「PFAS規制(14日)」 セミナー│要点整理と対応策(オンライン講習2024)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・PFASを巡る国内外の規制を整理する
・では、今どうすればよいか:製造,廃棄,輸出において
・代替可能な技術は?

PFAS規制の要点整理と対応策

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

沖津技術士事務所 代表 技術士(化学) 沖津 修 氏

講師紹介

1991年 東北大学大学院理学研究科化学専攻 修了
1991年 藤沢薬品工業株式会社(現、アステラス製薬株式会社)入社
2008年 アステラス製薬株式会社 退職
2008年 沖津技術士事務所 業務開始、現在に至る。
技術士(化学)/労働安全コンサルタント(化学)/労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)/危険物取扱者(甲)/環境計量士(濃度)/バイオマス活用アドバイザー/博士(薬学)
※化学技術とバイオ技術を技術基盤とし、企業での事業開発、事業メンテナンス、技術開発、製品・サービス開発、販路開拓、技術調査、労災事故防止対策、環境対策等について、技術コンサルタント、技術経営コンサルタントとして主に活動中。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年5月14日(火) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○セミナー概要(講師より)
 有機フッ素化合物(PFAS)の規制がクローズアップされています。規制動向を見渡しますと、単なる規制への対応といった視点だけでなく事業のサステナビリティの視点が必要となってきています。
 本セミナーでは、何が問題となっているのかを有機フッ素化合物の化学的性質と国内外の規制動向を踏まえ、ポイントを絞って解説します。国連の歴史的動向(ICCM、SAICM等)、及びストックホルム条約とロッテルダム条約の内容等からグローバルな規制動向を俯瞰します。ここには大きく3つの流れがあることが分かります。さらに、日本国内でのPFAS規制の今後の方向性を踏まえて、含有廃棄物の処理、環境、輸出に関する規制や代替技術等を含めた事業者の対応策について説明します。

○主な受講対象者
・PFAS規制を学び始めた方
・化学物質法規制への対応の職務に従事されている方、従事予定の方、勉強中の方
・化学物質管理に従事されている方/これから従事される方
・化学品の環境対策に従事されている方/これから従事される方
・化学品の品質管理に従事されている方/これから従事される方
・有害化学物質の処理に関係する方、等

○本セミナーのキーワード
・有機フッ素化合物 ・PFAS/PFOS/PFOA/PFHxS ・POPs
・POPs条約/ストックホルム条約 ・PIC条約/ロッテルダム条約
・化審法 ・REACH ・サステナビリティ

セミナー内容

1.有機フッ素化合物(PFAS)を巡る規制概要
 ~何が問題となっているのか~
 ・規制対象物と規制概要(産業/社会への影響を含む)

2.PFAS(PFOS、PFOA、PFHxS)の性質・用途・毒性
 ~何で問題となっているのか~
 2-1 PFASの分類と化学的性質
 2-2 PFASの用途
 2-3 PFASの毒性(健康有害性と環境有害性)

3.PFASを巡る国内外の法規制の整理
 3-1 規制の3つの動向
 3-2 PFASの海外規制
  ・国連での経緯(WSSD、ICCM、SAICM等)
  ・条約の内容(ストックホルム条約/POPs条約、ロッテルダム条約/PIC条約)
  ・欧州での規制
  ・米国での規制
  ・その他の国での規制
 3-3 PFASの日本国内の規制と今後の方向性
  ・化審法による包括規制
  ・個別法令での規制(環境、廃棄物、輸出)
  ・水質基準(各国との比較を含む)
  ・今後の方向性

4.PFAS規制に係る事業者の対応策とサステナビリティ
 4-1 PFAS(及び含有物)の製造/取扱いについて
 4-2 PFAS(及び含有物)の輸出入について
 4-3 PFAS(及び含有物)の廃棄/処理について
 4-4 今後に向けての事業者のサステナビリティ(代替技術、管理技術等を含む)

<質疑応答>

セミナー番号:AD240515

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