PV QMSの導入と管理・運用|QMSが本来目指すべき姿|社内体制の構築とQMSそのものの理解|情報機構セミナー
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  CMOS
  プラスチックリサイクル
  全固体電池材料技術
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆PV領域におけるQMSの導入と運用・管理のポイントを"本来のQMSの目指すべき姿"という観点で解説
☆長年製薬企業で安全性管理/PV業務に携わった講師が贈る、QMSの"本質"の捉え方

QMSが本来目指すべき姿と、
システム、プロセスの導入
及び運用管理のポイント

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

IRCA認定QMS2015プリンシパル審査員 澁谷孝満 氏

講師紹介

■経歴
1983年4月
 中外製薬(株) 入社
  大阪支店学術室
1987年2月
  本社 安全性部門
   安全管理業務全般の管理・遂行、及びITシステムの企画・開発
2004年10月
  薬事監査部
   Audit Strategy Head for PV
   PV監査の導入および管理,臨床監査組織のGlobal化
2017年1月
  医薬安全性本部 安全性推進部
   Global PV Quality Manager
2019年6月
 中外製薬(株) 退職
2019年7月-現在
 PV QMS コンサルタント
2020年11月-現在
 大阪大学医学部付属病院 未来医療開発部 データセンター
  QMS体制整備、QMS教育

● 資格
IRCA認定QMS2015プリンシパル審査員

● 著書
・ GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装, 第4章 PVシステムにおけるQuality Management System構築, サイエンス&テクノロジー株式会社 (2018.05)
・ EU GVP Module1/ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用, サイエンス&テクノロジー株式会社 (2019.06)
・ Implementation and operation of Quality Management System based on EU GVP Module1/ISO9001 requirements, Science & technology Co., Ltd. (2020.11)

● 講演
多数(公的機関、研修機関、製薬会社)

■専門および得意な分野・研究
Quality management system

■本テーマ関連学協会での活動
Research Quality Association
International Register of Certificated Auditors

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月29日(木) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
PV領域では、QMS(Module I)の適用が規制要求事項となっている。そのため、義務としての側面にばかり注意が向くきらいがある。しかしながら、それではQMSの本来の効用を期待することはできない。本講演では、QMSを後ろ向きに捉えるのではなく、活用するために必要となる考え方と活動について紹介する。また、時間が限られるため一部に限らざるを得ないが、QMSの導入と運用のポイントについても紹介する。

■受講後、習得できること 
• 変革の障害と対策
• QMS及び用語の概念
• 既にPV業務を遂行している組織におけるQMS実装・運用のポイント
• 有用なツールの使用

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
• GVP省令(医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品の製造販売後安全管理の基準)
• EU GVP Module I (European Union Guideline on good pharmacovigilance practices Module I – Pharmacovigilance systems and their quality systems)
• JISQ9001 (ISO9001)
• JISQ31010 (ISO31010)

■講演中のキーワード
QMSの目的
変革
QMS導入
リスクアセスメント
標準化
見える化
CAPA

セミナー内容

■講演プログラム
I. QMSが目指す姿
 1.QMSの目的及び本質並びに効果
  1) 組織の信用へのアプローチ
  2) QMSの目的
  3) QMSの本質
  4) QMSに本来期待される効果

 2. QMSが目指す姿への変革
  1) 変革について
  2) 変革の契機
  3) 変革のステップ
  4) ヒトの特性
  5) 反対への対処
  6) 組織変革が失敗に終わる八つのつまずきの石
  7) 組織を変革するミドル・マネジャーに共通する11の行動特性

 3. リーダーシップ
  1) リーダーの重要な役割・機能
  2) リーダーシップの特性
  3) リーダーシップスキル
  4) 自己を知る

II. ISO9001とは
 1. QMSとISO9001の関係

 2.規制とISO9001の関係
  1) ISO9001の発展とModule I、J-GVP
  2) Module IとISO9001との関係

 3. ISO9001のCore

III. PV QMSの導入
 1. 企業のマネジメントの仕組みとISO9001の構造
  1) 企業のマネジメントの仕組み
  2) ISO9001のマネジメントの構造

 2.組織・体制

 3.Module Iが要求するリーダーシップとその実施の例

 4. ビジョン、戦略、方針
  1) ミッション・ビジョンから品質方針への繋がり
  2) ビジョン
  3) 戦略
   3)-1 環境分析
   3)-2 ISO9001における戦略の位置
   3)-3 戦略の目的
   3)-4 部門間の戦略の整合
   3)-5 時間変化に対応した戦略策定のPDCA

 5. 目標と計画、評価
  1) 目標設定
  2) 目標の管理
  3) 方針、目標のカスケード
  4) 手段の開発・選択
  5) 目標達成の計画

 6. リスクアセスメント
  1) 総合リスクマネジメントの基本的な流れ
  2) リスクアセスメント実施の効用
  3) リスクアセスメント
  4) リスクの特定、分析、評価の技法の適用
  5) 用語
  6) リスク特定
  7) リスク分析
  8) リスク評価
  9) リスク対応

 7. 標準化
  1) プロセス、Activity、手順の違い
  2) 標準化の定義と目標
  3) 標準と手順文書の関係
  4) 標準化と見える化ー既にPV活動を実施している組織の場合
  5) 「現状」の見える化の対象
  6) システムレベル、プロセスレベルの標準化の流れ
   6)-1 システムレベルの標準化
   6)-2 Processレベルの標準化

 8. 標準化で使用するツール

 9. 必要なQMSプロセスの概要

IV. PV QMSの運用
 1. 計画の遂行
  1) 計画完遂の重要性
  2) 計画完遂のための準備
  3) 遂行管理のツール

 2. モニタリング
  1) システムのモニタリング
  2) Processのモニタリング
   2)-1 Processのモニタリングとは
   2)-2 結果管理とProcess管理
   2)-3 Process管理における監視対象
  3) モニタリングに使用可能な方法/手法

 3. 改善
  1) CAPAの用語の意味
  2) CAPAの正体
  3) CAPAのゴール
  4) CAPA作成の活動

 4. マネジメントレビュー
  1)マネジメントレビューとは
  2)マネジメントレビューのインプット
  3)マネジメントレビューのアウトプット

V. PDCA

セミナー番号:AB240888

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.