化学物質規制情報収集セミナー|2026年1月27日開催_情報機構
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★化学物質法規制の調査先、関連情報のウェブサイトや解説書などを紹介!
 紹情報収集サイトに実際に講師がアクセスし、実演します。

化学物質規制の調査実演/手順紹介と勘どころ

<会場/Zoom受講選択セミナー>

講師

CiP(製品含有化学物質)アドバイザー  地頭園茂 氏

講師紹介

■経歴■
 1990年頃から製品含有化学物質(Chemicals in Products:CiP)の調査回答や工場監査などに従事し、CiP情報管理の効率化やシステム化を担当。現在はCiP(製品含有化学物質)アドバイザーとして、産業界における効率的なCiP情報管理の普及などを行っている。

■活動歴■
 グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)委員。アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)AIS作成技術委員・普及委員・事業企画委員・管理ガイドライン作成技術委員・ツール委員。日本電線工業会環境専門委員。経済産業省貿易投資円滑化支援事業専門家。国際標準 IEC/TC111委員・VT62474国内委員。JAMP AIS作成技術委員会委員長。chemSHERPA成形品ツールワーキング主査。アーティクルマネジメント実務者講座公認講師などを歴任。

■主な著書・共著■
 『各社の化学物質管理』
 『製品含有化学物質のリスク管理、情報伝達の効率化』
 『製品含有化学物質管理の仕組み構築とその実務』
 『世界の化学品規制・ルールの解釈とその違反回避のための実務』
 『中国化学物質規制対応マニュアル』

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2026年1月27日(火) 10:30-16:30
●会場受講の方
 [東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料
  【会場受講/オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

  【会場受講/オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

   *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。

※会場受講の方は当日会場にてテキスト(紙媒体)をお渡しいたします。


・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■セミナーポイント:
 世界の化学物質生産量は、2020年から2060年の間に4倍に増えると予想されています。「化学物質の世界的枠組み(GFC)化学物質と廃棄による害のない地球のために」の取組みを通して、化学物質が大気、土壌、淡水、海洋へ放出される環境汚染から人々の健康と環境を守るため、政府と産業界は化学物質規制を実施する責任を共有するようになりました。
 化学物質規制によって何が起こっているかを常に把握して、製品管理や社内プロセスをアップデートすることにより、問題に素早く対応することが可能になります。
 化学物質規制の調査先や関連情報をもっと知りたい担当者に、体系的で信頼性の高い調査先、関連情報のウェブサイトや解説書などを紹介するとともに、価値ある情報を効率よく選び取り、活用する方法についてわかりやすく解説します。

■参加して得られる知識:
 ・ 主要な化学物質規制と概要
 ・ 規制の調査先や関連ウェブサイト
 ・ 効率的な検索や機械翻訳を使った情報収集の方法
 ・ 集めた情報を整理して活用する方法など

■主な受講対象者:
 ・ 主要な化学物質規制と概要を把握したい方
 ・ 規制の調査先や関連ウェブサイトをもっと知りたい方
 ・ 効率的な検索や機械翻訳に興味のある方
 ・ 集めた情報を整理して活用したい方

セミナー内容

1. これだけは押さえておきたい法規制
 1-1 <国内・海外>主要な化学物質規制と概要
 1-2 個々の規制について、自社との関連性や重要度を判断するには?

2. 調査テクニック/調査コンサルタント
 2-1 グーグル検索(条件を絞った検索や類似検索など)
 2-2 PDFとしてダウンロードした現地語の法規制等を機械翻訳する方法
 2-3 最新規制情報がキャッチできる登録お勧めメルマガ
 2-4 主な調査コンサルタント/化学物質関連データベース

