医療機器MDRにおける市販後活動の要点|市販後監視・ビジランス・臨床評価等の要求事項|情報機構セミナー
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★MDRにおける重要なポイントである市販後活動について、
 市販後監視/ビジランス/市販後臨床フォローアップ/臨床調査 それぞれの関係性と要求事項を丁寧に解説!

MDRにおける医療機器市販後活動の重要ポイント
~市販後監視・ビジランス・臨床評価・市販後臨床フォローアップ(PMCF)など~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

ミックインターナショナル株式会社 シニアコンサルタント 大原澄夫 氏

講師紹介

■経歴
新潟大学工学部卒業後、精密機械会社のメディカル部門に配属。主に滅菌医療機器の開発に従事。設計責任者として、ISO 9001、CEマーキング取得、FDA 510(k)申請、査察等に対応。その間、医器工(現在のMTJapan)で、透析関係のISO委員、JIS作成委員に従事。
海外勤務を経て、帰国後品質管理部長等を歴任。
能動機器も含む、ISO13485、CEマーキング維持管理、510(k)申請、FDA査察対応を行う。また、医機連の技術委員、MTJapan-UDI対策研究会委員に従事。
退職後現職に。

■過去関連テーマでの講演など
・次世代医療機器開発-プロフェッショナル育成プログラムで、FDAの法規制とその対応。
・FMEAを使ったリスクマネジメント事例、ユーザビリティ規格への取り込み事例等。
・IEC62366-1に沿った医療機器へのユーザビリティエンジニアリングの適用。
・医療機器における法的要求事項としてのリスクマネジメント
~FDAの求めるHFエンジニアリングやバリデーションを踏まえて~
・QMSの要求をふまえた設計管理及びリスクマネジメント手法、ユーザビリティ手法を利用した設計インプットの確立とバリデーションの実施。
・ISO11607 滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説。
・MDRにおけるPMSとビジランスに対する対応。
・MDRにおける 市販後監視とビジランスに対する要求事項とQMSへ取り込むべき内容。

日時・会場・受講料

●日時 2024年10月29日(火) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
欧州医療機器規則(MDR)における重要なポイントである市販後の活動について、市販後監視、ビジランス、市販後臨床フォローアップ、臨床調査などの関係性を明確にするとともに、それらに関する要求事項、具体的には、必要なQMS、市販後監視計画と報告書、データの利用法、インシデントのリスク分類と報告期限の解釈、臨床調査の分類と計画に含まれるべき項目などについて分かり易く解説する。またMDRのガイダンスであるMDCGに関しても、概説する。

■受講後、習得できること 
・MDRの概要とポイント
・市販後監視に関する要求事項
・ビジランスに関する要求事項
・市販後臨床フォローアップに関する要求事項
・関連する規則とガイダンス文書の概要

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
欧州医療機器規則、MDR、MDCG

■講演中のキーワード
・欧州医療機器規則(MDR)
・市販後監視
・ビジランス
・インシデント
・市場安全是正措置
・市販後臨床フォローアップ

セミナー内容

■講演プログラム 

1.MDRの概要
 1.1 MDD→MDRの背景とポイント
 1.2 適用範囲とポイント
 1.3 要求されている市販後活動とは?

2.市販後監視のポイント
 2.1 市販後監視システムに関するQMS要求事項
 2.2 収集すべき情報と市販後計画
 2.3 監視報告書(市販後監視報告、定期安全更新報告)
 2.4 継続的の目的とその収集、利用方法(技術文書を含む)

3.ビジランスのポイント
 3.1 ビジランスに関するQMS要求事項
 3.2 インシデントとは?
  3.2.1 リスクに基づくインシデントの分類
  3.2.2 トレンド報告
  3.2.3 定期的な要約報告
 3.3 市販後安全是正措置
  3.3.1 市販後安全是正処置実施の条件
  3.3.2 市場安全通知

4. 臨床評価のタイプと要求事項
 4.1  臨床評価フロー
 4.2 市販後臨床フォローアップ(PMCF)
 4.3 臨床調査
 4.4 埋込み機器とクラスⅢ機器への要求事項

5.関連するMDCGの紹介
 5.1  臨床調査と評価に関するもの
 5.2  ビジランスに関するもの

6.セミナーまとめ

セミナー番号:AB241086

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