2024年10月セミナー|「HACCP」の基礎理解から求められる品質管理の課題・対応まで。
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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〇HACCPに沿った衛生管理を行うために押さえておくべき要点の整理から、実際にどのような対応が必要か?というところまで徹底解説します。
〇HACCPの基礎知識を習得したい方、食品安全・品質マネジメントシステムについて学びたい方、是非ご参加ください!

HACCPに沿った衛生管理を行うために押さえておくべき要点と企業対応
HACCPの基礎理解から求められる品質管理の課題・対応まで

<Zoomオンラインセミナー:見逃しアリ>

講師

MANO技術士事務所 代表 真野 仁孝 氏

講師紹介

■ご経歴
1981年3月 帯広畜産大学 大学院畜産学研究科 農産化学専攻 修了
1981年4月 ハウス食品㈱入社(研究部門)
1983年4月 同社福岡工場(品質管理部門)
1995年8月 同社奈良工場(品質管理部門)
2003年8月 ハウスフーズアメリカ 出向(R&D部門)
2007年2月 食品充填包装会社へ出向(品質管理部門)  
2016年4月 ハウス食品㈱ 奈良工場(品質管理部門)
2019年4月 MANO技術士事務所 開設

■ご専門および得意な分野・研究
技術士(経営工学部門)、JFS-B主任監査員、ISO9001審査員、FSMS審査員補

■本テーマ関連学協会でのご活動
日本技術士会会員、技術士包装物流会副会長兼関西支部長、HACCP普及指導員

日時・会場・受講料

●日時 2024年11月12日(火) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
2021年6月よりHACCP制度化が本格施行となり、食品製造事業所はそれぞれに応じたHACCPシステムを運用している。しかしながら、その衛生管理システムはPDCAサイクルが回わり、お客様クレームの再発防止や未然防止対策に結び付くなど有効に機能しているだろうか。
本講座では、30年以上種々の食品事業所の品質管理部門に従事し、現在は食品安全や品質管理マネジメントシステムの審査員等として、多くの国内食品製造事業所を見ている講師が、現在の各社のシステムをより有効に活用するためには何をするべきかを解説する。

■受講後、習得できること 
①HACCPシステムをより有効に機能させるために必要なこと
②食品安全・品質マネジメントシステムをより有効に活用するために必要なこと
③食品工場の問題を解決する上で必要な手法(QC7つ道具、なぜなぜ分析等)
④クレームを再発させないために必要なこと

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
食品衛生法、Codex食品衛生の一般原則2020、FSSC22000(ISO22000含む)規格、JFS規格、ISO9001規格

■講演中のキーワード
HACCP、食品工場の品質管理、問題解決手法、クレーム再発防止、内部監査

セミナー内容

■講演プログラム
1.HACCPに沿った衛生管理を行うために押さえておくべき要点
1-1. 食品安全、ならびに現場の問題解決をするために必要なこと
1-2. 自事業所システムのPDCAサイクルを効果的に回し、より有効に活用するためには

2.食品製造における品質管理部署の役割
2-1.食品関係法令
2-2.食品製造の種類と設計から製造まで
2-3.食品の品質管理のポイント

3.Codex食品衛生の一般原則、食品安全・品質マネジメントシステムとその活用
3-1. 2020年に改訂されたCodex食品衛生の一般原則
3-2.それぞれのマネジメントシステムの特徴と比較
3-3.マネジメントシステムを有効に活用するためには

4.第一者、第二者、第三者監査を問題(クレーム)の未然防止に繋げる
4-1.第一者監査の目的と実施・活用ポイント
4-2.第二者監査の目的と実施・活用ポイント
4-3.第三者監査の目的と実施・活用ポイント

5.問題解決手法とその実践的活用
5-1.問題解決手法の種類と特徴(QC7つ道具、なぜなぜ分析等)
5-2.PDCAサイクルと問題解決手法の活用
5-3.実践的に活用した事例

6.有効なクレーム再発防止対策とは
6-1.クレームを分類し分析する
6-2.発生原因と要因を洗い出し明確にする
6-3.適切な修正と是正処置を設定し継続するためには

セミナー番号:AB2411Z1

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