労働安全衛生法の改正対応とISO14001の統合事例|2026年2月27日開催_情報機構
よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
一覧へ→
  ヘルスケア系
一覧へ→
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ぬれ性評価
  医療機器海外規制
  半導体パッケージング
  SiC製造加工技術
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



会場開催Zoom見逃し視聴あり

会場での受講/見逃視聴なし → 

会場での受講/見逃視聴あり → 


オンラインでの受講/見逃視聴なし → 

オンラインでの受講/見逃視聴あり → 


労安法改正とISO14001をリンクさせ、自社の化学物質管理体制に落とし込むノウハウ

労働安全衛生法の改正対応と
ISO14001の統合事例


-労安法とISOを紐づけした化学物質管理体制の構築と要点-

<東京会場 or Zoomオンライン配信の選択制>

講師

NTTアドバンステクノロジ(株)
アプリケーションビジネス本部 スマートソサイエティ部門
GXイノベーション担当 田村賢祐 氏

*会場受講:希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

企業や国立研究開発法人において、ISO 14001の認証取得支援から、その後の運用・改善コンサルティングまで、多岐にわたる環境マネジメント支援に従事している。ISO 14001主任審査員としての資格を保有し、ISOの考え方を軸にした実効性のあるコンサルティングを得意としている。
現在は特に、化学物質を取り扱う研究現場等における法令順守の評価に注力し、規制対応に加え、顧客の事業特性に合わせた化学物質管理方法の提案と、行政への届出支援、教育など幅広く手掛けている。

現場と向き合って10年以上、学生時代は化学物質の専門家ではなかった講師だからこそ伝えられる、現場目線での化学物質管理実務の知恵をお伝えします。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2026年2月27日(金) 13:00-17:00
●会場受講の方:会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料
  【会場/オンライン受講共通(見逃し視聴なし)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

  【会場/オンライン受講共通(見逃し視聴あり)】:1名51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。
 *5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
※会場受講の方:配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

国際的な環境マネジメントシステムであるISO14001の考え方と、近年改正の動きが著しい労働安全衛生法(労安法)を紐づけし、事例紹介を交えながら、現実的な化学物質管理体制の構築を試みたい。

ISO14001と紐づいた化学物質管理に必要な技術、知識について平易に解説することにより、初心者のみならず、化学物質管理者・保護具着用管理責任者研修修了者に対しても効果的な化学物質管理情報を提供する。企業にISO基準がないケースにも応用が可能である。

労安法以外の国内法の準拠の在り方やISO14001の監査をはじめ全体の運用例なども紹介する。更には2025年の主な改正内容である、SDSの交付等における危険有害性情報や営業秘密情報、個人ばく露測定などについても最新動向を分かりやすく解説する


<受講後に習得できること>
・労働安全衛生法などの法的リスクの理解と対応方法
・ISOに基づいた効率的な体制づくりのポイント理解
・ISOに基づく自社基準と国内化学物質管理法令の落とし込み 
・PDCAサイクルを用いた継続的管理方法の理解
・化学物質管理の社内意識醸成に向けた教育の方法と考え方

セミナー内容

1.労安法改正の背景とISO14001の関連
 -リスクと機会、利害関係者のニーズ及び期待

2.リスクアセスメント義務化とISO14001の環境側面評価(企業が実施すべきこと:ISO視点)
 -対象物質の特定と情報収集
 -リスクアセスメントの実施(従来のRAに加え、環境影響を検討)
 -リスク低減措置の決定と実施(環境目標→環境パフォーマンスの向上)
 -事例紹介(既存の影響評価に化学物質を追加し、1つのシステムで安全、環境影響を評価)
 -事例紹介(環境目標に有害物漏洩を掲げ、除外装置周りに防液堤設置しリスク低減)

3.化学物質管理者の選任とISO14001の役割・責任
 -化学物質管理者の選任と権限の付与(兼務体制の構築::ISO事務局が管理者となり一元管理、効率化)

4.保護具着用管理責任者の選任とISO14001の運用的管理
 -保護具着用管理責任者の選任と権限の付与
 -保護具の選定・管理(著しい環境側面に関連する運用的管理手順の確立)

5.情報伝達・教育の強化とISO14001の教育・訓練・認識
 -従業員への教育(雇入時、定期に物質の危険性・有害性、SDSの内容、作業方法、緊急時の対応、著しい環境側面など)
 -統合教育プログラム(新入社員研修、配置換えなどの研修との統合)

6.ISO14001に関する監査対応と化学物質管理‐どこまでの対応が必要か
 -順守評価のポイント/実施方法
 -監査のポイント/監査手法
 - ISO14001と毒劇物や危険物の取扱管理

7.最新労安法改正のポイント
 -SDSの交付等における危険有害性情
 -SDSの交付等における営業秘密情報
 -個人ばく露測定の精度担保

8.まとめ(労働安全衛生法改正とISO14001のシナジー効果)

質疑応答/名刺交換

会場での受講/見逃視聴なし → 

会場での受講/見逃視聴あり → 


オンラインでの受講/見逃視聴なし → 

オンラインでの受講/見逃視聴あり → 


セミナー番号:AC2602Z9

top

会社概要 プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.