医療機器・生物学的安全性試験と評価の全体像|ISO10993-1の要点と昨今の改正/新設ポイント|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆生物学的安全性評価に求められていることをきちんと理解することで、医療機器開発における材料開発と設計へ役立てる!
☆この数年で改正・新設されたISO10993-17、ISO10993-23の要点も含めて解説!

<ISO10993シリーズ/昨今の改正・新設内容も踏まえた>
医療機器における
生物学的安全性評価の進め方・全体像把握


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

シミック株式会社 医療機器コンサルティング部 担当部長 新美秀典 氏

講師紹介

■経歴
2005~2014年までの9年間欧州系認証機関に所属し、ISO13485、欧州医療機器指令(MDD)、カナダ医療機器規則および登録認証機関の主任審査員として、医療機器品質マネジメントシステム(QMS)をはじめ技術文書(MDD)、製品認証申請書の審査に携わる。
2014年からシミック株式会社 医療機器コンサルティング部に所属し、ISO13485および海外法規制対応に関するコンサルティング業務(QMS構築、生物学的安全性評価、臨床評価など)に従事。

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月26日(月) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
本講座は、ISO10993-1による生物学的安全評価の全体像を把握いただくことを目的としています。この評価は、人体に接触する医療機器すべてに必要であり、許認可の審査対象になるものです。
改正されたISO10993-17(毒性学リスクアセスメント)及び新設されたISO10993-23(刺激性試験)の概要を含め解説します。

■受講後、習得できること 
生物学的安全性評価の主旨を正確に理解し、合理的な評価計画を立てることで、医療機器の材料選択と設計開発の最適化に役立ちます。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
ISO10993-1

■講演中のキーワード
化学的キャラクタリゼーション、毒性学的リスク、毒性学的閾値

セミナー内容

■講演プログラム 

1.生物学的安全性評価の概要
 1.1 生物学的安全性評価の目的
 1.2 評価者に求められる知識と経験
 1.3 生物学的安全性評価と生物学的安全性試験との違い

2.生物学的安全性評価と医療機器のリスクマネジメント関連性
 2.1 要因の資格要件
 2.2 リスクマネジメント計画
 2.3 特質の明確化
 2.4 ハザードの特定
 2.5 リスクの特定
 2.6 リスク評価
 2.7 リスクコントロール
 2.8 残存リスク及び効用の総合評価
 2.9 プロダクトライフサイクルへの対応

3.生物学的安全性評価の器機分類
 3.1 なぜ分類する必要があるか
 3.2 どのように分類するのか
 3.3 接触部位と接触時間による分類
 3.4 評価すべき項目の選定
 3.5 分類に際しての注意事項

4.生物学的安全性評価の進め方
 4.1 評価計画書
 4.2 試験以外に評価に用いることのできるデータ
 4.3 生物学的安全性エンドポイントの選択
 4.4 化学的特性の明確化(キャラクタリセーション)
 4.5 使用前例および同等性による評価
 4.6 毒性データ及び暴露量による評価(ISO10993-17)
 4.7 生物学的安全性試験の必要性
 4.8 試験施設の選定
 4.9 生物学的安全性試験の依頼方法
 

セミナー番号:AB240887

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