アーカイブ商品「医療機器プロセスバリデーション」

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★本セミナーは2025年7月に開催されたオンラインセミナーのアーカイブ化したものになります
★プロセスバリデーションのGHTFガイダンスに沿った実施方法・必要となる統計的手法・そのサンプルサイズ計算について詳細な説明を行います

ISO 13485:2016対応に必須の医療機器プロセスバリデーション
~実施方法、その統計手法・サンプルサイズ~

講師

元 ミックインターナショナル株式会社 高田覚 先生

講師紹介

1983年 ~ (株)カネカにてコレステロール吸着システムの開発に参画
国内臨床評試験担当後、FDA PMA取得に参加、統計解析を担当
・3つの医療器の国内臨床試験を担当し承認を得る
この間、日科技連の臨床統計セミナー(年2回コース)に参加
2001年~ (株) カネカ 薬事・品質保証グリープリーダー(総括管理責任者)
2008年~ (株) カネカファーマベトナム (品質保証担当)
品質管理システム文書を作成、工場のISO 13485 認証を取得
2011年~2021年 ミックインターナショナル(株)
シニア・コンサルタント、医療統計専門家 としてFDA、国内薬事申請、統計解析、
さらに、プロセスバリデーションを含んだ品質管理システムの指導・助言を行う。
2021年~ 主として品質管理の統計学に関するセミナー、執筆活動中、

著書 ;1)「医療機器 プロセス/洗浄/滅菌/包装/ソフトウェア のバリデーションの進め方」 共著(第5章執筆) サイエンス&テクノロジー(株) (2020/10/28)
2) 「ISO 13485:2016が求める 医療機器の設計開発における統計的手法と
そのサンプルサイズ設定」 (株)R&D支援センター(2022.8.31)

■専門・得意分野
医療統計、医療工学

ご視聴開始日・料金

●視聴開始日と申込〆切:月2回設定日がございます。
 ・毎月10日(前月月末の申込まで)
 ・毎月25日(当月15日の申込まで)   ※土日・祝日のお申込は翌営業日扱いとなります

 *上記開始日から1ヵ月間視聴可能です。
 *初回の視聴開始日は2025年10月10日です。

●料金
 1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
 →「LMS・アーカイブ配信申込要領・手順」を確認下さい。

お申込み頂く前に ※かならずご一読ください。

●ご視聴の流れ:
 ・視聴開始日直前に閲覧に必要な情報(URL、パスワード等)をメールにて送付致します。
  当日になってもメールが届かない場合は迷惑メールフォルダー等ご確認のうえ、弊社まで必ずご一報下さい。
 ・請求書は、別途郵送で送付致します。

●配布資料はPDFでご提供致します。また視聴期間中は講師へのご質問も可能です。
 ・方法は動画URLとご一緒にご案内致します。
 ・ご質問は原則メールベースとなります。

●必ず以下のサンプルページより動作確認をしてからお申込みください。
 情報機構テスト用動画へ→
 ID「joho」パスワード「123456」

※本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
 録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売およびそれに類する行為を禁止致します。
※動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、
 PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。

セミナーポイント

本セミナーではISO 13485:2016および改正QMS省令対応に必須の要求事項である、医療機器のプロセスバリデーションについて、実施方法・統計的手法及びそのサンプルサイズの計算の仕方について説明する。プロセスバリデーションとは、「製造及びサービス提供の過程で結果として生じるアウトプットが,それ以降の監視又は測定で検証することが不可能であるか検証を実施しない場合、組織はそのようなすべての製造及びサービス提供のプロセスについてバリデーションを行わなければならない。」とされている。
しかし、対訳ISO 13485:2016 の日本語訳の誤訳ともいえる表現のまずさもあって、ISO 13485:2016の要求事項そのものがわかりにくくなっているが、本来は英語の "shall" はまさに要求事項である。プロセスバリデーションに関連したISO 13485:2016の6つの “shall” =要求事項 をベースに、ISO/TC210委員会自らが作成した「ISO 13485:2016 の実践ガイド」に書かれている具体的な手順や統計的方法を説明する。実はこれらは全て「プロセスバリデーションのGHTFガイダンス」に書かれている内容の抜粋であり、しかもこのGHTFガイダンスそのものもこの実践ガイドが引用している。
以上を踏まえ、本セミナーではプロセスバリデーションのGHTFガイダンスに沿った実施方法・必要となる統計的手法・そのサンプルサイズ計算について詳細な説明を行う。

■受講対象 
医療機器のプロセスバリデーション担当者
医療機器設計開発、工程設計者
医療機器製造部門品質管理担当者

■受講後、習得できること 
医療機器のプロセスバリデーションの具体的な進め方、
プロセスバリデーションで有効な統計的手法とそのサンプルサイズ計算方法

セミナー内容

1. ISO 13485:2016のプロセスバリデーションに対する要求事項(shall)
 1.1 プロセスバリデーションの要求事項とは
    -ISO 13485:2016の6つの”shall”
    -米国QSRの”shall”
 1.2 プロセスバリデーションの具体的な手順・方法・統計的手法
   ISO 13485:2016 の実践ガイド≒ プロセスバリデーションのGHTFガイダンス

2. プロセスバリデーションGHTFガイダンスに沿ったプロセスバリデーションの方法
 2.1 プロセスバリデーションの準備
  ・バリデーションの実施体制
  ・バリデーションマスタープラン
 2.2 バリデーションの IQ,OQ,PQで達成するべき事項/プロトコールのポイント
  ・IQは据え付けられた機械の実用面からの全数検査
  ・バリデーションの主役OQを理解するための5つのキーワード
  ・3ロットの工程能力評価はPQとしては不十分な理由
 2.3 製造移管とその後の日常管理・リバリデーション

3. プロセスバリデーションの統計的手法とサンプルサイズ
 3.1 プロセスバリデーションのサンプルサイズの根拠要求
 3.2 GHTFガイダンス記載の統計的手法・ツール
 3.3 プロセスバリデーションで有効な統計的手法とそのサンプルサイズ
   -区間推定
   -測定システムの評価
   -不良率の推定
 3.4 医療機器の信頼性試験において求められるISO 16269-6
    ~そこから見えてくるリスクとサンプルサイズの関係~
 3.5 サンプルサイズ減少法

セミナー番号:CL2510A1

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