REACH・CLPとサーキュラーエコノミー3/16セミナー
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化学物質・環境規制ワークショップ 2023 最終回
(全6回 2023年~2024年)

欧州における化学物質規制最新動向
「化学品管理担当者のためのREACH規則・CLP規則の基礎と最新動向2024」
「欧州サーキュラーエコノミー ~最近の動向把握と今後の展望について~」

講師

公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部 エコマネジメントセンター長
上智大学大学院 地球環境学研究科 非常勤講師
 喜多川和典 先生
三菱ケミカル(株)SCレスポンシブルケア本部 
プロダクトスチュワードシップ・品質保証部 化学品管理セクション マネジャー
 鶴田祐子 先生

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・受講料

●日 時 2024年3月21日(木)10:30-17:00
●受講料 1名11,000円(税込(消費税10%)、資料付)

 ※1社複数名割引、学校法人割引の適用は御座いません。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●本講座は化学物質・環境規制ワークショップ2023(全6回 2023-2024) の最終回として開催いたします。
 <<全6回のラインナップ>>
   第1回 11/22『東南アジア、インド、オセアニアの化学物質規制動向』
   第2回 12/8 『韓国の化学物質規制最新動向』
   第3回 12/22『中国/台湾の化学物質規制動向』
   第4回 1/16 『日本の化学物質規制、食品包装材料規制の最新動向
   第5回 2/16 『米国(連邦/カリフォルニア州 他)の化学物質規制動向
   第6回 3/21『欧州における化学物質規制動向』
     ※講座タイトルは変更の可能性がございます

→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

 配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナー内容

■第1部:10:30-12:00

「欧州サーキュラーエコノミー ~最近の動向把握と今後の展望について~」

日本生産性本部 / 上智大学 喜多川和典 先生

■セミナーポイント:
欧州のCE政策は国内の資源循環政策と似て非なるものです。本セミナーではその歴史的経緯をレビューし、欧州のCE政策の現在地を正確に捉えることを目指します。また同政策は、環境政策にとどまることなく、欧州の経済成長、技術革新、デジタル化と横断的に交わり、欧州社会の持続可能性とレジリエンスの構築を目的とする未来志向的な戦略です。そうした考えに基づき提案されている法制度とCE推進のために開発が進められている技術・ツールの最新状況についても説明し、今後の欧州におけるCE政策への対応を考えるうえでの基礎的な理解が得られる内容にしたく思います。

■参加して得られる知識:
・資源循環政策に関わる日欧の歴史的経緯から見る相違
・欧州のCE政策と日本の3R政策の違い
・欧州のCE政策の本質と企業に新たに求める移行の方向性
・CEとDXの融合に関わる基本的な考え方
・欧州のCEに関わる最新動向の把握

■セミナー内容:
1.EUのCE政策の背景と第1次CE行動計画の概要と目的
2.EUの第2次CE行動計画の基本方針
 (1)リサイクルからリソーシング
    ~再生材なくして製造なし~
 (2)使い続けのための製品の設計とライフサイクル管理システムの開発
    ~CEの本命はSPPにこそあり~
3.ドイツのCEに向けたロードマップ
   ~デジタルプラットフォームにCEを組み込む国家戦略の始動~
4.欧州のCEに関わる最新トピック
   デジタルプロダクトパスポート(製品循環性データシート等含む)
   /サーキュラーエコノミーの国際標準化/ケミカルリサイクルの現在地
   /重要原材料法をめぐる動き などから事務局と相談して2~3を選択
5.おわりに

