8月6日セミナー.医薬品フロー合成.フラッシュケミストリー
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Zoom見逃し視聴あり

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★フラッシュケミストリー技術を用いたプロセス開発、スケールアップについて紹介!


フラッシュケミストリー技術を中心にした
医薬品原薬製造におけるフロー合成技術の適用・応用


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

住友ファーマ(株) 技術研究本部プロセス研究所 主席研究員 博士(工学) 臼谷弘次 氏
元京大オリジナル(株)/元京都大学産官学連携本部
元武田薬品工業(株)

講師紹介

■主経歴等
2007年 武田薬品工業株式会社入社。CMC研究センター製薬研究所に配属後、低分子医薬品の原薬製造法開発(プロセス開発)に従事。自社独自の触媒技術を用いた不斉水素化反応の開発やフロー合成を用いたプロセス開発を担当。
2018年 産学連携に特化した企業である京大オリジナル株式会社を、京都大学の完全子会社として設立。この会社の立ち上げメンバーとして入社。高い次元で産官学連携を推進するためアカデミアと産業界、官公庁の垣根を越えて活動(2020年コンサルティング事業部長に就任。京都大学産官学連携本部研究員兼務)。
2020年 大日本住友製薬株式会社(現住友ファーマ株式会社)入社。低分子医薬品の原薬製造法開発(プロセス開発)に従事しながら、フロー合成技術を組み込んだ製造法開発を積極的に進めている。フロー合成に関する社内ワーキンググループ活動のリーダーとして、活動しておりメディシナルケミスト(創薬)からプロセスケミスト、そして工場の原薬製造部門(生産部門)を巻き込んで本技術の活用推進に努めている。
また、近畿化学協会フロー・マイクロ合成研究会の常任幹事として、本技術の高いレベルでの社会実装に向けて産業界の立場から活動している。

■専門および得意な分野・研究
・フロー合成技術、特にフラッシュケミストリーを用いたプロセス開発
・マイクロリアクターを用いた化学合成法・スケールアップ製造法の開発
・低分子医薬品原薬の製造法開発

■本テーマ関連の専門学協会等での委員会活動
・一般社団法人 近畿化学協会 フロー・マイクロ合成研究会 常任幹事(2016年~2018年ならびに2020年~現在)
・アメリカ化学会誌 Organic Process Research & Development Editorial Advisory Board(2023年~)

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月6日(火) 13:00-15:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名38,500円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 フロー合成技術は医薬品原薬製造やその他の化学合成の現場で広く注目されている技術である。その中でも特にフラッシュケミストリーと呼ばれる技術は、これまで一般的に用いられてきたバッチ型反応器では制御できないような短寿命活性種を高度に制御することを可能とするものであり、従来技術では実現できなかった化学反応による製造プロセスを実現するものとして非常に期待されている。
 本セミナーでは、フラッシュケミストリー技術を用いたラボスケール検討からkgスケールまでのスケールアップ製造法の開発事例について詳細を紹介する。また、その他のフロー合成技術の有効活用事例についても合わせて紹介する。

■受講後、習得できること
・ラボ検討の際に実際に使用する装置やミキサーをご紹介しながら説明し、実験室スケールでのフラッシュケミストリーの検討手法についてノウハウを獲得いただきます。
・実験室スケールで重要データを取得し、生産スケールでの製造に活用する手法について詳細に理解いただきます。
・実際に製造法を完成させるまでに突き当たってしまった障壁、そしてそれをどのように乗り越えたのか…という実例を紹介し、受講いただく皆様の今後の検討に活用いただきます。。
・フロー合成技術の本質について理解を深めていただき、バッチ型反応器では実現できなかった高いレベルでの生産性向上に本技術が貢献できるポイントを知っていただきます。

セミナー内容

■講演プログラム
1.医薬品開発におけるプロセス化学(フロー合成技術の貢献)
 1.1 プロセス化学とは(創薬化学とプロセス化学)
 1.2 プロセス化学の役割(安全・安定・安価)
 1.3 フロー合成技術とは
 1.4 プロセス化学におけるフロー合成技術の貢献への期待
 1.5 フラッシュケミストリーについて

2.Flash Chemistry Processの開発
 2.1 フラッシュケミストリーとは
 2.2 フラッシュケミストリー技術を用いたプロセス研究
 2.3 フラッシュケミストリー技術を活用したライブラリ合成への応用
 2.4 フラッシュケミストリー技術を活用したスケールアップ生産

3.ナパブカシン製法開発におけるフロー合成技術の貢献
 3.1 バッチでの製法開発と課題
 3.2 拡散と流路依存性の相関
 3.3 マイクロミキシングによる高度な反応制御とプロセス開発
 3.4 スケールアップ生産
 3.5 プロセス強化(Process Intensification)への貢献

4.まとめ

(質疑応答)

セミナー番号:AB2408L2

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