リチウムイオン電池のインピーダンス測定 セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★金属混入による内部短絡から電極スラリー状態と電池特性まで!
 交流インピーダンス法によるリチウムイオン電池の測定評価法について実際例をふまえ解説します!

リチウムイオン電池における

電気化学インピーダンス

分光測定・評価法


~充放電状態の把握及び劣化診断、性能・耐久性向上に向けて~

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

九州大学 大学院 工学研究院 機械工学部門 助教 博士(エネルギー科学)  中島 裕典 先生

<その他関連セミナー>
電池・エネルギー 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年5月15日(水) 12:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 リチウムイオン電池は、スマートフォン、タブレット等のモバイル情報機器や家庭用電源、自動車用動力のみならず、鉄道、船舶、航空機用の動力源や補助電源としても導入が進みつつあり、持続可能なカーボンニュートラル社会実現のため、温室効果ガスの排出低減や再生可能エネルギーによる電力の平準化の観点からも、導入拡大が期待されている。
 一方、そのさらなる普及に向けて、性能向上や、信頼性および安全性を含めた耐久性向上が求められている。また、資源循環に向けリサイクル・リユースが期待されており、電池性能・劣化状態等の適切な評価法も求められている。
 本セミナーでは、作動中の電池の状態を比較的簡便かつ多角的に捉えることができる、電気化学インピーダンス分光法を用いて、電池の充放電状態の把握や劣化診断を行う手法について解説する。

○受講対象:
 ・電気化学インピーダンス分光法(交流インピーダンス法)の使い方を知りたい方
 ・リチウムイオン電池部材の開発に携わっている方
 ・リチウムイオン電池のその場(In-situ)測定に興味がある方
 ・リチウムイオン電池の特性向上に興味がある方
 ・リチウムイオン電池の劣化検出に興味がある方
 など

○受講後、習得できること:
 ・電気化学インピーダンス分光法(交流インピーダンス法)の基礎知識
 ・リチウムイオン電池全般の基礎知識
 ・リチウムイオン電池の性能決定要因
 ・リチウムイオン電池の充放電状態を把握する手法
 ・リチウムイオン電池の劣化を検出する手法
 など

セミナー内容

1.リチウムイオン電池の構成および電気化学的基礎
 1)リチウムイオン電池の役割

   (用途、エネルギー密度)
 2)電池の構成

   (正極材料、負極材料、電解質材料)
 3)充放電反応
   (電気化学反応、SOC、DOD、Cレート)

2.電気化学インピーダンス分光法
 1)電極反応とインピーダンス
 2)インピーダンスの数学

   (交流、複素数、抵抗、コンデンサ、コイル)
 3)測定原理
   (時間領域、周波数領域、フーリエ変換、伝達関数、線形性、SN比)

3.電気化学インピーダンス測定法
 1)試験装置の構成

   (試験セル、電源)
 2)測定機器の使い方
   (インピーダンスアナライザ、FRA法、FFT法)
 3)測定結果の解析法
   (インピーダンススペクトル、等価回路フィッティング、緩和時間分布(DRT)法)

4.電池プロセスのインピーダンス
 1)ファラデーインピーダンス
 2)拡散に伴うインピーダンス

   (ワールブルグインピーダンス 等)
 3)多孔質電極内インピーダンス
   (伝送線モデル 等)

5.リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断の実例
 1)電池の充放電状態
 2)電池のカレンダー劣化とサイクル劣化
 3)電極スラリー作製状態と電池特性
 4)金属異物混入による電気化学的内部短絡

6.まとめ


  <質疑応答>

セミナー番号:AD240562

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