<質疑応答>

■第2部:13:00-17:00

「化学品管理担当者のためのREACH規則・CLP規則の基礎と最新動向2024」

三菱ケミカル 鶴田祐子 先生

■セミナーポイント:
REACH規則とCLP規則はEUにおける化学物質規制の中心です。化学品管理担当者の皆さんが適切に対応するためには、これら規則自身だけでなく、多くのガイダンスや施行規則も理解しなければなりません。直近ではPFASやマイクロプラスチックに関する規制の動きがありましたが、REACH規則とCLP規則は、最大級と言われる改訂も予定されており、欧州企業だけでなく、海外企業にとっても新たな対応が求められるでしょう。 REACH規則とCLP規則は、EUだけでなく、EUから離脱したUKやトルコ、韓国の化学品規則のベースにもなっており、これら2つのEUの規則を理解することはグローバル対応する中でも非常に役立ちます。 本セミナーでは、化学品管理担当者に役立つREACH規則とCLP規則の基礎を中心に、最新の規制情報、さらには登録期限の延長が発表されたUK、トルコの化学品規則についてご説明致します。

■参加して得られる知識:
・REACH規則、CLP規則に関する基礎知識
・REACH規則、CLP規則の改訂案に関する最新情報
・UK REACH、トルコREACH(KKDIK)の基礎知識と最新情報
・化学品管理担当者としての法対応のポイント


■セミナー内容:
1.最新トピックス  1.1 持続可能性のための化学物質戦略
 1.2 REACH規則・CLP規則の改訂の動向
 1.3 PFAS制限案
 1.4 Microplastics制限
2.REACH規則とCLP規則
 2.1 物質の登録(REACH)と届出(CLP)
 2.2 グルーピング
 2.3 ドシエ評価と物質評価
 2.4 CLPの調和分類
 2.5 SVHCと認可
 2.6 制限
3.サプライチェーン対応
 3.1 情報伝達
 3.2 ポイズンセンター届出
4.UK REACH
5.トルコREACH(KKDIK)

<質疑応答>

講師紹介

喜多川 和典(きたがわ かずのり)先生

公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部 エコマネジメントセンター長
上智大学大学院 地球環境学研究科 非常勤講師 喜多川和典 先生

■ご経歴・ご活動:
長年にわたり、行政・企業の環境に関わるリサーチ及びコンサルティングにあたる。環境ビジネスに関わる国内外の動向調査、研究を通じて得た資源循環政策、サーキュラーエコノミー政策への幅広い知見を有する。
経済産業省循環経済ビジョン研究会委員(平成30 年度~ 令和元年度)、NEDO 技術委員、ISO TC323 Circular Economy 国内委員会委員等を歴任する。
■専門および得意な分野・研究:
資源循環政策、サーキュラーエコノミー政策、環境ビジネスに関わる国内外の動向についての調査研究

鶴田 祐子(つるた ゆうこ)先生

三菱ケミカル(株)SCレスポンシブルケア本部 プロダクトスチュワードシップ・品質保証部
化学品管理セクション マネジャー

■ご経歴:
2002年 三菱化学㈱(現 三菱ケミカル㈱)入社。触媒、無機材料の研究開発に従事。
2013年 三菱化学㈱(現 三菱ケミカル㈱) 機能商品管理部で化学品管理業務に従事。
2017年 三菱ケミカル㈱ 化学品管理部(現 化学品管理セクション)でREACH規則を中心にトルコ、UK、EAEU、韓国、米国など国内外の法規動向やコンプライアンス対応に従事。

●本講座は 化学物質・環境規制ワークショップ2023(全6回 2023ー2024) の最終回として開催いたします。

第1回 11/22『東南アジア、インド、オセアニアの化学物質規制動向』
第2回 12/8 『韓国の化学物質規制最新動向』
第3回 12/22『中国/台湾の化学物質規制動向』
第4回 1/16 『日本の化学物質規制、食品包装材料規制の最新動向
第5回 2/16 『米国(連邦/カリフォルニア州 他)の化学物質規制動向
第6回 3/21 『欧州における化学物質規制動向』
     ※タイトル・内容は変更の可能性がございます
■受講料:
各1回 1名 11,000円(税込(消費税10%)、資料付)

セミナー番号:AQ2402C5

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