タンパク質分解誘導剤|PROTAC/TPD|次世代創薬最新動向|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆"催奇性を回避できるサリドマイドの改良"でますます期待される、タンパク質分解誘導剤(TPD)開発の最前線!
☆TPD発見の歴史から、新たな評価技術、今後の開発に向けた展望まで幅広く解説

<次世代創薬モダリティへの期待>
PROTAC等タンパク質分解誘導剤(TPD)の
特性と最新研究動向・今後の展望


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

愛媛大学 プロテオサイエンスセンター センター長・教授 澤崎達也 氏

講師紹介

■経歴
平成6〜9年  日本学術振興会特別研究員(DC1)
平成10〜11年 日本学術振興会未来開拓学術研究リサーチ・アソシエイト
(愛媛大学工学部応用化学科)
平成11〜15年 愛媛大学工学部応用化学科 助手
平成15〜24年 愛媛大学無細胞生命科学工学研究センター  准教授
平成24年〜25年 愛媛大学無細胞生命科学工学研究センター 教授
平成25年〜現在 愛媛大学プロテオサイエンスセンター 教授

■専門および得意な分野・研究
蛋白質科学

■本テーマ関連学協会での活動
日本生化学会、日本分子生物学会、日本癌学会、日本蛋白質科学会、無細胞生命科学研究会

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月28日(水) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
ヒトの疾患に関与するタンパク質のうち、多くは酵素の様な構造的に安定なポケットを有していないため、薬剤標的にならないundruggableタンパク質とされてきた。ところが近年、多発性骨髄腫のキラードラッグであるサリドマイドおよびその誘導体が、分子のり型のタンパク質分解誘導剤(TPD: targeted protein degrader)として機能していることが発見された。さらに、PROTACに代表されるヘテロ二機能性分子がundruggableタンパク質のTPDとして機能するポテンシャルを示したことから、次世代の薬剤として大きく期待されている。本セミナーでは、タンパク質分解誘導剤の発見の歴史から、開発における新しい評価技術、そしてTPDの現状と課題について解説する。

■受講後、習得できること 
コムギ無細胞系タンパク質合成技術
プロテインアレイ技術
サリドマイド催奇性の分子機構
近位依存性ビオチン標識技術
タンパク質分解誘導剤の特性と今後
の理解

■講演中のキーワード
タンパク質分解誘導剤、サリドマイド、PROTAC、BioID法、プロテインアレイ

セミナー内容

■講演プログラム
1. コムギ無細胞系タンパク質合成技術
 1) タンパク質合成技術
 2) コムギ無細胞タンパク質合成技術
     
2. プロテインアレイ技術
 1) 網羅的タンパク質合成技術
 2) ヒトプロテインアレイ
 3) プロテインアレイをタンパク質機能解析法

3. サリドマイド催奇性の分子機構
 1) サリドマイドの役割
 2) サリドマイドの副作用
 3) 光学異性の構造的作用機序

4.タンパク質分解誘導剤の基本特性
 1) 分子のり型の作用機構
 2) PROTAC型の作用機構

5. 近位依存性ビオチン標識技術
 1) 近位依存性ビオチン標識法
 2) タンパク質分解誘導剤の近位依存性ビオチン標識技術
  a) 分子のり型への利用
  b) PROTAC型への利用
  c) マウスを用いた解析

6.タンパク質分解誘導剤の今後
 1) PROTACの問題点
  a) 利用可能なE3リガーゼ
  b) E3バインダーの現状
 2) 催奇性回避サリドマイド誘導体の開発
  a) レナリドミド誘導体
  b) 催奇性回避レナリドミド

セミナー番号:AB240895

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