10月18日セミナー.LCMS入門.LCMS、HPLC・UHPLC
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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★LC/MS、HPLCの基礎とマススペクトルの読み方、定量分析のコツとは?
★試料前処理の注意点、トラブルシューティングの解決。


LC/MSの基礎およびLC/MS、LC/MS/MS定量分析入門

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

エムエス・ソリューションズ(株)代表取締役
(株)プレッパーズ代表取締役社長
横浜市立大学非常勤講師 浜松医科大学国際マスイメージングセンター特任研究員
博士(工学) 髙橋豊 氏

講師紹介

■主経歴
・1990年日本電子(株)入社
応用研究センター研究員;LC/MSを用いた応用研究、LC-MS装置制御ソフトウェアの開発、ナノESIイオン源の開発、マイクロチップと分析機器を組み合わせたデバイス開発
・2010年日本電子(株)退社、エムエス・ソリューションズ(株)設立、代表取締役
・2019年 (株)プレッパーズ設立、代表取締役社長

■専門・得意分野
質量分析全般、LC/MSおよびLC/MS/MSによる定性・定量分析、マススペクトル解析

■本テーマ関連の学会・協会・団体等
日本質量分析学会、液体クロマトグラフィー研究懇談会

日時・会場・受講料

●日時 2024年10月18日(金) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■セミナーポイント
 本セミナーは、LC/MSとLC/MS/MSによる定量分析の入門編です。LC/MSやLC/MS/MSによる定量分析では、SIM法やSRM法などの測定によって得られたクロマトグラムおよびその強度情報から計算された定量値を扱う場合が殆どです。最近のLC-MS装置、特に定量分析に用いられる機種は、非常に操作性が良くブラックボックス化して来ています。しかし、質量分析はそもそもマススペクトルを解析する学問であり、質量分析計は破壊分析の装置という事もあり、まだ完全にブラックボックスとして扱える装置ではありません。LC/MS, LC/MS/MSによる定量分析において良い結果を得るための糸口は、
 ①装置の原理や特徴を理解している
 ②マススペクトルを解析できる
その先にある場合が多いのが現実です。
 本セミナーでは、先ずは「LC/MSの基礎」として装置の原理や特徴、およびマススペクトル解析に関する解説を行います。その後「LC/MS、LC/MS/MS定量分析入門」として、LC/MSやLC/MS/MSにおける定量分析に関する基本的な考え方や測定法、陥りやすい問題やトラブルシューティングなどについて解説します。

■受講後、習得できること
・マススペクトルの基本的な読み方
・(U)HPLCの基本原理
・LC/MSで用いられるイオン化法の原理と特徴
・四重極質量分析計その他代表的な質量分析計の原理と特徴
・LC/MSにおける定量分析の基礎とコツ
・LC-MSの各種パラメーターについて

セミナー内容

■講演プログラム
1.LC/MSの基礎
 1.1 LC-MSの構成
 1.2 LC/MSで得られるデータ
 1.3 エレクトロスプレーイオン化法(ESI)と大気圧化学イオン化法(APCI)の原理と特徴
 1.4 四重極質量分析計その他代表的な質量分析計の原理と特徴
2.HPLCの基礎
 2.1 クロマトグラフィーの原理
 2.2 HPLCとLC/MSにおける移動相溶媒の選択
 2.3 カラムの選択
 2.4 HUPLCとUHPLC
 2.5 HPLCで用いられるMS以外の検出器
3.マススペクトルについて
 3.1 マススペクトルから得られる情報
 3.2 LC/MSによって得られるマススペクトル解析の基礎
 3.3 MS/MSによって得られるマススペクトル解析の基礎
4.LC/MS、LC/MS/MS定量分析の基礎とコツ
 4.1 LC/MS(/MS)による定量分析のメリット
 4.2 LC/MSによるSIMとLC/MS/MSによるSRM
 4.3 SIMにおける定量イオンの選択について
 4.4 SRMにおけるトランジッションの設定について
 4.5 LC-MSの各種パラメーターについて
 4.6 ESIとマトリックス効果
5.試料の前処理
 5.1 代表的な試料前処理法(除タンパク法、液液抽出法、固相抽出法)
 5.2 LC/MSにおける試料前処理の注意点
6.トラブルシューティング
 6.1 感度が突然低下した
 6.2 シグナルが不安定になった
 6.3 再現性が悪い
 6.4 バックグランドイオン強度が高い
 6.5 日常的なメンテナンス
7.まとめ(質疑応答)

セミナー番号:AB2410N4

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