3. 日本
  - 法令等の調査/関連ウェブサイト/省庁問合せ先 -

 3-1 (法令等の調査実演)化審法、安衛法、化管法、毒劇法、家庭用品規制法
 3-2 関連ウェブサイト、解説書など
  ・化学物質環境実態調査、化学物質ファクトシート、市民ガイドブック
  ・GFC、安衛法新規制、職場の化学物質管理、化学物質管理セミナーなど
 3-3 GHS/SDS関連ウェブサイト
  ・GHS概要、事業者が実施すること、分類ガイダンス、分類判定の情報源
  ・GHS分類とラベル・SDSによる情報伝達の概説、GHS分類結果
  ・GHSにおける混合物の有害性分類の考え方、化学物質対策に関するQ&A
  ・SDS作成ガイド、リスク評価の基本的な考え方と手順のガイドブック
  ・SDS「項目14 輸送上の注意」国連番号・国連分類の調査
 3-4 化学物質リスクの低減と化学物質管理の構築に向けた支援サイト
  ・化審法関連、化管法関連、NITE-CHRIP(調査実演)、GHS(ラベル、SDS、NITE-Gmiccs)
  ・SDS・ラベル作成の参考文書、国連GHS文書、GHS学習コンテンツ
  ・政府のGHS分類結果に関するFAQ、GHS関連問い合わせ先一覧・リンク集
  ・化学物質のリスク評価、動物実験代替法、世界の化学物質管理、eChemPortal
  ・化学物質のリスクコミュニケーション(事例、解説書)、講演資料、報告書
  ・リンク集、お問合せ・FAQなど
 3-5 リコール情報(化学物質関連)
  ・消費者庁ウェブサイト、NITE SAFE-Lite
 3-6 化学物質リスクの理解と自律的管理の構築に向けた支援サイト
  ・労働災害事例(有害物等との接触)、化学物質の更新情報
  ・新規化学物質関連の手続き方法、安衛法名称公表化学物質(化学物質の検索)
  ・GHS対応モデル(ラベル・SDS)、GHS対応モデルラベルの作成法、GHSとは
  ・強い変異原性が認められた化学物質、がん原性に係る指針対象物質
  ・リスク評価実施物質、化学物質による災害事例、がん原性試験実施結果
  ・変異原性試験(エームス・染色体異常)結果、中期発がん性試験結果
  ・有害性・GHS用語解説、化学物質のリスクアセスメント実施支援
  ・アスベスト(石綿)情報、安衛法濃度基準値・標準測定方法、がん原性物質一覧
  ・皮膚等障害化学物質・保護具等の使用義務物質リスト
  ・化学物質関係リーフレット
  ・事業者が自律的な化学物質管理を進めるための情報サイト
 3-7 規制物質を入力して関連法規制が分かるウェブサイト

4. 欧州
  - 関連主要法令の調査/関連ウェブサイト/法令変更の確認方法 -

 4-1 欧州全体
  ・欧州委員会の化学物質関連審議の内容や実施日情報等の調査例
  ・EC番号の調査例
  ・EN規格の最新版の確認と現在使用可能かどうかの調査例
  ・EUの化学物質オンライン検索ツール EUCLEFの活用例
  ・Have your say制度の活用方法
 4-2 REACH
  ・SVHCの調査/更新確認例(候補物質の使用用途の調べ方)
  ・Annex XIV(認可対象物質)の調査例
  ・Annex XVII(制限対象物質)の調査例(制限条件等)
  ・REACH-IT、IUCLIDについて
  ・UK REACH-CLS物質/HSE(英国健康安全庁)ウェブサイト関連情報の取得例
 4-3 RoHS 追加物質や適用除外のウォッチ等
 4-4 成形品をEUへ輸出するとき、最低限チェックしておきたい規制とその調べ方
 4-5 罰則関連の調査例
 4-6 RoHSやREACHの違反事例の調べ方

5. 米国
  - 関連主要法令の調査/関連ウェブサイト/法令変更の確認方法 -

 5-1 米国全体
  ・OSHAウェブサイトから取得できる情報
  ・ACGIHによる許容濃度値の調査例
 5-2 TSCAインベントリ物質リストにアクセスする方法など
 5-3 Prop65関連の調査例

6. 東アジア/東南アジア/オセアニア
  - 各国主要法規制の調査例 -

 6-1 中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン
 6-2 シンガポール、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インド、オーストラリア

7. 国際関連
 7-1 POPs条約関連の調査例
 7-2 PFAS関連の調査例
 7-3 プラスチック規制関連の調査例

8. 調査目的からサイトを検索して情報を得る流れ
 8-1 新たな規制物質や規制の動向など

9. 情報収集・整理・分析・共有・活用(会議、研修などにおける情報の活用例)
 9-1 情報収集・分類・体系化など
 9-2 因果関係・傾向・根拠となる洞察など
 9-3 関係者間で情報共有、異なる視点や知見、情報バイアス/見落とし、共通理解へ

10. その他最新情報の提供

11. 質疑応答

セミナー番号:AC2601Z6

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