8月22日セミナー.PFAS対策.確かな基盤を提供します。
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  6G材料
  ・  ラベル・SDS 作成の手順
  ・  PFAS
  ・  労働安全衛生法
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★最新の科学的知見を通じて、PFAS問題に取り組むための確かな基盤を提供します。


PFAS対策セミナー:科学と環境の視点から、PFAS汚染の修復方法を考える

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

北海道科学大学薬学部薬学科 講師 博士(環境科学) 三原義広 氏

講師紹介

■主経歴等
2014年 北海道大学大学院環境科学院環境物質科学専攻博士後期課程修了
    博士(環境科学)
2014年 北海道薬科大学薬学部薬学科助教
2016年 北海道薬科大学薬学部薬学科講師
2018年 北海道科学大学薬学部薬学科講師 現在に至る。

■専門および得意な分野・研究
研究分野 分析化学、環境科学、水質浄化、食品化学
研究歴 グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連で15年程度。
自己紹介 2008年頃から中国の松花江河川底質汚染、インドネシアの熱帯雨林土壌水質調査、モンゴルの銅鉱山廃水など、様々な水域での水質や底質のモニタリング調査に携わってきました。これらの現地調査を通じて、日本で活用されている水質改善技術が存在するものの、設備や管理には多大な投資が必要であることを痛感しました。2010年頃からは、微生物や天然素材を活用した新しい水質浄化材に関する研究開発に取り組み、いくつかの要素技術を論文や特許にしています。最近では、自ら開発した材料でPFASの除染ができないかと考え、2022年ごろからPFAS浄化に関する文献調査を進めています。

■本テーマ関連の専門学協会等での委員会活動
日本化学会 北海道支部化学教育研究協議会委員
日本分析化学会 北海道支部幹事
薬学教育協議会 分析化学系教科担当教員会議 メンバー

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月22日(木) 13:00-15:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名38,500円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 有機フッ素化合物(PFAS)は、環境中での難分解性や生物蓄積性が懸念され、国際的に規制されています。科学的な知見の充実が健康被害未然防止に重要であり、日本でもPFASに関する総合戦略検討専門家会議が開催され、水質目標値が検討されています。
 本講座では、PFASの世界と日本における現状と取り組み、浄化技術について概説します。具体的には、PFASの化学的性質やリスク評価、モニタリング技術、浄化技術の実用例と研究事例などを解説し、課題への対処法を提案します。本講座を通じて、PFASに関する知識を広め、環境と健康への影響を最小限に抑えるための対策を考えるきっかけとなることを期待します。

■受講後、習得できること
・PFASの基本的な構造や化学的性質について解説します。また、PFASが環境中や人体にどのような影響を与えるかを理解するための基礎知識を提供します。
・世界的な機関や各国の規制に向けた取り組みや研究の最新状況を把握できます。
・環境中や食品、生体試料などでのPFASのモニタリング技術について解説します。最近のモニタリング技術の進歩や問題点を考えます。
・PFASが健康や環境に与える影響やその毒性メカニズムについて最新の研究成果や進捗状況を解説します。
・PFASを除去するための物理的、化学的、生物学的な浄化方法について解説します。
・PFAS浄化処理における課題や問題点について考察します。今後の課題解決に向けた展望を示します。

セミナー内容

■講演プログラム
1.PFASとは~物質の構造と化学的性質を理解する~
 1.1 PFASをめぐる普及の背景
 1.2 PFASが環境や健康に与える懸念
2.PFAS規制に向けた各国の取り組み状況
 2.1 世界保健機関(WHO)
 2.2 米国環境保護庁(EPA)
 2.3 PFASに対する総合戦略検討専門家会議(厚労省、環境省)
3.PFASのモニタリング技術
 3.1 環境中のモニタリング
 3.2 食品や生体試料のモニタリング
 3.3 排水処理場などのモニタリング
4.PFASの健康への影響や毒性メカニズム~概要と進捗状況~
 4.1 動物実験
 4.2 細胞培養試験
 4.3 ヒトバイオモニタリング
5.PFASの浄化方法
 5.1 物理的な除去
 5.2 化学的な処理
 5.3 熱処理技術
 5.4 微生物を使用する処理技術
6.PFAS浄化処理の課題
 6.1 浄化処理中の副生成物
 6.2 PFASに関する規制
7.まとめ

(質疑応答)

セミナー番号:AB2408M3

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.