ・危険有害性
・リスク/ハザード ・分類/ラベル/SDS ・GHS/JIS
・法令 ・輸入/輸出 ・労災防止/事故防止
・サプライチェーン ・イエローカード
・リスクコミュニケーション ・リスクアセスメント

○受講対象者:
・SDSの概要を知りたい方
・SDS作成等関連業務に就いておられる方
・SDSやGHSに興味をお持ちの方
・化学物質管理や化学物質のコンプライアンスに興味をお持ちの方
・商社、輸送、小売り、非製造業、非化学系メーカー等の化学を専門としない業種でSDSや化学物質管理に直面されている方

○必要な予備知識:
・高校卒業レベルの化学の知識
・労災防止や事故防止、リスク管理への意識(予備知識は必ずしも必要としない)

セミナー内容

1. 本日のポイント

2. 化学品の危険有害性とリスク管理
 1)法令により異なる化学物質の定義
 2)化学品の3つの危険有害性
  ・物理化学的危険性
  ・健康有害性
  ・環境有害性
 3)リスクとハザード
 4)危険有害性の共有とリスク管理
  ・危険有害性の分類(GHS分類)/ラベル/SDS/リスクアセスメント
 5)SDS情報と製品情報

3. ラベルとSDSの概要
 1)危険有害性の分類(GHS分類)と表示要素(ラベル要素)
 ・国際ルール(GHS)と国内ルール(JIS)
  ※ビルディングブロックの考え方、及びGHS、GHS仮訳、
  GHS分類ガイダンス、JISの差異をも説明します。
 ・危険有害性クラスと危険有害性の分類(GHS分類)
 ・表示要素(ラベル要素)
 ・分類の自動化とGmiccs
 ・公的機関によるGHS分類結果の公開
 2)SDS三法(化管法、安衛法、毒劇法)とラベル/SDSの記載内容
 ※化管法と安衛法令の改正の最新ポイント(令和6年度対応)も丁寧に解説します!
 3)SDSの作成手順
 4)14項および15項で考慮する法令
 5)SDS情報とリスクコミュニケーション(イェローカード、WDSを含む)


4. 混合物の危険有害性分類とSDS作成の実際
 1)危険有害性分類の進め方
 2)混合物の危険有害性分類のルール
 ・混合物で考慮すべき成分
 ・つなぎの原則
 ・加成法
 ・加算式と加算法
 ・閾値の整理
 ・物理化学的危険性の分類について
 3)実演:混合物の危険有害性分類及びラベル作成とSDS作成
  
※NITEのGHS分類結果とGmiccsを使ってSDSを作成します!

5. まとめ
 1)まとめ
 2)製造者、輸入者、中間事業者の対応の違い
 3)ビジネススキームを踏まえたSDS戦略の重要性と運用

<質疑応答>

セミナー番号:AI240921

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