2024年8月「UV硬化」会場セミナー:UV硬化の基礎、硬化不良対策、影部のUV硬化
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  高分子添加剤【改訂版】
  CMOS
  プラスチックリサイクル
  全固体電池材料技術
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2024/7/17更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



会場開催

●UV硬化反応の基礎について、光開始剤の特性と硬化機構の両面から解説。

UV硬化の基礎、硬化不良対策、影部のUV硬化
~ノンアウトガスタイプの光塩基発生剤、高感度な光強塩基発生剤、および光潜在性チオールとその応用~

<会場開催セミナー>

講師

東京理科大学 創域理工学部 先端化学科 教授  有光 晃二 氏

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1997年7月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 電子化学専攻 博士課程中退
同年7月 東京工業大学 資源化学研究所 光機能化学部門 教務職員
2001年3月 博士(工学) 東京工業大学
同年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 助手
2006年4月 マサチューセッツ工科大学 在外研究員[平成19年3月まで]
2007年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 講師
2010年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 准教授
2017年4月 東京理科大学 理工学部 先端化学科 教授
(2017年4月から学科名が工業化学科から先端化学科に改称、
2024年4月から学部名が理工学部から創域理工学部に改称)
現在に至る

■ご専門および得意な分野・研究:
光機能性有機高分子材料

■本テーマ関連学協会でのご活動:
ラドテック研究会 副会長

日時・会場・受講料

●日時 2024年8月29日(木) 12:30-16:30  ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに
 光硬化技術にとって、光開始剤は極めて重要なアイテムである。これらの性能によってUV硬化材料の硬化特性が決まってしまうといっても過言ではない。さらに、光開始剤と光源とのマッチングも重要である。本セミナーではUV硬化反応の基礎について、光開始剤の特性と硬化機構の両面から解説する。
最新のトピックスとして、演者らが開発したノンアウトガスタイプの光塩基発生剤、高感度な光強塩基発生剤、および光潜在性チオールとその応用についても紹介したい。さらに、酸・塩基増殖剤や連鎖硬化剤を利用した“光化学+熱化学反応”によるデュアル硬化について解説し、影部分の硬化不良対策についてもわかりやすく解説する。

■ご講演中のキーワード:
光開始剤の基礎、光源と光開始剤、高感度な光強塩基発生剤、アニオンUV硬化、光潜在性チオール、塩基増殖剤、酸増殖剤、連鎖硬化剤、硬化不良対策、レドックス開始重合

■受講対象者:
 UV硬化の基礎、光開始剤について学びたい人であれば誰でも。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
 有機化学、高分子化学の基礎を知っていることが望ましいが、必須ではない。

■本セミナーで習得できること:
・UV硬化反応の基礎知識
・UV硬化の最新情報
・開始剤の選び方
・硬化不良対策
・影部のUV硬化

セミナー内容

1.UV硬化の基礎
  1-1.UV硬化に必要な光化学の基礎
  1-2.光源の選択
  1-3.UV硬化と現状と課題

2.光開始剤
  2-1.光ラジカル重合開始剤の特性とUV硬化への応用
  2-2.光酸発生剤の特性とUV硬化への応用
  2-3.光塩基発生剤の特性とUV硬化への応用
    2-3-1.第1級、第2級アミン発生系
    2-3-2.第3級アミン、強塩基発生系
  2-4.光潜在性チオールの特性とUV硬化への応用

3.カスケード式化学を利用した影部分のUV硬化
  3-1.酸増殖剤の開発と応用
  3-2.塩基増殖剤の開発と応用
  3-3.連鎖硬化剤を利用したUV硬化
  3-4.フロンタル重合系の構築
  3-5.光塩基発生剤を利用したレドックス開始重合系

セミナー番号:AC2408D5

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.