セミナー:データインテグリティ要素の手順書・SOPへの落とし込みの考え方
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Zoom見逃し視聴あり

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★データインテグリティ要件を満たしたGxP対応業務手順書の作成におけるポイント・考え方などについて解説致します。

データインテグリティ要素の手順書への落とし込みの考え方
~確実な記録/データ作成へ繋げる手順書とは?~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

電子規制対応アドバイザー MBA(経営学修士) 工学修士 蜂谷達雄 氏

講師紹介

■経歴
製薬会社CMC品質部門にて治験薬の規格及び試験方法・物化性の検討、分析研究および開発品の申請資料作成に従事。その後、品質保証部門にて治験薬の品質保証およびCMC薬事対応に従事。その間一貫してER/ES・CSV対応メンバーとして、主にCMC領域のER/ES・CSV対応を主導・推進。ER/ES・CSV対応全社推進部門に移り、社内体制構築・手順制定等に従事するとともに、CMC/GMP領域でのER/ES・CSV対応、FDA査察時のER/ES・CSV対応、業務プロセスの電子化対応等にも従事。
ER/ES・CSVおよびデータインテグリティ対応の支援、業務プロセス電子化推進並びに規制対応とともに、電子規制ガバナンス体制の維持対応を推進・支援を実施。
最新規制動向を踏まえた現場目線での効率的かつ効果的な対応を検討しつつ、各種講演、書籍・雑誌執筆等を通じて業界への貢献を目指している。

■専門および得意な分野・研究
・ER/ES・CSV対応
・データインテグリティ対応
・GxP領域業務プロセスの電子化推進および規制対応
・GMP領域での品質保証/品質管理対応
・CMC領域における申請関連文書の信頼性保証対応

■本テーマ関連学協会での活動
(執筆関連)
・共訳:GAMP RDIグッドプラクティスガイド『データインテグリティ -重要なコンセプト-』2024年3月 ISPE日本本部
・蜂谷達雄「CMC/GMP領域における生データに関するデータインテグリティ対応」PHARM TECH JAPAN、38(11)、1760-1767 2022年
・共訳:GAMPグッドプラクティスガイド『ITインフラストラクチャの管理とコンプライアンス(第2版)』2021年6月 ISPE日本本部
・分担著:「第8章データインテグリティにおける対応の考え方」、『データインテグリティに対応したコンピュータ化システムバリデーションの考え方』2019年6月 (株)情報機構
・共訳:GAMP グッドプラクティスガイド『GxPに適合した試験室コンピュータ化システムのリスクベースアプローチ(第2版)』2018年12月 ISPE日本本部
・共訳:GAMP ガイド『記録とデータのインテグリティガイド』2018年10月 ISPE日本本部
・共訳:GAMP グッドプラクティスガイド『リスクベースアプローチによるGxPシステムのテスト(第2版)』2017年9月 ISPE日本本部 ほか

(活動)
・ISPE GAMP Japan Forumサブリーダー(現職)
 第10期「GAMP5 2nd」分科会メンバー
 第9期「データインテグリティ -キーコンセプト」および「ITインフラ」分科会メンバー
 第8期「試験室のCSV」分科会サブリーダー
 第7期「テスト」分科会メンバー

その他、CSVおよびデータインテグリティ関連の講演、セミナー、著書、論文等多数

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月23日(金) 10:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
データインテグリティ(DI)対応の基本は、規制対応業務において的確に対象データの生成・運用・管理を行うかに依存する。DIに対応した記録/データの確実な取得には、文書化のための基本となる手順書への的確な落とし込みも重要となる。
本講演では、DI対応のポイントを今一度振り返りながら、DI対応を行う上で手順書に記載すべき内容にはどういうものがあるか?文書体系作りから記載方法についてのヒントを紹介する。

■受講後、習得できること
・データインテグリティ対応のポイント
・生データ/オリジナルの重要性
・データインテグリティ対応手順書作成の考え方

■受講対象
・ライフサイエンス領域組織におけるデータインテグリティ対応担当者
・ライフサイエンス領域組織における電磁的規制対応担当者

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・MHRA, “GMP Data Integrity Definitions and Guidance for Industry”
・FDA, “Data Integrity and Compliance With CGMP, Questions and Answers, Guidance for Industry”
・PIC/S GUIDANCE, “GOOD PRACTICES FOR DATA MANAGEMENT AND INTEGRITY IN REGULATED GMP/GDP ENVIRONMENTS”
・GMP事例集(2022年版)
・GAMPガイド『記録とデータのインテグリティガイド』

■講演中のキーワード
・電子記録
・データインテグリティ
・生データ
・監査証跡
・ALCOA原則

セミナー内容

1.規制対応業務と文書
 ・規制対応業務(GxP等)における文書とは
 ・文書化の重要性
 ・文書の分類例
 ・文書の保管・管理
 ・文書に対するセキュリティ
 ・SOPとは

2.今一度振り返るデータインテグリティ
 ・定義
 ・ALCOA原則
 ・データガバナンス
 ・データライフサイクル
 ・監査証跡
 ・オリジナル記録とレビュー

3.生データの運用管理の重要性
 ・生データとは
 ・オリジナル記録とは
 ・生データの保管・管理

4.GxP記録作成におけるデータインテグリティ
 ・データインテグリティの神髄
 ・オリジナルの重要性
 ・ハイブリッド運用の功罪
 ・監査証跡レビュー

5.データインテグリティ要件に準拠した規制対応業務手順書作成
 ・手順書への実装における留意点
 ・手順書の構成の考え方
 ・組織としての方針設定
 ・手順書への機能要件の実装
 ・実務面での手順書への手順の実装
 ・手順書作成におけるツボ

6.データインテグリティ関連手順書関連の規制当局の指摘事項例

7.その他、データインテグリティ対応におけるポイント

8.GMP事例集(2022年版)におけるデータインテグリティ


<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AB240841

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