薬物動態・PK/PD解析入門ハンズオンセミナー|モデリング&シミュレーション|医薬品非臨床開発|情報機構セミナー
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  CMOS
  プラスチックリサイクル
  全固体電池材料技術
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



会場開催

★医薬品開発・非臨床段階に携わる開発初任者の方オススメ!
★Excelを使用できるPCをご持参ください。演習を通して、解析・PKPDモデリングを身に付けることができます!
★実際に講師が対応してきたModeling & Simulation(M&S)の具体例を考察。さらに今後の展望まで!

<PC実習あり>
PK/PD解析入門・ハンズオントレーニングセミナー

~PK/PD解析の定義から押さえる、Modeling & Simulation解析実践~

<会場開催セミナー>

講師

株式会社ネモト・サイエンス 取締役社長 田川吉彦 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
1993年 東京農工大学農学部獣医学科卒業
同年 獣医師免許取得
同年 武田薬品工業株式会社入社 薬剤安全性研究所所属
2000年 博士号(獣医学、岐阜大学)取得
2004年 オランダ王国Leiden-Amsterdam Center for Drug Research留学
2005年 同社 医薬研究本部 薬物探索センター
2007年 同社 医薬研究本部 開発研究センター 主席研究員
2017年 同社 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 Drug Disposition & Analysis リサーチマネージャー
2022年 株式会社ネモト・サイエンス入社 取締役 営業統括
2023年 同社 取締役社長 

■専門および得意な分野・研究
非臨床薬物動態、RI化合物を用いた非臨床ADME試験、IND/NDA申請、規制当局対応、PK解析、PK/PD解析

日時・会場・受講料

●日時 2024年10月22日(火) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
  ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■受講者の方へ:演習用PCご持参のお願い
 ・本セミナーでは、PC演習(Excel使用)を行います。
 ・Excelのマクロ(Visual Basic for Applications, VBA)を有効化するよう設定ください。
 ・マクロとPKモデル(微分方程式)は既に入力済のファイルを受講者様へご提供、そちらを用いて演習を行う予定です。
 ・インターネット環境は不要です。


■講座のポイント
このセミナーでは創薬活動において非臨床開発段階で導入されつつある薬物動態(PK)/薬力学(PD)解析の概念と解析法について、非臨床/臨床開発ステージで実施したModeling & Simulation(M&S)の具体例を考察するとともに、実際に演者が対応したM&Sについて実践形式で解析していただきます。さらに、母集団解析(Population modeling)の基礎概念と有用性についても簡単に紹介したいと思います。

■受講後、習得できること 
・PK/PD解析の概念と必要性
・in vivo PK/PD解析の方法と評価法
・生理学的(Physiologically-Based, PB)-PK modelingの方法
・母集団解析(Population modeling)の概念と基礎

■講演中のキーワード
PK/PD解析、Modeling & Simulation、母集団解析(NONMEM法)、Translational Research

セミナー内容

■講演プログラム 

1. PK/PD解析の概念と必要性
 1-1. PK/PD解析の定義
 1-2. PK/PD解析はなぜ必要か?
 1-3. PK/PD解析の問題点 - 反時計回りの履歴現象 –
 1-4. PDモデルの種類と選択
 1-5. PK解析とPD解析の違い – ベースラインの考慮 -

2. PK/PD解析およびシミュレーションを用いた非臨床/臨床開発事例
 ① PPARγ作動薬のバックアップ選択
 ② LR-RHアゴニスト(TAP-144)とメタスチン作動薬(TAK-448)の効力差について

 ③ 抗がん剤候補品のTranslational Research に関する事例

3. PK/PD解析の方法と実際 - 酵素阻害剤AのPK/PD解析 -
 3-1. PK/PD解析の練習
  ・ ソルバーを用いたPK/PD解析
 3-2. MS-Excelのマクロ機能を用いたPK解析
  ・ PK(/PD解析)における微分系と積分系
  ・コンパートメントモデル解析
  ・PKモデル解析の結果解釈
 3-3. MS-Excelのマクロ機能を用いたPK/PD解析
  ・Sequential fittingとSimultaneous fitting
  ・PDモデル解析の結果解釈
  ・Effect CompartmentモデルとIndirect Responseモデルによる解析
 3-4. 最適投与設計の提案(Simulation)

(PK/PD解析用の生データとモデリングおよびシミュレーション用マクロはセミナー時にご提供)

4. PB-PK modelingを用いた高脂溶性化合物の特殊動態解明について
- ハンズオントレーニングあり -

5. 母集団解析(Population modeling)の概念と解析法
 ・母集団解析(Population modeling)とは?
 ・Population modelingとNONMEM法について
 ・NONMEMを用いた解析結果の読み方
 ・NONMEMを用いたModeling & Simulation


6. Modeling & Simulationの今後について

セミナー番号:AA241083

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.